Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

カルネアデスの舟板

15 Comments »

2boxsedan先代らすかるをロストしたとき、エスクードは三代目が登場したばかりの時期でした。いろいろな葛藤の末、目にしてしまった錆また錆の61Wを放っておけず、当時新型だった三代目にも、程度の良い中古車がいくらでも手に入れられたであろう二代目にも立ち止まることなく、BLUEらすかるを誕生させました。

そして今回、四代目が登場した直後の、エンジン回りのトラブル。

あのときと、何とも似たような状況下で、今後の運用についてはぷらすBLUEの限界も含めて熟考を迫られています。これは、一度は掴もうとしなかったカルネアデスの舟板の、二度目の機会なのだろうか。

いま、次号のスーパースージー誌に寄せる原稿の校正で、cyber-Kさんがまとめてくれた四代目エスクードの印象について読ませてもらっているのですが、まったくの物書き素人ながら、Kさんは力いっぱい「楽しい、気持ち良い走り」のことを伝えてくるのです。

ふたみさんも修理代車のこととして2WDエスクードのことを報じてきてくれていまして、揺さぶるゆさぶる(笑)

少なくとも今から5年先のことを考えると、それはそれで正論なんだよなあと思います。

 

粉   砕

2 Comments »

CDI二番シリンダーのCDIとプラグがこんなことになっていました。

CDIユニットは20万キロの頃に新規交換したもので、プラグは47万キロのときに新調したものでした。

うーん・・・これは予見できなかったよ。

 

万事休す

6 Comments »

右バンクの一発か二発に異常発生。

CDIのコイルあたりがすっ飛んだ程度ならいいんですが、ピストンそのものだったら・・・

最長不倒距離まであと8500キロ。

しかし1メートルも動けません。

 

審   議

審   議 はコメントを受け付けていません

1995年に封切られた、大友克洋さんの監督による「MEMORIES」のエピソード2に出てくるシーン。ただ出ているだけで本編とは全く絡んでいないし、めんどくさいのでストーリーの解説はしませんが、前から2番目に並んでいる車から目が離せません。メカ作監とやらがいるのにそちらは戦車だの航空機だの宇宙服だの蕎麦屋のカブだのにかまけていて、自動車のモブシーンとなるとまるでへたくそな原画なことは前提として。この車両の種別は審議の対象にしたいと思います。

1.けっこう立っているのと上方向に絞られているフロントグラス

2.サイドミラーの形状

3.外枠に関してはてんでやる気のない線引きながら、内側にあるウインカーレンズとヘッドライトユニット

4.そのさらに内側に続くラジエターグリル

以上の観点から、この原画はTA01Wを描いたつもりではないでしょうか。

フロントバンパーなんかも、かなりてきとーに処理されてしまってますが、まあこういう形の社外品が無かったわけでもないですし。なんかこう、ダイハツラガーとのハイブリッド化させられているような気がしないでもないんですけどね。

On Your Mark

2 Comments »

スパートバッケンレコードまであと10000キロです。

さて「その日」はいつになるか。

ぴたりと言い当ててくれた人には粗品の一つも進呈いたします。

三寒四温の音

三寒四温の音 はコメントを受け付けていません

主治医とそのスタッフによる突貫修理で、BLUEらすかるは一週間のドック入りから復帰しました。こいつの修理が明けるということは、三寒四温の警戒をしつつもぼちぼち春が来るかなと予測できる時期でもあります。

で、プロペラシャフトの交換。58万キロまでは耐えられませんでしたが、実は原因はブッシュの劣化による干渉。シャフトそのものはジョイントも含めて破損には至っていません。

各部をばらして組み直ししていると時間がかかるので、えんやこらと引き抜いてシャフトもろとも交換してしまいましたが、ブッシュについてもここまで持ちこたえたのだから相当な耐久性を有していたと思えます。

結果論で言ってしまうと、無頓着に乗っていてもあと1万キロのうちに大きなトラブルが起きたかどうかは判断しにくい。起きなかったかもしれません。それでもジョイント部のブッシュがちぎれ跳んだ場合を想像したら、気づいた時点で手を入れたほうが安全でしょう。

それはネタでしょう?と言われたこともありますが、プロペラシャフトのバランサーが剥離して車体に当たる音に気付いたことがあります。もちろんその瞬間バランサーだとまでは考えが及びませんでしたが、車を止めて下回りを見ていったらバランサーが無かったと。

TD61Wあたりになると、初期の初代に比べれば遮音性は向上していて、つまらないレベルの異音というのは割と打ち消されています。三代目などでずいぶん異音の話を聞きましたが、こっちの耳がマヒしているのか初代で慣れてしまったら三代目は何も気にならない話だとも思えました。が、音の性質や発生している箇所に気付けて何が生じているのかをイメージできるかどうかということについては、けっこう重要かつ役に立つ感覚といえるでしょう。

突如、座布団三枚四枚の持ち上がり

7 Comments »

SX4 S-CROSSや新型エスクードはどちらかといえば王道に行ってしまった車種である分、イグニスにはスズキらしい隙間ねらいの極意が秘められています。だから車雑誌の新車企画にも取り上げられるし特集ムックも出てくる。ただこのムックも以前とちがってコストがかけられない想定になったものだなあと購入してみると、一冊のうちのイグニス特集は半分しかない。後半から始まるページ構成は、言ってみれば「最も新しいスズキSUV今昔史」になっていました。

こういうのはスイフトの系譜で固めていくのが定石だろうと思っていたのに、エスクードやジムニー1300(シエラ)やX-90を意外というほど余分に取り上げており、こんなのエスクードの初代がデビューしたとき以来じゃないの?(3代目のときにもちょっとありましたが)と目を丸くするほど、ありそうでなかった路線の開拓者としてほめてくれています。今頃ほめるんだったら、28年間ずーっと高く評価し続けてくれりゃいいのにねえ(笑)

そんなわけで、当時は「見栄張型」などととからかわれながらも悪いことが一つも書かれていない、くすぐったくなるようなエスクードの記事だとか、様々なコーディネートを繰り広げた限定車、特別仕様車の紹介までもが盛り込まれていて、イグニス買う予定はなくてもエスクードがこれほど紙面に出ているのも珍しいから、この一冊はとっておいてもいいですね。

あと1万キロだったのに・・・

6 Comments »

プロペラシャフト576950キロにて、プロペラシャフトのジョイントあたりから、後退するときのみですが異様な擦過音が発生。土曜日の夕方に入庫となったため、部品在庫の確認などはできず修理は翌週(今週のことね)回しとなりました。

うわー・・・あと10000キロでバッケンレコードなんだよぉ。というか、なんでお前は2月とか3月になると故障するんだよ・・・

アースカラー大予測

6 Comments »

E2007我々には抗えない筋から要請の出ました「ESCLEVスポーツタオル・アースカラー版」の制作ですが、今回は色そのものがシークレットと言われております。

さてひと口にアースカラーとは言えども、どんなところが一番似合うのだろうと予想を立ててみたいけれど、意外や意外、うちの家族はアースカラーについて左図のようなイメージを描いてやがりました。

 

それはアース柄だっ

 

ecこれまで、バンダナ(オレンジ限定インディゴブルー)、風呂敷(ダークグリーン)、ブックマーカー(エンジ)、スポーツタオル(マゼンダ)、マフラータオル(アトランティックターコイズブルー)とやってきているベースカラーで、風呂敷とブックマーカーがアースカラーと言えばそれに近いものでした。だからそこは重複を避けることになるでしょう。

それらを外したアースカラーの代表色が左表。といっても、ここで下馬評を出してもそれが決定稿になるかどうかは天の声のみぞ知るところです。はてさてどんな色が選択されていくのか、ささやかに抗いの声を出してみてはどうかとここに提案してみます。

 

 

 

Team WESTWIN Warriors#091

4 Comments »

tda2016TDA2016年シーズンが開幕です。川添哲郎選手のTA52Wはほぼ現状維持、後藤誠司選手はディフェンディングを駆けてTA51Wのタイヤを新調し初戦に臨みます。しかし二人のマッチレースシーズンではなくなりそうで、出場選手それぞれに慣熟度があり、TDAに馴染んだ車両投入が進んできました。

「うちのドライバーは、リアサスの使い方が二人とも異なり、エスクードのAアームの特性を生かしているのが後藤君、むしろそこを抑えてグリップに徹しているのが川添君です。それは両者の走りを見ていただければよくわかりますよ」

島雄司監督はエスクードを5年間乗りこなしてきた後藤選手の上達に注目する一方、前車パジェロミニの独立懸架とエスクードの「リジッド乍らリンク」という2代目の足を、イメージを重ねて使いこなす川添選手にも目が離せないと語ります。

実は言い方を変えれば、川添選手は、リンクの補正が入っているとはいえAアームとリジットのサスにはなじまないのかもしれません。まあそれで無敗なんだから底が見えません。そのあたりの勝負が今シーズンの見どころとなるでしょう。

「もうひとつニュースがあって、第一戦に『レッツゴー4WD』の取材が入ることになりました。『TDAの世界』と称して4ページほど取り上げてくれるとか。この大会の知名度が少しは上がったということでしょうか」

と、島監督。上の大会ポスターを貼ってくれている、ウエストウイン近所の飲食店でも、お客さんからの問い合わせが増えているとか。レースと相まって体験試乗にも関心が集まっているようです。レース出走者からは、レースと体験試乗は別の機会に分けてほしいという意見もあるのですが、どちらも臨場感箱となるものですから、1日でどちらも得られるのは捨てがたいエポックではあります。これは今後の運営側の課題となりますが、まずは誰が初戦優勝を遂げるか、やはりレースに目が離せません。

で、2016年第1戦のリザルト。

1位 スバルフォレスター

2位 三菱パジェロ

3位 スズキエスクード

「ベスト4で完膚なきまでに負かされました。いやぁ、TDA始まって以来の番狂わせです」

島雄司監督は苦笑いを隠せません。

まず川添哲郎選手が都合により欠場。後藤誠司選手がポイント獲得にかじりついたわけですが、もともと低重心、ブースト圧を上げた過給機を使いこなしたフォレスターに、肉迫はしたものの勝ちを収められたのは一本のみでした。

「車の性能もさることながら、ずっとTDAの走りになじんできて、腕を上げてきたということでしょうね。我々は数年間常勝チームでしたから、大きな刺激になった。レース自体も面白くなりましたよ」

うーむ、無念なことです。しかも初取材の雑誌はカラーページで載せてくるというし(そこはどうでもいいだう)。いよいよTDAの戦国時代が始まったようです。第2戦の成り行きが注目されます。