部品もエンジンも出てこず、ネット上にあがっている中古エンジンの状態も芳しくないものが多く、最後の手段は程度のよさそうな1台を丸ごと買い付けてくるしかなさそうです。が・・・
「そういう泥沼維持はエスクードだけで充分です。いい加減に覚悟を決めなさい」
と、至極ごもっともな天の声が響き渡ってしまいました。雫さんのお言葉は「あきらめられなくても腹はくくれる」という鋼鉄の論理を振り下ろしてきます。確かに霙の場合なら、向こう10年を展望したら10年乗れるクルマに切り替えるべきかもしれません。そんなわけで、せっかく31回まで書いてこられた本欄は、そろそろ最終章となります。
それにしても頭がいてー・・・実はフィガロだけでなく幌車の修理に関しても打開策が見つからないのです。ここへきて1991年式2台同時にお釈迦かよ。
ラパンと4代目が現実解でしょうか?
自分はMTに拘っていつ納車されるともしれないJB64になりましたが。笑
本人的には「がっくりとうなだれどうしたものかと途方に暮れる」というのが「今ここ」です。
僕の方は、もはや中古車といえども次の1台を投入する余力ありませんから、鋼の執着心で活路をこじ開けたいと思ってます。
そのへんが父娘の違いですかね。
みんカラでは杉田ラジエーター工作所さんの名前が出てきますが、もう問合せ済ですよねえ。
部品送り込んで診てもらっています。
いい結果が出ます様に。
休み明けには連絡が来る予定ですがどうなることやら。