来店予約をしようとしたら店舗の電話が繋がらない。
試しにフリーダイヤルにかけてみたら
「こちらでは予約枠が埋まってる事しか分からないので・・・今週は一杯ですぅ」
何のための予約専用ダイヤル???
時間を空けて再度(店舗に)電話したら、繋がったんだけど
「今日はちょっとお時間取れませんねぇ」
明日は夕方から予定があるので、明後日の午後に取りに行く事にしました。
預けた時に『最大3,300円ご請求が発生する事があります』と言われたけど無償だったみたいです。
まあ。普通に考えて初期不良だし、メーカーも判ってて黙ってるフシがあるし・・・
これでお金取られたら暴れるわ(笑)
修理終わったらしいのですが・・・
もつのか?これで・・・
夏日が増えてきて、湿度も高くなってきました。BLUEらすかるは電磁クラッチの故障個所を修理できる部品を得られず、この夏はエアコンなしで使わねばなりません。
いやいやいや・・・命にかかわるって。ということで、クーラーバッグに保冷剤やらロックアイスやらを常備して濡れタオルを冷やすなどの対策を講じるのですがさらに。どれだけ使えるのかわかりませんがネッククーラーを導入しました。
はっきり言ってこの商品のネット上での性能解説はよくわからないし、特に自分の首回りに合うサイズが不明です。何よりどのメーカーの宣伝ページも、人間が使っているシーンの商品部分はCG合成じゃねーか!
背に腹は代えられないから一個買ってみたけどさー。
梅雨空の山での試乗から20年
2.7XSは2.0XGのデビューから一か月遅れて市場投入されました。V型6気筒を継承したモデル、ブロックも初代、二代目から引き継がれたH系エンジンです。2.0XGのときと同様にアリーナ店が試乗車を用意してくれて、梅雨入り直後の筑波山に持ち込みダート林道でのテストをさせていただくことができました。この頃僕は先代らすかる、ТA11Wに乗っていたので、運転席に収まった時の三代目の感覚的な大きさに多少戸惑いましたが、外から眺めると驚くほどには大きくなかったのを覚えています。
2700ccにはグランドエスクードという前例があったものの、当時まだTD61Wや62Wなどの経験値を持っていなかった僕には、北米狙いとは言えスズキがこんなに大きな排気量の車を作るようになったのかと感心したものです。2000ccのV6で、いかに低中速トルクで泣かされたかのうっぷん晴らしのような力持ちです。これまではある意味マニアックな選択肢を働かせた、限られたユーザー層が受け入れてきたエスクードを、三代目はより底辺を広げるだろうと確信できました。
なら乗り換えろって話はまた別の話で、心情としてはこれほど大排気量でなくともいいんだよなあとも思わされていて、燃費基準だとか環境基準だとかがハードルを上げていく中での三代目が心配でもありました。まさかこのあと、N系V6の3200が出てくるとは考えも及びません。
2005年あたりでは、その後増えていく三代目に拮抗し得るくらい、初代モデルのユーザーさんも多く、つくばーど®のイベントに参加してくれていました。二代目も決して少なくなかった。僕自身も先代らすかるを10年走らせているさなかでしたから。一つ言えることは、三代目の登場とラインナップの充実によって、エスクードにも「歴代」という言葉が使われるようになっていった節目だったのです。
さすがにバイクと車はまとめたか
怒涛の272ページシリーズ・・・もといグラフティシリーズの第四弾「新谷かおる名車グラフティ」は「ほーらやっぱりだ」のまとめに書いた通り・・・にはなりませんで、バイク偏と車編をまとめました。新谷さんの描く名車たちは、航空機以上に元のスタイルを押さえながらデフォルメしたりパースを効かせたりで、ことコルベットなんかは現物を超えたかっこよさがあります。残念なのは丸々掲載漫画で「暴走ホリック」に軍配が上がって、「風の伝記」が落ちていることです。
さて次はどの引き出しを開けるのか。四冊で〆るというのはちょっと物足りないですが、あと何が残っているか。
どかせられない・・・
思い付きと知っている知識で「ノマド」のルーツを書いているようだけれど、なぜシボレー・ノマドまで遡れないのかが笑止なクルマメディア。直四2000やディーゼルは無かったことになってるかと思えばV6の2500に3ドアがあるように読み取れるし。調べ物をしようとしないできない忙しさでもあるのかしらん。だいたいエスクードでこれを復活させたら、面白いどころかこの記事ほど笑えない事態に陥るのは他でもないジムニーノマドが証明しているのに。





