夕飯か休みの昼ご飯に結構な頻度で出てくる素麺。 新月サンには申し訳ないけど 他の麺に比べたら、素麺が一番簡単なのよ・・・ 究極はカップ麺ですけどね(汗)
盆のルーチンで雫さんの実家筋を何軒か訪ねるのが夏の行事のひとつ。そのうちの一軒が、長年北条米の庭先買い付けでお世話になってきた三高伝治さんのところですが、奥方を亡くされご本人も高齢という歳まわりから稲作からは手を引かれました。それでも畑は健在で、野菜類のおすそ分けをいただけるのはありがたいことです。「今年はいい枝豆ができたから捥いでいってくれ」と、笊を渡され畑に行ってきました。
要は「若い大豆」なわけですが、タンパク質、ビタミンB1:C:K、食物繊維、カリウムが詰まっている。茹でるか炒めるかしないと毒素もあるので、茹でます。
どう見たってビールのつまみですけど僕は下戸だからお茶をいれてもらって食っております。いーんだってば、うまいんだから。
「頭文字D Final stage」の配信を観ていて、ほんの一瞬のシーンにくぎ付けになったんですよ。以前、11系ノマドが登場したこともありますから、二度目があっても不思議はないんだけれど←いや番組が番組だけに不思議すぎるだろう
相変わらず背景上の置物ではありますが、Bピラー黒くないけどこのカタチはよそのメーカーのどの四駆でもないように思えます。うーむ、5ドアで描いてくれていたら61Wでは?って書けたんだよなあ。ちなみに最終話の場面です。
「巣立ったかな」で書いた内容は7月の終わりの出来事で、そのあと台風がかすめて鈴鹿でバトルホークが40年ぶりに走った(走ってねーよ)早朝、我が家は盆に備えて墓掃除に赴くのですが、家族が出てくるのを待っていたら
「後ろー、うしろーっ!」
と、雫さんが玄関を施錠しながら言うのです。
何を言われたのかはすぐにわかったので、彼女のスマホで撮影したあと、一度戻って一眼レフをとって来てもらって、僕が撮りなおしたのが下の写真です。
アオバズクは夜明けの1時間前後と日没後1時間くらいが活発に活動するそうですから、なるほど午前5時ならそこにいますよね。
普段は、日中この場所には親鳥が巣の監視を兼ねて狩場としてとまっているのですが、おなか周りの羽毛のモフモフ感と、模様の出ていない様子。これはおそらく雛が成長してきた姿です(抱卵を終えた母鳥かもしれないけれど)
これだけ、もちろんそっと動いてますが撮影まで時間がかかっているのに、微動だにしない。警戒心が薄いから雛ではないかと。
なにしろこのあと小一時間、墓掃除をやって帰ってきてもまだそこにいるくらい、のほほんとしています。アオバズクは聴覚より視覚で周囲の情報を得るので、ヒトの形をまだ覚えきれていないのかも。
親鳥はこの通りシャープな模様が特徴。雛よりも一回り大きいです。さて一般的には卵を2~5個産むはずのアオバズクですが、他の雛は無事に育っているのかどうか。
すると午後になって、「玄関前の梅の木に来ているー」と雫さんが発見。だけどお腹のモフモフがいくらか模様を見せているではありませんか。
あーこれ、朝観察したやつとは別の個体だ。二羽目です。わずか3mほどの目と鼻の先で、「なんだおまえ?」といった目つきで、枝からは動かず首だけでこちらの動きを追いかけてきます。一羽目よりもさらに小さい。
一羽目と同じ木には親鳥もいたのですが、経験値を積んでいるのでこちらに気がつくとすぐに後方の森の中に飛び去ってしまいました。
ところがこのとき一羽目はまだ上の木の枝にいて、まったく飛ぼうとしません。いいよいいよ、好きなだけいていいからさ。