Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

飛行機だけでこのページ数

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前作「新谷かおるARTWORKS」は、新谷作品世界をほぼ網羅しての272ページでしたが、今回はその中の航空機だけに絞っても272ページまとめてしまうという破天荒ぶりです。

漫画からのページ抜き取りで枚数を稼いでいるとはいえ、出てくる機種数だけでもとてつもない。本人曰く「塵も積もれば」の画業生活があふれ出てきます。

出たての頃の画風では、このような画集を発表できたとは考えにくい。亡くなられた奥方との二人三脚で登場人物の画力が大幅に向上したことは、少なからず要素を持っているはず。

おそらく奥方の看病と残り時間を過ごすために、漫画家としての休業を決意されたのだと思いますが、こんな手法で新しい切り口を見せてくれるなら、引き続き二輪・四輪で272ページを繰り出してほしいところです。

仕事早っ!

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さてさて、郵便局行って来ますか。

郵便受に、私宛の封筒が。
なんだー?と思ったら寄付の要請ですわ。

・・・まあ、さっさと手配しないと
開幕しちゃいますからねぇ(笑)

月がとっても青いから

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本日の満月は8月中にもう一度巡ってくることから、巷ではBlueMoonと呼ばれていますが、二度やって来る満月のどっちがそう呼ばれるのか判然とせず、二度あるというからにはどっちもBlueMoonでいいのでしょう。

そもそもがこの解釈自体、天文学誌による掲載記事の間違いだったものが一般化してしまった説だそうですから。

菅原都々子さんが昭和三十年代にヒットさせた歌は、月あかりで蒼く照らされた夜道を遠回りして帰ろうというムードたっぷりの歌詞ですが、全て読み込んでいくと行きずりで出逢っていい感じになったけど明日にはもう離れてしまって二度と会うこともない・・・と、昭和三十年代ってけっこうアレなのね、な歌ではあります。

どっちにしても菅原さんの歌とBlueMoonには因果関係ありませんが、月そのものは一定期間を置いて一か月内に二度目の出会いがある。2037年にはそのBlueMoonが二度もあるそうです。だけどそのころ生きてるかどうかわかんない年頃になってしまいましたから、ことしの今月のこの満月・・・なんか尾崎紅葉みたいな物言いになってますが、今回のBlueMoonはいま楽しまねばなりません。

しかしケルトの民は、8月の満月を「紛争の月」と呼んでいたようです。

雲隠れ(隠れてないってば)

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オレ居ませんよー・・・

修理屋さんが来たあと。
見えるところで固まるいち。
ゆきは私の部屋の本棚にもぐっちゃったし。
はなは・・・どこ?
そしてでんは閉じ込められたリビングで
おろおろと右往左往(笑)

ここ!(オーブンレンジの裏)

 

もはやイベント化

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基地の全容は樹木の茂りに秘匿され・・・などと書けばかっこいいですが、樹木の成長は年月が経つと手に負えなくなります。

つくばーどの行事にはカウントされていませんが、年に二度から三度やってるとなると、もう立派にイベントです。新月夫妻に加わり、最近はクロさんが手伝ってくださり、大助かりです。

こんな場所、前庭の何処にあるんだ?状態です。上の写真の植え込みの内側で、ここを開墾すれば車をあと4台は入れられる広さです。

そんなに所有できないから開墾はしませんが、風の通りが良くなるよう笹を刈り篠を伐採し枝はらいをしてトンネル化してます。でかい玉石がゴロゴロ出てくるんですが、40年くらい前に親父にこき使われて僕が据え付けたものでした。

この写真ではよくわかりませんが、焚火エリアには2トン車一杯分ほどの樹木の枝葉が積み上げられました。その枝葉を手前の幹の残骸の場所まで動かし、今週いっぱいかけて焼却すると家内は意気込んでいます。

しかし現状、全体の2割程度。次は秋口にと対話されていますけど、ニッキの木を枝打ちしてくれた造園屋さんに再度依頼しろと指示しております。

だってねえ、つくばーどとしてのイベント告知なんかできない内容だもん。

とかいって今年は図々しくも「来ない方がいいよ」と予告はしてまして、言ったからには暑気払いも予告通りやらせていただいております。まあ誰も来ないよこんなイベント(笑)。それでも初物のスイカは糖度11を超える満足の甘さでしたよ。

 

壊れてなかった・・・

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ガスのチェック中

「冷媒も抜けてませんし、冷たい風はでますねぇ」
・・・そんな・・・
「中のファンがちょっと汚れてますので
 エアコンクリーニングした方が・・・」

ちょっとどころかどえらく汚れてましたがな(滝汗)
点検にいらしたおにいさんが
「うちだと高いんで(笑)おそうじ本舗とか
 安いらしいですよ」
有難いけど、そんな事言っちゃって大丈夫?

次号からは無いよ

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スーパースージーでの連載が打ち切りとなりました。9月に出る号からは唯一確保してきたエスクードのページはありません。雑誌自体も次号から大幅なページ減になるようですが、まあいろいろ事情があるんでしょう。

編集人は過去に二度、所有のエスクードを手放す度に会社が傾いたそうですけど、エスクードのページが無くなるくらいではどうってことないか。

 

 

実は土用の丑の日には食えないうなジュー

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本日土用の丑の日とは関係なく、つくばーど基地では生垣の刈り込みを行うのですが、関係ないのでお昼ご飯にうな重もうな丼も出ません。

ということは自分自身でも食えないわけです。それなら20日に入った土用が明ける8月7日までに食えばいいやと呑気なことを考えてますが、実際には土用も丑の日も関係なく食ってたりするのです。

3月のことでした。幸手の街を離れる際に立ち寄った「渡邉家」で「石焼うなジュー!」なる献立と出会い、面白がって食っておりました。創業130年だという、利根川や中川由来の鰻食文化を持つ幸手の同店は、意外にもユーモアを醸し出す老舗です。舞鶴の方にも「石焼うな飯」というのを出す店があったはずですが、幸手の方は「ジュー」と表記するばかりか「!」まで付けちゃうのです。

ふっくらの蒲焼と、ぱりぱりなおこげを適量混ぜてよそう、熱々な献立。これは面白美味しい。

しかしご注意を。本日土用の丑の日のはずですが同店「28日」とうたっております。それなら過ぎてるからいいけど、同店土用の丑の日に限っては限定献立となりこの料理は出ません。ちなみに明日31日月曜は定休日です。

 

避暑。

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ホカホカだと思うよ?

会社の駐車場と隣家の境にあるブロックに
ちんまりと隠れていたヤモリ。
木陰で涼しそうには写ってるけど
・・・外気温、37℃超えてますがな(汗)

 

されど我が友我が故郷

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Amazonprimeで配信開始された「シン・仮面ライダー」をしみじみと観直したら、映画館ではサソリオーグ、ハチオーグの二幕目のあたりは寝こけていたことを思い知らされました。

いろいろと知っている景色が舞台になっている中、神栖の須田浜にある桟橋が最も馴染みがあります。つくばーど®ではSレイドの第一回目の出題地になっています。

最後の最後で登場する「新しいサイクロン」、シンサイクロンは、これだけのためにプロップを作ってロケやってグリーンバックもやってという熱の入れようでしたが、「13人の仮面ライダー」編の象徴的な締めくくりシーンでもあり、それだけの価値があったと。

で、この橋って、SSレイドに出題されていた?(違ってても別にいいんですけどね)