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  ~懲りない傾向~

立ち上がってないぞ「全」スーパーヒーロー

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heroz宇宙系と野獣系という言い逃れでまとめちゃいましたが、全戦隊が揃うわけでなし、全ライダーが並ぶわけでなし、全メタルヒーローがやってきたわけでなしの「Z」「だから言ったじゃないの」 「いいかげんにしなさいよ」な作りになっちゃいました。

能天気にやるだけやらかしたから、次は悩めるロボットシリーズで行くのでしょうか。今頃キカイダーシリーズやロボット刑事やメタルダーのリファイン発注が繰り出されているのかと思うと、ほんとに資産の食い潰し会社だなあとあきれるばかりです。

しかし確信がもてます。

東映はいつか必ず、マジンガーZの特撮化と、スーパー戦隊や仮面ライダーたちとの競演をやる。僕はたぶん、それを自分の孫と語り合うことになるでしょう(笑)。でももはやそれくらいやらなかったら、こんなシリーズ飽きられちゃうって。

それにしても、なかなか冷徹無慈悲にして合理主義な銀河連邦警察。宇宙の各所で暴走している魔法の元凶たる地球なんか、一撃で消去しちゃうぞというすさまじい判断ですが、彼ら宇宙刑事たちの本拠は地球から5光年離れたバード星ってのは有名ながら、銀河連邦そのものの拠点はどこにあるんだろうと調べてみたら、「そんなことしたらまずいんじゃないか?」という実態がありましたよ。

29年前のニーズ 後編

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t-kidsホープスターON型が無ければ、はたしてジムニーの誕生があったかどうか。これはそのままエスクードの誕生にもつながる、スズキの4輪駆動車のつながりと言えます。よくよく考えてみると、骨格はそれぞれ受け継がれて誕生している車。

乱暴なことを言うとエスクードなんて何割かはジムニーそのままだし、ジムニーだって元をたどればよそのメーカーが開発したものがベース。それを言いかえれば、現行型のエスクードこそ、3代目にして初めて、他のプラットホームに依存しない新機軸を、初めて実現したモデルなのではないかと思います。そういう視点で解説するメディアは、実はあまりいないようです。

29年前のユーザーニーズによって生み出された初代エスクードは、ニッチだ隙間だと言われながらも、結果的にはコンパクトクラス、ライトクロカンといったジャンルを確立しました。しかし、中編で「ありそうで無かった」と書きましたが、それはあくまでスズキの中での話です。1600クラスの四駆がそれまで存在しなかったわけではなく、エスクードの誕生と同じことは、1970年代にすでに起きています。

ダイハツによるタフトの登場は、まさにトヨタランドクルーザー、日産パトロール、三菱ジープとジムニーの間を埋める、驚きの発想でした。タフトの車体をみれば、軽自動車とさほど変わらないディメンションであることがわかるでしょう。歴代モデルでは、ここに1000~1600ccのガソリン仕様と2500~2800ccのディーゼルエンジンが載せられました。テンロクのガソリンエンジンはトヨタから供給されたもので、タフト・グランと呼ばれるようになります。

そのまま、エスクードの歴史と同じです。

ところがタフトの後継車、ロッキーが、エスクードより2年あとに登場したことが、ダイハツにとっては良い方向に転じなかった。質実剛健路線からの逸脱が、世の中に受け入れられてしまったのです。いや、質実剛健の世界が四駆のそれであったからこそ、キワモノとも言えるエスクードが受けてしまったと言った方が適当でしょう。29年前の発想と路線転向は、スマッシュヒットをきっちりと当てていったのです。

しかしその車づくりの闊達な手法が何処で薄れたのかが、その後のモノづくりとは裏腹に時代を見違える、メーカーの姿となっていきます。ダイハツがロッキーの次に送り出してきたテリオスとテリオス・キッドは、言ってみればジムニーの軽規格と小型車枠と同じ考え方でしたが、クロカン四駆からSUVという次世代ジャンルを引き出す大胆な試みを果たしました。さらに海外モデルは別として、テリオスシリーズがコンパクト路線を維持したことが、大きなエポックになっていきます。

その頃、2代目へスイッチしたエスクードは、やがてグランドエスクードへと大型化し、車格をひとつ上へと進化させ、3代目へと移行していきます。一方ダイハツは親会社の意向が抑止力となっていたのでしょうか。大きな車を作る力は持っていたと思うのですが、テリオスシリーズの後継車は、ヴィーゴとなるわけです。狭いと言われたエスクードを大きくしたらでかいと言われ、ちょうどいいサイズならヴィーゴだとまで言われるこの車のディメンションが、初代のノマドとほぼ同じというのは、実に象徴的です。

29年前、先読みをしようとしたニーズの聴取層は、ジムニーユーザーだと言われていました。それはつまり、単なるジムニーユーザーというだけではなくて、国内のユーザーを念頭に置いていたからではないでしょうか。世界戦略という3代目の売り込み戦術に、この思想が盛り込まれていても、ニッポンのクルマという受けは通用したように思います。

 

 

盛者必衰

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参加者TD54Wが1台、TDA4Wが1台、TDB4Wが2台。そしてTD61Wが2台(ジープとパジェロとランクル70とAX‐1は勘定外)

こう言っちゃあなんですが、素人ながらクロカンの地形偵察に来ているのです。ですからそれぞれ、それなりの地形を走れる範疇で走っておりました。

・・・初代が2台で、3代目が4台。なんかもう時の流れを感じずにはいられません。

最後の種族

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TD61W事実上、初代エスクードのラインナップとして最後の車種。それがTD61Wです。この頃の主力車種は2000ccモデルの51Wでしたが、直4のレスポンスの良さはあったものの、トルクの面では2500ほど力強いわけではありませんでした。やはり2000ccのV6版でも同じことが言えて、それらを経て61Wに乗り換えると、長距離を走っても疲れない、ここ一番の踏ん張りどころでクロカンに活かせるという、意外な評価をできるのです。僕がマラソンクラスのツアラーとして、あおいろさんがクロカン用のアイテムとして選んだ理由は対極にあるようで、同じ性能をそれだけ幅広く使えることにエスクードの面白さがあります。

この写真を撮った後、偶然にも別行動中に同じV字セクションに迷い込んでいますが、あおいろさんは谷間を果敢にクリアし、僕はもちろん谷には落とさずに土手側を乗り越えという抜け方をしています。

「足の伸びが悪いよね。だいすけさんのジープ並みに動かないとねえ」

って、なんてことを言うんだの意見があおいろさんから飛び出すのですが、この2台ともリアサスのパーツが異なっており、ZコイルとランチョのBLUEらすかるはコイルスペーサ―とマウント変換ブラケットで、あおいろさんのエスクードは、バーニィブランクスのコイルとマウント位置を下げたカヤバ。コイルのしなやかさは、おそらくZコイルに軍配が上がるのではないかと思います。だけど絶対的な性能では、あおいろさんのエスクードの方がクロカン寄りにいじってあるため、勝負にならないのがBLUEらすかるです。

「いや、だって。うちのはまだスタッドレスなんだからさー。もっとも履き替えてもオールテレーンでしかないけどさ」

ジープちなみに、だいすけさんの走り方はこんな感じ。これと同じことをBLUEらすかるにやらせるんじゃないよ(笑)

でも、2500のエスクードは、このコンディションの土の固さならば、マッドテレーンを履いていればクリアできるトルクを有しています。問題はフロントサスの構造で、いくら自由長の大き目(あくまで純正比)なオールドマンエミューでも、構造上こんなに動いちゃくれませんから、フロントアンダーガードやフレームをこすり付けていかなければ、うちのクルマじゃ登れません。脚が伸びない動かないと言いながらも、あおいろさんのでならクリアは可能。

パジェロこちらは、2代目エスクードからパジェロロングに乗り換えたもっちゃさんの登坂。谷の様子がわかるでしょうか。それにしてもトレッドが広いから谷に落とさなくても乗り越えられそう。というか、落とす人たちのそれは、半分は趣味性だよなあ。BLUEらすかるは無難に左側をすり抜けて登っております。

scene2013

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富士吉田走っているシーンじゃないからって、ぜいたくは言えません。

この場所によじ登ってから20分待って、完全ではないとはいえ2分間だけ稜線が姿を現しました。凡庸な気がしますけど、ぶっつけ本番でしたから、まあまあ上出来です。

気候が不安定でも・・・

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植物は元気だー。

ピッカピカの新芽。

ピッカピカの新芽。

なんだか分らないうちに、私の背丈を越えちゃった柑橘類の木。去年ばっさりと枝はらいしたら、あっちこっちから新芽が出てきましたヨ。
油断してるとアゲハチョウに卵産みつけられちゃうんだなー・・・

店長! ご対面です

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対面4月21日の雪天のとき、福島県の川俣町で「店長」と邂逅したことを家族に話すと、やっぱり食いついてきまして「会いに行こう!」の展開となりました。

今回は、こちらの羅須軽小僧も連れて行き、ご対面の図を再現。

「こんなちっちゃいのもいるんだ!」

などなど、店員さんから受けておりました。

なにげなヒエラルキー

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盛岡

 

 

  盛岡にて

 

田沢湖

 

 

 田沢湖にて

 

酒田

 

 

 酒田にて

 

 

 

大間

 

 

 大間にて

 

仙台

 

 

 仙台にて

 

相馬

 

 

 相馬にて

 

 

連休後半の3日間を使ってひと巡りした東北6県の風景(変な順序で回ってます)ですが、指示したわけでもないのに、こいつらの立ち位置って決められているようです。ところが、飯食っているときと、車に乗車する際は、なぜか座席位置が逆になります。

 

初いちご♥

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新月サンがせっせと肥料くれて植えかえしてくれたので、スクスクと育ってます。

なにげに一杯とれた♪

なにげに一杯とれた♪

茗荷とともに、毎日「まだかなーまだかなー」と楽しみに見てますヨ。味はね・・・ちょっとすっぱかったです。

一攫千金

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烏賊様NHKの番組で見たことのある、下北のローカルイベント場。このネーミングはなんとも秀逸であります。が、残念ながら夏にならないと開場されないので、レースシーンを見物することはできませんでした。