タイヤ幅228ミリ。従前のA/T694に対してわずかと言いながらも3ミリ太くなったA/T001は、やはりステアリングを末切りするとフレームに当たっていました。末切りしながら高速度で走るということは無いので、切り方に気をつけておけば大丈夫とき思いますが、発覚してしまうと気分のいいもんじゃないです。
うーむ・・・グラインダーでフレームを削るか?
去年の今頃だったと思い込んでいましたが、60万キロに達したのは9月16日で、「1年間で6万キロを走る」目論見は果たせませんでした。24日未明、夜会から基地に帰還した時点でこの数字です。
しかしこの数字にどんな意味があるのかといえば、「自分自身で刻む最長不倒距離にはまだ1万キロ以上足りないよ」という真実です。
BLUEらすかるは88000キロの中古車を手に入れたものですから、この差分がずっとついて回る数字です。だからと言って「じゃあちょっくら1万キロ埋めてくるわ」ってわけにもいかないのが、人車ともにつらいところです。
今月中、あと1000キロくらいは出るとして、年内に67万キロに届くかどうかで考えると、やれそうな気もするし、それはどうかなという気もするし・・・
デューラーAT001(フロントのみ)での妙高行きは、仙台往復を除いて総走行距離約850キロ。ダートはこのうちわずかなものでしたが、SUV味付けの良し悪しを片鱗だけでも体感できました。良し悪しなんて不遜な物言いで、そこまでハードな要求もしないわけですから、SUVのとらえ方がオンロード寄りにどんどん傾いていても、乗り心地がいいならそれでいいじゃないかと思います。
接地面積がほんのわずかに上がった(わずか3ミリですが)ことで、どうのこうのという変化はありませんが、694のときにストレートでのハードブレーキングで左右にぶれることがあった挙動は、このタイヤでは抑えが効きます。今回はフラットダートしか走っていないけれど、路面の凹凸を拾っても跳ねにくいようです。感心したのは舗装路面で笹ヶ峰から杉野沢に下るワインディングのヘアピン連続のコーナーで、回頭性が向上していたこと。
だけど、耐摩耗性能が上がっていると言っても、距離を走ってしまえばそれが3年でも1年でもすり減ることからは逃れられません。こればかりは納得して使うしかないでしょう。それは四輪すべてに履かせてからの様子を見ていきます。それにしてもだんだん乗用車的なトレッドパターンになるよなあと思いながらも、サイドウォールの刻印がホワイトレターだというところがいかにもSUV的です。
坊主のリアタイヤをだましだましスタッドレスへの換装まで持たせるつもりでしたが、仙台と妙高の往復、その復路に台風が追いかけてくるとか、最近の台風周辺の豪雨は半端ではないとか懸念材料が増えたので、もうしょうがないわと銘柄を変えました。2006年以来使ってきたデューラーA/T694に代わって新規格のデューラーA/T001。694よりも溝が浅いような気がしてサイズ表を見ると、やはり694の外径より1ミリ小さく、その反面、幅は3ミリ太くなっています。
摩耗寿命比較が11%向上、転がり抵抗18%低減という燃費対策材質・構造だそうですが、それって何か、止まりにくくなってるんじゃないだろうね(笑)
フロントに履かせてみた感触は、微妙なごつごつ感から来るノイズが聞こえてきますが、黙っていればわからないレベル。ちょっとタイトなコーナーでも腰砕けしません。あとはどのくらいの距離を走れるかですね。週末の林道での性能試験も楽しみです。
しかし今回、フロントにしか入れておりません。だってさー、694のうち2本はまだかなり溝が残ってるんですよ。スタッドレスを履くまでにあと10000キロくらいは走るだろうし、694はリアに回して使い切ることにしましたよ。だからリアに001を入れるのは来春です。フロントがその頃どのくらい摩滅しているか(といっても12月から3月末までは外してしまうので、大した変化はないでしょう)
言わずもがなパートタイム四駆であるTD61Wの通常運用はFR駆動ですから、タイヤのローテーションをやっていてもリアから摩滅が進行してしまいます。1カ月で5000キロ走っていますから、ローテーションを行う頻度が高すぎ、面倒くさがっていると・・・というか、いたもんですからこの有様です。
←リアタイヤ これは昨年フロントから移していた
←リアで新調し今年フロントに回していた二本はまだなんとか行けそうなのでこれでいいとしても、リアをこのままにして冬場に突入するのは恐ろしいからと、スタッドレスタイヤを発注しましたが、それを取り付けるのは車検の後の12月の予定。それまでに何かあっても嫌だし、最短で二本注文してから何日で取り寄せが効くかを、念のため行きつけのガソリンスタンド店長に調べてもらったのです。
ところがレスポンスの良い彼にしては連絡が来ないなあと思っていたら、
・・・は?
・・・え゛っ?
「メーカー在庫を探してもらったんですが、それもゼロで・・・」
デューラーAT693のときもそうでしたよ。
「らしさ」だけでなく「そのもの」を引き継ぐと言われている4代目ジムニーが話題になってきていますけど、露呈した試走写真は小型車枠であり、どこまでカムフラージュしているのかも判然としない状態です。
これはシエラないしワイドと仮定して、なんとなく感じる違和感はドアの大きいこと。車体をいくらかストレッチした3ドア構成で、5人乗り? 初代エスクードのハードトップバン(貨物車)は、ショートのままでそれを実現していましたがリアシートがベンチだったから。5人乗せる前提なら後部ドアは必須ということで、この写真写りではよくわかりません。
しかもプレゼン用CGとやらを見ていると、給油口が車体左に刻まれている。
えっ、まさかのエンジン横置き? と目を見開きましたがこれも中身がどんな取り回しなのか不明なので迂闊なことは言えません。横置きにするならこれほど長めのエンジンルームは必要なさそうですし。
いずれにしてもJBシリーズからはずいぶんと原点に引き戻していく感じです。これを海外メーカーの四駆になぞらえてイメージしている人も多いようですが、僕個人の第一印象はそこまで変革していないような気がします。むしろどこまで行っても初代と2代目の呪縛から逃れられなかった。
そう思うとJBシリーズがちょっと哀れですが、そのJBにも31と32があり、それらに限りなく近い雰囲気があります。
しかしこれ(新型)が登場すれば、3代目以降のエスクードユーザーからかなりの乗り換えが起きるのも間違いなさそう。尖がっていた車から解放されて人間が丸くなるのも悪くないでしょう。そうしてコアなユーザーが残っていくか、種の絶滅につながるのか。そんな時が違づいているのかもしれません。個人的に言えば、ジムニー、ジムニーシエラ・ワイドのスペックで月間5000キロを走れるほど僕の体力が無くなっていますから、選択肢には入りにくいのですが・・・
何かをぶつけたわけでもなく、ドアの開閉をしていたわけでもないのに、運転席側のバイザーが唐突に「ぱきっ」と割れてしまいました。うへー・・・これもう手に入らないよ。と思いながら部品を発注したらば、やっぱり届いたものはワイドでないタイプ。
仕方がないのでカッティングシートで裏側から補強を入れ、プラリペア剤を流し込んで修繕。とりあえずくっつきましたが長雨で作業中断(盆休み中の話)
もう一回リペア剤を上塗りしてから研磨したいところです。
ってひと安心していたら、今度は運転席側空調ダクトに引っ掛けておいたドリンクホルダーの爪が折れて、缶コーヒーの中身をもろ被りしましたよ。予定外の背広クリーニング出し(笑えねー)
ダクトのルーバーも長年ホルダーを引っ掛けられていたために、角度調整のため段差というかラッチというかの摩滅が進んでバカになってました。
やれやれというところへきて(まだあるのかよ)、シートベルトのロック機構が壊れ、これも発注。さすがにこれは無いでは済まないので、だめなら別の車の部品を流用するか。
ウエストウインの面々がこの春、グアムにて観戦したスモーキンホイールというレースで、かつてのE‐376、いやさ白狼、というか要するにはじめは白いコンバーチブルだったエスクードのその後の姿を見かけた逸話があります。
後藤君がその車両を見つけ、島社長が確かめ、自らコンバーチブルからピックアップに改造したときの名残や島さん自身がレースで付けた傷やらを見出したそうです。
「コンソールなんかは狼駄さんが乗っていたときのままでしたよ。うちが手放した後別のチームが使っていたようですが、そこからまた余所に引き取られてまだ現役で走っていたのは感動ものです」
そりゃ感動ですし驚きですし、どんな姿なのか一目見たいじゃないですか。なにしろその話を耳にした狼駄さんでさえ「信じられねー」と唸っていたくらいです。
で、僕自身は福岡にお邪魔した際、TJさんがスマートフォンで撮影したそのエスクードの写真を拝見しており、後藤君よくこれを見つけたなあと感心していたのですけど、待てど暮らせどTJさんが写真を送ってくれないので半分あきらめておりました。
が、やっぱり見てみたい? 見てみたいよね? 見てみたいに決まってんだよと、見つけました。