元々ファッションに関心が薄かったせいもあるんだけど・・・
普段着と余所行きの間に存在するはずの〝ちょっと余所行き〟という服を殆ど持っておりません(汗)
余所行きはホントに結婚式・葬式に着るような服とスーツ。そのスーツも結婚する前に(何年前だよっ)着てたモノだからスカートは全滅だしね。女性は体重1kg増えるとウエストが1cm太くなるって本当です(涙)
何かあると女の人は「着る服がないっ!」って言うらしいけど、私のとは意味が違うか・・・。
いっぺん修理に出すとなかなか帰ってこないうえに、完治したかどうかがまたわからないという例のパターンですが、ひとまず様子を見てくれと戻ってきました。
「今回は福島で止まったからまだ近かったけれど(近くねーよ)、今は岩手の北との行き来が主なんですよ。止まっちっャたら助けに来てくれる?」
「いやー・・・それはー・・・」
なにしろミッションではないかと始まったらECUかもしれないときて、やっぱりミッションかなーと後戻りしながらフューエルポンプとフィルターの交換に至ったという。
なんだか、前回エンジン載せ換えのときの前哨戦と似ているのです。ちっょと怖い。さらに、こいつもついに、風花さんののまちゃんと同様の外科手術の必要性が出てきました。それについては車検までだましだまし乗るか。
宇宙戦艦ヤマト2199の、4月からの地上波放送開始が決定したそうで、いよいよ本当の意味でテレビ番組としての復活を遂げることになります。が、こっちはこっちで依然として仙台に映画がこないことからソフトで観ており、このソフトの方がまた遅れる遅れる。ようやく第四章を手に入れたところです。とはいえ、22日リリースのものが21日に受け取れるのだから、悪くはないのか。
だけど全七章構成のソフトを四章まで買っちゃったところに、テレビ放送決定とか言われても、いまさら遅いぞの感が強いです。ここから先は、よもや放送が終わってから続巻リリース、なんてことがないよう祈るばかりです。
それはそれとして、これほどガミラスを掘り下げるというか作り込むというか、強大で懐の深い敵であることを描くとは。ヤマトのご一行様に対して、まるで後年描かれ出すジオン公国の皆さん並みに厚遇されているなあ。こんだけ強い国家も、侮ったがために窮鼠猫を噛むの噛まれる目に遭ってしまって滅んでいくという展開は、それでもたった1艦の敵にかい? と思っちゃいます。
一方のヤマト側は、陰謀と腹の探り合い的な伏線と予感がぽろぽろと小出しにされていくのですが、なんだかこう、似合わない描き方になっている。ここまできて今さら昔のヤマトとどうこう比べても意味はありませんけど、あまりえげつない方向に持って行ってほしくないねえ。
昨年の11月に「直撃の着弾」という記事を書きまして、それが着弾しまして、2012年時点でまとめられたウルトラ系地球防衛組織25のエンブレムが勢ぞろいしました。翌12月に「まるで流れ弾」なる追加記事も書き、そこに示した円谷系に拡大すると、これでもまだ不足してはいるのですが、あのようなグラフィックが存在するということは、どこかでまた釣られるんだろうなあと予感がします。
それぞれ凝ったり凝っていなかったりの様々なデザインです。だけどデザインとして他を追随させないものって、初期の三つくらいなのかなと感じるのは、たぶんそこが直撃世代だからという贔屓目もありますかね。
出先で見た土曜日の読売新聞。1面トップ記事で扱うほどのニュースなのか?と思うのですが、少なくとも国内でこれに匹敵する大事件はなかったということでしょう。記事の解説欄によれば、地球に落ちてくる隕石の数は年間42000個にものぼるそうで、それで言ったら1日あたり115個も降っているわけですから、どれほどニュースバリューがあるのよ?と思ってしまうのです。同記事が示すように、爆風や衝撃波などで割れた窓ガラスによる二次被害が725人の負傷。地方紙記事では985人に増え、土曜日正午のテレビニュースの頃には1200人に変わっています。
この辺、読売配信が早かったという時系列の現れで、ひとつのニュースバリューか? ともとれますから、トップニュースで扱いたくなるのも、理屈かもしれません。
ロシアにおいてこれほどの規模の隕石被害といえば、105年ぶりだそうです。それは1908年のツングースカ大爆発のことで、数十キロ四方の森林がなぎ倒されたというから、被害規模は比較にならないでしょう。それでも時間を追うごとに入ってくる地上の被害映像を見ていると、やっぱり大事件か。湖の氷を割った直径8mの穴が発見されているようですが、死者なども出ていないというのが不幸中の幸いです。
といったところで訂正と追加を記すと、ツングースカ大爆発に関しては、隕石かもしれないという推定の下、確たる原因が解明されていないようで、山田正紀さんだったら宇宙船の墜落。小松左京さんだったらマイクロブラックホールの衝突・・・と諸説紛々ではあります。でもって、105年前どころか、シベリアでは2003年にも同様で規模の小さな謎の森林崩壊爆発が起きていました。