先日、首都高の堀切ジャンクションで、僕は中央環状線から加平方面へ向けて合流していったのですが、そのさなかに6号から板橋方面へ駆け抜けていくマツダコスモスポーツの後姿を見かけました。もちろん赤ストライプや流星マークは描かれていませんでしたが、得も言われぬ艶っぽさとかっこよさは、エスクードの古さなど問題にすらならないもっと古い時代の産物。ジムニーすらこの世にない頃、個性的なクルマは沢山あったんだなあと思わされました。
マットビハイクルとして近未来的なスタイリッシュさをアピールしていた「帰ってきたウルトラマン」の放送から、ことしは55年目にあたります。コスモスポーツは1967年の誕生で、プロトタイプに遡ればもう少し古い。それが今少しも色褪せていないのだから素晴らしい。などと考えながら、ほぼ毎日のように晴海通りで勝鬨橋を渡っているのですが、「この橋55年前にタッコングとザザーンにぶち壊されてんだよなあ」と思った瞬間、55年前の謎に気がつくのでした。その話は後日。