Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

小字番地が92の3

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つくばーど®の独りリポートで既に出してしまっていますが、「外房漂流」での最後の立ち寄り地、カフェ923は、商業写真家、國房魁(くにふさ・はじめ)氏が福岡県から上京して70から90年代くらいの東京住まいで活躍したあと、今のいすみ市に購入した土地に建てたご自宅で、娘さんがお店として利用しています。調度品もすべて國房氏が使っていたもので「統一感がまるでないんです」と。氏の晩年はここを拠点に、千葉県の観光広告などを手がけていました。

國房氏が逝去されて10年ちょっとが経ち、ミノルタカメラのCМからは半世紀も経っています。つくばーど®のリポートにはそこまで書きませんでしたが、あの有名なジーンズ脱ぎは篠山紀信さんの作だったと記憶していました。ファンの方々やお身内のお話だと、実際には國房氏が撮っていたらしい。業界的にありそうな話だけれども、お店のアルバムには収録されていない。今更そのあたりのことを詮索してもせんないのでほっときます。

「千葉に出るには今はそう遠くないけど、なぜここだったんですか」と聞いてみたら「ここの番地の末尾が92の3だったから。『ここはぼくんちだよね』って」と奥方が楽しそうに話してくれました。氏は知人友人から「くにさん」と呼ばれていたそうです。

お店は開業からちょうど10年。当時僕は東北赴任だったので、訪ねたかったずっとの念願がかないました。

 

北北西に進路をとっちゃうぜ

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節分です。家族が帰ってくるのがたぶん僕よりも遅いので、豆をまくのも恵方巻きを晩飯にするのも一人っきりとなりそうです。それにしても、もとは大阪の花街の節分行事だったものがこれほど全国に浸透するとは。しかも毎年、食うために向かう方位が異なるとか、人に見られずに1本丸かじりしなければならないとか、なんでそんなにめんどくさいことをと思ったけれど、そういうのを楽しむゆとりが必要ってコトなんでしょうね。今夜は北北西に向かって丸かじりです。

 

慈しみふと分け合って

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慈しむ、という花言葉を持つ蝋梅は、知らないうちに満開になっています。夜中のうちに家を出て、日が落ちてから帰宅しているような余裕のない暮らしをしているから気がつかないのですが、今月の満月の晩、月を見上げたら咲き乱れる蝋梅が目に入り、慈しんでもらえました。息を殺して耐え抜いて手持ち撮影しているものの、やんわりとした風が枝花を揺らしてくれやがります。だけどそれは、絶対に手ぶれするだろう腕前をふと擁護してくれる何かの慈愛でしょうか。

ひとまずプレゼント代わりだ ったんだけど

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家内の誕生日にお祝いをするにあたって、馴染みの洋菓子屋にケーキをオーダーしようとしたら、前日が定休日で当日は工房での臨時製造日によるお休みだと。昨年も霰と僕の誕生日にこれがかぶってました。さあたいへんだってことで、出張に出た南房総で笑かしできそうな和菓子を発見し、購入。サザエの殻を模した最中と、クジラをモチーフにした茶まんですが、厚生労働大臣が認定する菓子製造技能士一級の和菓子職人によるものだそうで、木更津以南には一人しかいないとか。

しかしそれだけでいいのか?という疑問を拭いきれず、館山まで(いや宿泊地でしたので)走って翌朝、開店と同時に数量限定のピーナッツプディングを買い求めるため、館山港近くの民宿までダッシュです(先に食ってるし)。これで一安心だというところへ、公休日だった霙から連絡が入り「お母さんのバースデーケーキ、頼んでおいたのを受け取ってきました。隠しときます」と。すると霰からも「オードブル買っておくよー」と。マジですか?なんて気の利く娘たちだ。

だけど行き場を失ったこのお菓子をどうすりゃいいんだ?(前倒しで茶菓子に成り下がりましたよ)

間に合わなかったというかまだ間に合うというか

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3月半ばまで喪中にも関わらず欠礼の葉書を出すのが遅かったせいか、もうブログを見に来てくれなくなった人が多くなったのか、いただいた年賀状が予想外に多くて、こりゃいかんと寒中見舞いの葉書を買ってきて、まだぐずぐずとあて名書きを始めていません。

さすがに今月中に届けないと季節が「余寒見舞い」に移っちゃうよなあ。しかも切手を買い忘れているし・・・

それくらい大袈裟でもいい

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日曜日の14時、テレビでずーっと明滅していた「津波注意報」の地図が消え、「全国的に警報、注意報が解除されました」とアナウンスされた直後、

キンコンカンコンっ

茨城県の緊急エリアメールが受信され、津波警報、注意報の発令が。

ええっ?

解除の報を間違えたのか、でも日時は合ってます。そのくせスクロールしても「到達予想時刻」「津波の最大高さ」が明記されていない。なんかこう、ついうつかりな発信のような感じですが、災害に関しては狼少年になってはいけないけれど、大袈裟でいいと思います。

車庫が(少し)空いて、これが来た

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コロナ禍続きでなけりゃ、大々的にTESUJINを召喚するんですが。消極的に手をあげさせていただきまする。

今のところ日時未定ですが、いずれかの土曜日曜あたりでシートの入れ替えの手練れを求ム、です。フィガロを追い出してドライ(埃っぽいとも言う)コンディションでの作業予定です。

ところで先日の大雪にもかかわらず、予告指定時間(こっちでは指定できない)通りに配送してくれた運送会社は良い仕事をしてくれています。が、

何をどう量ったらこんな数値になるのか、謎でした。木枠とパレットにでも組み込んでるのかと思っちゃったぜ。

逆転層と言ったって青天井だし

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つくばーど基地は山腹に所在するため、たまたまですが大気の逆転層に入り込んでいて、坂を下りたら外気温は5℃くらい下がります。隣町あたりでフロントグラスがバリバリに凍っても、基地の敷地内ではそうならないのですが。

当然開放系の上方向なので、雪が降ってくると冷蔵庫並みに冷えます。はてさて7日の朝の下界はどうなっていることやら。ここが冷蔵庫ならさしずめ冷凍庫か。

真・三十年前のクルマ

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フィガロのエンジンフードはフロント側に起こすタイプで、こういうのはそれこそ親父の若い頃の車でしか見たことが無いなあと思いながら、コーションプレートを点検したわけですよ。

霙のフィガロは、生産20000台のうち、16000台をこなして、それよりあとのラインアウトだということを確認しました。

え?・・・

フィガロって、計画8000台で予告したら希望殺到となり、最終的に20000台生産が決定して、1991年2月の第1ロット出荷前に一1回目、その年の8月まで3回に分けた抽選で出荷されているので、それを考えると霙のクルマは92年に出荷された個体じゃないのか? という、身の毛がよだち血も凍る疑念・・・

これはたまらん。と車検証を確認しましたよ(してなかったんだよ)

初年度登録・・・平成3年10月。 ←奇しくもぷらすBLUEと同じ

人騒がせな疑念なんか浮かべるんじゃないよっ

寝正月の怠惰

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喪中なもので年賀状も書かず注連飾りも装わず、初詣も辞退し、年始に来る客も無く・・・はなく、それなのに出勤していく娘らはえらいなあと思いつつ、年老いた夫婦は雑煮を食って寝正月です。

・・・いいのかそんな爺くさいことで!

 

でも渋滞なんか厭だし人混みも願い下げだしそのくせ二日間で炬燵籠りには飽きているという困った状況。しょーがないねえ。