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  ~懲りない傾向~

すれ違いの再会

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昔、東武東上線の志木駅(あそこって埼玉県志木市かと思ったら新座市なのね)からちょっと歩いた住宅街に、「詩季」という名前の喫茶店があって、数年ほど前に閉店したと聞きました。

この店には最初の一人暮らし時代、東上線の大山駅まで歩いて行って列車に乗って珈琲を飲みに行っていたことがあります。でも珈琲というよりは、その店の看板だったのか定番だったのかまではわからないのですが、ホットサンドを目当てにしていた部分も大きかった。特筆すべきホットサンドなのかというとそうでもなくて、ハンバーグサンドの具などは、あのマルシンのハンバーグそのものだったりしました。

それでもわざわざ電車に揺られて喫茶店に行くという変な趣向をかきたてるお店の一つではあったのです。その当時は住んでいるところに車を置いておけるような環境でも懐具合でもなかったしね。

その東京時代にしか通わなかった名前と同じ字面の喫茶店を、盛岡の駅前で発見することになろうとは、思いもよらぬことで、しかしその佇まいから見ても、小耳にはさんだ「詩季無くなっちゃったよ」というあの店が、岩手に越してきているはずはないなとも確信しながら、店のドアを開けたのでした。案の定、古びた調度品やカウンターのお店が、ここ数年で開店したのではないことを物語っていましたが、このお店の看板メニューがホットサンドであることには驚きました。すれ違ってしまったけれど、なんとなく再会したような、そんな気分で、ツナメルティーサンドとやらを注文したのが、ほんのひと月前のこと。もう一度出かけてみたい盛岡ですが、本日はかなりすれ違って山形から羽田へ向かいます。

鉄の達人の人たちは・・・

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こんなんでもどこの路線の何駅近くか、わかっちゃうんでしょうねえ。

はやぶさ

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乗ってきたぜ、と言いながら、実ははやぶさが5日から一般運航開始だということを知らずに乗っていました。しかし仙台と盛岡の間だと、時速300キロは出ていないので、はやてに乗ってもたいして時間は変わらないみたいです。

無念っ

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品物がなくて食えず。これは・・・通うべきか、通わざるべきか・・・

で、くやしいからというわけではないですが、今度の日曜日にもういっぺんこのお店まで行ってきます。大トロにぎりは食えなくても、熊そばもうまいです。告知は間に合わないので、来られる人は「旧くりでん栗駒駅跡」にお昼頃・・・

仕事中です 念のため

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奥州市から遠野市まで出張したところ、東北道も国道も雪と凍結はなく、極めて快適に移動できましたが、アポイントを取って会いに行った相手はこういうところに職場を持っているという、何度でも来たくなるような目的地でした。カメラ持ってくるんだった…

どうも週末の天狗の森もこんな雰囲気になりそうな天気図です。昨年並みの雪合戦準備をしないといけないかな・・・

街角にて

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アウトレットものを前に腕組みする004ことアルベルト・ハインリヒ。戦闘用の防護服スタイルではありますが、彼の日常は長距離トラックの運転手。自分が運んだ荷物が無事に店頭に並んだかどうかを確かめに来ているのかもしれません。

今回は街角探訪をしている余裕がなかったのですが、石巻の駅前を中心とする繁華街では、あちこちに石ノ森キャラクターが佇んでおり、来客を待ち受けています。これがオブジェでなくて、アンドロイドか何かで動いて歩いているのを見るような時代も来るのかなあ。

 

中洲へ渡る橋の袂から見えてくる石ノ森萬画館は、登米市中田町の石ノ森章太郎ふるさと記念館とともに、ことし、開設10周年を迎えます。

サムネイルだと建物の左半分が切れてしまっていますが、宇宙船のイメージを表現しています。こちらから見えるディティールは「後ろ側」らしいです。なぜかというと、3階にあってコクピットをイメージしたというカフェの窓が、旧北上川の河口の方を向いているから。あそこは操縦室ではなく、単なるラウンジかと思っていた・・・

 

館内は展示スペースと映像ホールの撮影が禁じられています。順路に従って展示物を見ながら上へ上へと螺旋状に見学していけますが、ところどころにギミックも仕掛けられています。エレベータはギミックといえるほどのものではありませんが、御覧のように井上和彦版島村ジョーがアナウンス。

「君はどこに降りたい?」

それは002ことジェット・リンクのせりふだよ・・・

プチ逃亡

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逃亡っつたって仕事は休日です。日中、少しは走らせないとバッテリーが心配なので、こちらへ来て初めての、仙台の外へ散歩に出かけました。

全然絵になっていませんが、背景は松島湾です。位置関係を呑み込めていなかったのですが、知らないうちに登米市まで伸びていた三陸自動車道を使わなくても意外と近所。これなら三陸道も利用すれば石巻まで足を延ばしてもお散歩コースです。なるほど丘を越えて下りはじめに見えてくる松島の風景は、日本三景と呼ばれるだけのことがあります。芭蕉の時代はそれこそ何日もかけてやって来たのだから、感動もひとしおだったことでしょう。

インプットされている知識と実景の違いにも驚きで、湾を見下ろす高台からの印象ばかり思い描いていましたが、湾に沿って南下しながら走っていくうちに、突然、目線の高さにエメラルドグリーンの入り江が飛び込んでくるのはびっくりです。場所によっては、防波堤にさえぎられているとはいえ、道路の方が水面よりも低くないか?と思わされるポイントもあるのですね。眺めて素晴らしいだけではないところ。うーん、仙台・松島・石巻をBレイドのステージにしたいけれど、ここまで参加者が来るかなあ・・・

松島は牡蠣祭りの真っ最中。もたもたしていると身動きが取れなくなりそうなので、牡蠣を食いたくない人種としてはさっさと脱出して石巻へ・・・行ったら行ったで石ノ森萬画館もコスプレ大会の真っ最中。これもたまらんと混まないうちに飯を食って登米市の中田町へ移動し、石ノ森章太郎ふるさと記念館を見学すると、JAF会員には町が発行した記念館の要覧をもらえるという特典ができていました。

ここには練馬にあったトキワ荘の、ほぼ原寸大自室が再現されていますが展示物は撮影禁止。記念館からほど近い生家に足を運びます。

どこかに似ていたような記憶をもって生家に入ってみて思い出した。家の一階部分の基本構成が、土浦の吾妻庵に非常に似ているのでした。吾妻庵は蕎麦屋なので、厨房部分の配置が異なり比べ物にならないほど大きいものの、土間から遠くに続く座敷の配置は同じなのです。一方、石ノ森さんの生家には、土間の階上に勉強部屋が残されており、昭和10年代後半から20年代にかけて使われていた勉強机が残されています。

9年ぶりに眺める勉強部屋。この机から「二級天使」が生み出されて、『漫画の神様』をも嫉妬させる才能が溢れ出ていった。僕は叔父の存在によって、「サイボーグ009」の連載当初から石ノ森さんの作品を読み始めていますが(もちろんその当時、内容が分かっていたはずはありません)、世界の枠を超えてしまう巨大な作品群の原点は、こんなに小さなスペースだったのだなあと、あらためて感じます。

鬼は・・・番

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お庭番しておられます。

通りがかった路地の料理屋の前にて。

スパイク欲しい

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車じゃなくて靴に(笑ってらんない)

例年よりも寒いと言えば寒いらしいことしの冬だそうですが、実は作戦室は基地よりも寒くないのです。雪が降ったといえば降っていますが、これも市街地であればたいした積雪にならずに済んでいます。

でも交通量が多いので、路地裏は歩車道ともにつるつるなのでした。地元の女の子は、なんでこんな状態の路面でもヒールの付いたブーツで平気で歩いているんだろうと、感心してます。

火曜日未明に降った雪は、徐々に溶けていますが、これが日本海側ではもう4mほど累積しているというのだから、災害だよねえ。らすかるは約10cmの積雪で凍り付いております。いや、出られないんじゃなくて、市内の仕事が忙しくて出している暇がないのよ。

七曜の星

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とりあえず写ってます

七曜の星・七曜星と綴り、ヒチョウノホシ、ヒチヨノホシ。シチョウセイ、ヒチョボシなどと呼び習わす地方があると聞き、調べてみると前者が青森、茨城、群馬、静岡、長野、岐阜。後者が山形、岩手、青森、北海道と福岡に飛んでいました。

いやー、ヒチヨノホシってなんとなく好い響きに聞こえるんですが、どの辺の方言なんだろう? うちの近所では、昔からそんな呼び方聞いたことがありません。

北斗七星は「春や夏の星座」に分類されますが、それは天体観測の時間帯に、天空にいるかいないかの問題らしく、秋と冬の夜は、地平線近くで観測しにくいというかららしい。

実際にはそうでもないような気がしますが、我が家が宵っ張りだからなのだろうか? 天空の北斗七星はこの季節でも、ちょくちょく眺めることができます。でもって、左下のほうに輝いているのが北極星。

ちょっと離れすぎ

前回の朝霧高原では、三脚無しのいんちき撮影であったため、手ぶれしているばかりか富士山と組み合わせることにも失敗しました。それが下の写真です。せっかくの月明かりの夜だったのに、なんとも情けない。今回(上の写真)はそれから2週間後。三脚を使っていますが、今度はほぼ真上を見上げるような位置関係となり、富士山と組み合わせること自体不可能でした。

なかなか思うようにはいかないものです。

北斗七星は、本来おおぐま座の一部を構成している尻から尾の部分であり、独立した星座ではないのだそうです。それでもこの判りやすい柄杓の形は、完結した星座と言っても差し支えないかもしれません。言われてみれば、子供たちに「あれがおおぐま座」というふうに、おおぐま座そのものを示す星の配置の説明はしていなかったですねえ。

ことしの北斗七星の写真は、霰と一緒に撮ったのですが、霰が生まれた15年前の今日(表に立っていると、病院の駐車場の舗装が凍り付いて、靴がはりついてしまうほど寒い真夜中でした)にも、北斗七星がくっきりと天空に浮かんでいたのを覚えています。