とうとう20年の歩みのスタートラインとなった日が巡ってきました。実際には5日前に陸運登録して走行開始していますが、自分の中ではTD61Wを披露させていただいた10日の方を走り初めの日としたいのです。この日はつくばーど®ではなく、E‐actのイベントとして機会をいただいています。さすが老舗です、一声かけて沢山の人々が集まってくれたのだから。本家版の当時のリポートはウェブごと無くなっているのが残念です。
前夜、突貫で作ってもらったリアフェンダーとエンジンフードのマーキングはついていますが、それ以外のBLUEらすかるアイデンティティとなるパーツは何一つありませんし、ホイールも「61専用」のままという、中古車ながら卸したて状態です。なによりノーマル車高というのがもうほほえましい。僕自身も2000cc以上の車に乗るのはこれが初めてのことでした。こんな至福の日を設営していただいたら、後戻りはできなくなったのです。
そんな最近のこと。友人が教えてくれた「X」の投稿に、三菱パジェロ乗りの人がブログの記事やBLUEらすかる年代記を取り上げてくれておりました。ありがとうございます。僕は初代エスクードのバッケンレコードを塗り替えた後は、パジェロやランクル70系の70万キロ越えという個体例をめざして追いかけてきました。地球と月の往復距離を走れたのもそのおかげだと思っています。で、今日、上州を500キロほど漂流してきました。
例の三菱パジェロ乗りです。こんばんは。
免許取ってすぐの頃は、TDA4Wのヘリーハンセンリミテッドを齧っていましたのでツクバード様のページは以前から拝見していたのですが、BLUEらすかる号の100万キロ目前の距離に驚きと尊敬のあまり勝手に取り上げてしまいました(汗)
我が家のパジェロは24万キロ、パジェロミニは18万キロとまだまだヒヨッコですが、年数からいえば部品供給に不安が出始めています。どうにもならなくなった暁には、別のパジェロにするか、エスクードの頃憧れたTDB4W(3.2XS)探すか、それとも2.4最終に…と妄想しております。
またお邪魔します!
ハタマルさん、いらっしゃいませ。
うちのエスクードのことを取り上げていただけて嬉しいです、ありがとうございます。
お互いに車のコンディションを維持することが難しい境遇ですが、ようやく一区切りつけようという気持ちにもなれたところです。
それで次がまた同型車というのも、わざとですがドラマを描いているんです。
パジェロはミニも含めて、エスクード以上に現役の個体を沢山見かけますから、ぜひとも行けるところまで行ってください。
エスクードに復帰なさる際には、2.4をお勧めします。3.2はおそらく初代並みに維持することが大変でしょうから。