Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

熱暴走?

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前回が7月下旬のことです。再びブレーキ警告灯が明滅したのでボンネットを開けてみたら、わずか1か月で補充した分量のフルードが消失していました。

僕は普段、あまりフットブレーキは踏まない方なんです。下回りも見てみましたが、漏れている様子も無し、あとはブレーキまわりをばらしてみる必要はあるかもしれませんが、別のことに思い当っています。

この夏、駐車待機中にアイドリング状態でエアコンをかけている時間が、累積では相当なものとなっています。ラジエターグリル付近に取り付けてある外気温度センサーは60℃にも達するわけで、エンジンルーム内はかなり熱くなっている。これのせいでフルードが揮発してしまうのか?

具合悪くてもお腹は空くのよねー・・・

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シンプルに焼きナス

空くとは言っても、動いてないから量は食べられないんだけどね。
新月サンが買ってきてくれるお惣菜と冷たい麺で凌いでました。
4日過ぎた辺りで流石に飽きてきて庭から採ってきた米ナス焼いて食べたけど、
一番美味しく感じたかも。

知りませんでしたこんな大人の愉快

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エスクード SUZUKI SPORT LIMITED

1997年4月 東海北陸地方限定車 2000台限定

 

 

特別装備
スズキスポーツ製バンパー
〃 リアサンシェード
〃 シフトノブ
〃 ボンネットデカール
エンケイ製アルミホイール
車検対応マフラー
リアスポイラー
専用デカール

という設定で作ってみたクルマです。

こだわりは、他のエスクードの限定車(ヘリーハンセン・ゴールウィンなど)と同じ位置にH系ワークススズスポリミテッドのデカールを貼ったとこ。こんなんあったらいいなの妄想の塊です。

以上、looplineさんのXポストから無断引用。

その設定は知りませんでした。2004年に初めてお目にかかり、日本海沿岸を先導してもらったときから、このコーディネートのセンスの良さはすごいなあと思っていましたが、しっかりと「大人の愉快」が刻み込まれていたようです。

うちのエスクードにもリアサンシェードとルーフエンドスポイラーとガングリップタイプのトランスファーレバー(世に3個くらいしかないよ)、ボンネットデカール(RASCALオリジナルだよ)、専用(まさにRASCAL専用だよ)デカールくっつけてますが、全体的には凡庸ですよね。

よぼよぼのよれよれ

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だから、ドコに寝ろと・・・

一週間気配消してましたが、生きてます。

先々週末、新月サン発熱・・・
熱も治まり、一応の目安の日数が過ぎた辺りで
バトンタッチ(しなくていいっ!)
喉そんなに痛くないし咳も酷くないし、
熱も37.7度くらい。(新月サンは38℃超えてた)
でも家から出られないので只管ゴロゴロしてました。
新月サンが療養始めた日から10日間。
必ずどこかの部屋がエアコン点けっぱなしだったので
来月の電気料金の請求見たくないわー・・・

 

末広がりの落とし穴

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一昨日、あらましを書きました通り、BLUEらすかるの888888km刻みをめでたく撮影して、さあ飯泉さんの個展に行くぞと、いったん降りた高速道路へ戻るために走り出して、道なりにハンドルを左に切ったらば

がこんっ

・・・え?

右旋回では何も起こりませんが、左に切るといやーな音が再発します。これはいかんと個展へ行くのを一時中断して主治医のところへ持ち込み点検すると

「スタビライザーのボールジョイントが破損してますね」

うーむ、去年の林道とか猿ヶ島とかでの能天気な走りが疲労を進めていたか。末広がっているということは、それだけ老朽化していることを思い知るのでした。

地上最強の美女

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インターネットの情報に頼るしかなかった放送日の最終回(シーズン3)が、これがまた1978年5月説と8月説が出てきて「どっちだっけ?」と頭を抱えた末、後番組となっている「地上最強の美女たち チャーリーズ・エンジェル(シーズン2)」とのすり合わせをして、8月27日が「地上最強の美女 バイオニック・ジェミー」の最終話であろうと、めんどくさいことを頭に描いておりました。奇しくも本年8月27日も、バイオニック・ジェミーが放送されていた日曜日です。

3シーズンにわたってリンゼイ・ワグナーさん(演)、田島令子さん(声)というコンビネーションで繰り出されていたジェミーさんは、当時の少年にとっては羨望の的でした。女性のサイボーグといったらフランソワーズ・アルヌールが筆頭でしたが、アニメと特撮の違いがありますから、どちらもトップクラス。「600万ドルの男」のスピンオフであった同作が結果的に本家より多く制作されていることもその表れのようです。逆にシーズン3に至ると飽きてくるところもありましたが。

そんな少年心理をしっかりとらえていたのが、何を隠そう(違)あの吉田秋生さんで、連載漫画のたった一コマで当時の様子を「現代学生気質の縮図」として描いています。このシーンが出てくる「楽園のまん中で」は、79年の別冊少女コミック5月号に掲載されたものですが、吉田さんもあの頃だと20代前半だったでしょうから、流行を感じて番組を見ていたのだろうと思われます。この漫画が収録されている「夢みる頃をすぎても」も面白いです。

秋の足音が見えたような

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飯泉あやめさんの個展がひたちなか市のサザ・コーヒーで28日まで開かれているので、末広がりを撮影した足で向かおうとしたらばBLUEらすかるのフロントサス周りから異音。うへー・・・カトリスーパーロマンのアルペンラリーリタイア話を絡めたのがいけなかった? ハブベアリングかドライブシャフトかの破損と疑い入庫せざるを得ず、ぷらすBLUEにスイッチして勝田駅近くの店舗まで出かけました。

今年新たに描かれた作品がいくつも紹介されている中、あの文字列の洪水に変化が見てとれ、文字の丁寧さに磨きがかかる一方、金色を主体に描いた作品が目を引きました。

こと、文字列に替わって「葉」を描き重ねた「風土」なる作品は買って帰りたい(いやお金ないから買えないけど)ほどのコントラストと色彩。金以外の2色のカッパーとの組み合わせは、紅葉とは異なる雰囲気で秋を見たような気がします。

「どこかに一つだけ、実のついた葉っぱがあったりしたら」

「えっ、気がつかなかった」

「あー、今思いついたばかり」 おいっ

個展は月曜日の15時くらいまで開かれています。

「八」はね、「末広がり」って言うんだよ

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「八は末広がりって言って、めでたいんだよ」

と言ったのは、アルペンラリーの出走ゼッケンで「8」を獲得した轟鷹也に対して、「ラッキー7」でなかったことを残念がった逢瀬半五郎を諭す鷹也でした。末広がりの形を持つ八は永久的に発展、繁栄、繁盛する数と云われています。ラッキー7は、野球で7回の攻撃あたりに投手の疲れが出る一方、打者の目は投球に慣れてゲームの転換期があるという、継投策の無かった時代の迷信のようなものです。

↑ということなら、両方持ってたら完璧ではないかと。

しかしことしの高校野球を見ていると、転換期は6回に多く見られたような(母校の試合のみ、かな)気もするし、所詮外来語縁起の7にはさほどの感銘も受けません。一方、轟鷹也はアルペンラリーでは妨害工作を乗り越えながらも最後の最後でタイヤトラブルとスタックによるリタイアなんですが、この敗退が轟スペシャル開発のヒントにもなった。末広がりは漢数字の表現で、算用数字にしたら「無限」が立っていますよ。

↑そんなわけで、僕だってこの並びは見たことありませんでした。

Team WESTWIN Warriors#185

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急転直下、TDAの試験的再開が9月17日に決まりました。場所はあの恋の浦です。元々現地で湧き上がっていたリゾート開発の方が遅延している中、土地が荒れ放題となるのを防ぐためや、現地の利用勝のアピールという要素が、地主側の発想の中に出てきた。と、ちょっと油断のならない展開ではありますが、朗報は朗報として受け止めてよいでしょう。8月6日、島雄司監督やTDAの常連が試走に出かけています。

「一切合切の旧設備が、電源、給水と共に無くなっているうえ、コースもかなり荒れていました。来月までに最低限の設備投資をしないと、ってところが頭を痛めます」

島監督は、恋の浦におけるダートラ競技からJAFが外れる状況下で使用権原の交渉者として立たなくてはならないため、本業どうすんのよという多忙さを背負います。TA74Wの試走もようやく行われましたが、走らせたことで問題課題も噴出しているので、なんとも時間の無いことが心配です。

いやほんとに本業どうすんのよ?

absolutely the first folly

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Tell me what you did!

“Well, there’s a mythic cyborg called Apollon, and his fingers emit heat rays of 8000 degrees.”

Is that all you want to say?

“All that’s left is courage!”

I would like to apologize to the people who cooperated with the T-shirt production. Well, only mine is oversized and the fabric is different from yours. With this, if I fight Apollon, I have no chance of winning…

Wear it for the time being!

 

というふうに、海外の人には読まれているようなのですが、それにしたってこの文章の内容が、引用も含めてなんだかわかるんだろうか?

そもそもがスパム扱いで弾かれていたんです。こんな風なコメントです。

I could not refrain from commenting. I like your article very well written」

ほんとかよー・・・