と、炎上発言しますが、あれはスズキのエンジンすら積んでいない「もどき」で、そもそもエスクードをベースになどしていないので、初代エスクード自体を知らない世代に市販車を「なんだこれ俺の知ってるエスクードじゃないし」などと言われることの方が心外です。
そんなにモンスターと書かれたエスクードが見たいなら見せてやろうではないですか。これが現実に作られアジアンラリーに投入されたマシンですよ。
二階堂裕さんは「1995年の」と言っているのですが、この2台ともラジエターグリルが96年に出てくるTA51Wのものなので、間違っています。ESCLEV所蔵の写真データを見ると、これは97年のレースです。うちのBLUEらすかるΩには、このとき開発されたラリーレイド用ロングコイルが使われていますが、RV4ワイルドグースというか、二階堂さん自身がバネレートを覚えていないとか言ってくれちゃうので再生産ができなくなっています。
現実のエスクードをコレジャナイ感で見られるのは心外ですが、パイクスマシンなんかで路面整備もされていないような林道やら砂漠やらを走ってみなさいよ。競技速度に乗せる以前にすっ飛ぶわ。と憤慨しても仕方がないのですがそういえば、その昔、富士スピードウェイだったかであれに挑んだTD11W乗りの友人がおりますよ。結果は聞くまでも無いんですけどね。ところで二階堂さんのエスクード(モノクロ写真の右のほう)は、ご覧の通りラジエター破損でリタイアでした。