Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

Team WESTWIN Warriors#176

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いよいよ満身創痍を隠せなくなってきた川添哲朗君の二代目エスクードを、ウエストウインではデフの溶接という荒療治か、休眠中の初代からパーツを移植するかの選択に迫られています。

この夏、川添君は、初代のパイロットであった後藤誠司君に、その相談を持ちかけたとのことです。

その時後藤君はこう答えたとか。

「お前にパーツは売らん」

「51W丸々だったら、いつでも言ってくれ!」

ドラマだねえ。後藤君も男だよねえ。などと、おぢさんたち(まあ僕と、島さんね)は勝手に盛り上がっているわけです。

「島さんさー、マジンガーZはロボットアニメに金字塔を打ち立てたじゃない。鉄人28号って歴史もあることはあるけど、ウエストウインのレース時代とはイメージが合わないと思うんですよ」

「いきなり何を言い出すんですか」

「Zに対して、川添君はグレートマジンガーで戦い続けて今に至るんですよ。それは何故かと言えば、対戦相手が強くなっていくことが予見されたからで、案の定そうなってきたじゃないですか」

「たしかにエスクードの初代と二代目という関係性から考えれば、鉄人よりもマジンガーなんでしょうね」

「そこでですよ、あんな逸話(後藤君の啖呵)聞いちゃったら、ロートルは黙ってみてられないですよ。ここでニューマシンの実現ができなかったら、うちの連載が行き場を無くしてしまう!」

「に、ニューマシンですか?」

「そうです。切り裂け怒りのダブルハーケン、今こそグレンダイザーですよ!」

まあなんだかんだと外野はいつでも島監督を困惑させてばかりいるのです。って、なんだこの展開は?

 

・・・そこ?

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まあ、ネルのシャツではあるが・・・

いつもだったら布団の上で昼寝してる時間に
なぜか洗濯物のバケツで寝るいち。
囲われているから風がこないのかなあ?
(ベランダの窓が全開だった)

意外にうまかった空自の「空上げ」

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航空自衛隊百里基地が監修し、スーパーマーケットのカスミが作った「空自空上げ」。基地食堂で実際の献立を食ったことはないから、どれだけ本家との差分を埋めているのかは定かではありません。

まあ見た目には「からっと揚がってないよ」と思うんですが、つい買ってしまいました。

商品は「みそっぴ」と「さっぱり梅」の二種類。これは、からあげを浸すソースのことです。みそぴーじゃないの?(商標登録されていて使えなかったんだろうか)のみそっびは、うっかりご飯にもかけてしまいますが、けっこう味噌味が濃い。梅の方のからあげはアオサが練り込まれていてソース無しでもうまい。やるじゃん、百里基地(この場合は再現しているカスミの方か?)。基地のある小美玉市の小川店には空自の人たちが様子を見に来てました。

ナニかあるかな?

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ぴったんこ☆

夕飯の買い物して、お会計。
セルフレジの画面見て
「おっ!」と思ったわ。
計算しながら買い物したわけでは
もちろんないです。

 

ケルトに紛れ込んだローマ人の思惑?

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いよいよハロウィンについて書くことがなくなりました。毎年書いてりゃそうなるって。というくらい、ハロウィンそのもののステレオタイプ化が行くところまで行った感があります。元々はケルト人の収穫祭であり1年の終わりと新年に備えた祭典だったものに、異教の侵入と浸透とでいろいろなものが混ざっていき、ヨーロッパからアメリカへ渡り、日本に上陸するころには宗教色のかけらもないバカ騒ぎになっています。誰が悪いとかは言わないけれどね。

ハロウィンカラーって、オレンジ、ブラック、パープルなどカラフル(クロがカラフルかどうかはまあご愛敬)に彩られますが、ホワイトやレッドもあって多彩です。それでも際立つのはオレンジ色。血肉の赤よりも前面に出てきます。対応色の黒もオレンジと相互作用で引き立つのです。

だからアメリカで生まれ変わったジャックオーランタンの原料が、あの色のアトランティックジャイアント種のカボチャなのかと思ったらそうではなくて、ケルト人の一部に混在していったローマ人の神話体系が原型だという説があります。彼らは11月の始まりに、果樹園のニンフ・ポーモーナを讃える祭りを行っていたそうで、この風習とケルトの収穫祭が合致し、ポーモーナが育てていたのはリンゴなのだけれどポーモーナのイメージ色としてオレンジ色を用いたとかなんとか。

ポーモーナについての神話は長くなるのでリンクを参照ください。その後の流れはこちらのリンクですが、ローマ人がオレンジ色を推奨したのかどうかは定かではありません。いずれにしてもジャックオーランタンのカボチャの色、なんて言ってると、それは「ばか告でねーっ」と言われるようです。まあまあ、ポーモーナについても半分疑ってかかった方がよさそうですが。

あと地球三周半くらい

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86万キロです。その昔、エスクードに初めて乗った頃、ランドクルーザーやパジェロにこんな距離を刻んだ個体がありました。その後、スズキの社内報誌に元社員が乗る40万キロのTA11Wが掲載された事例もありました。BLUEらすかるが50万キロになったとき、ディーラーがメーカーに報告してくれたことがありましたが「そんなデータはいらない。と言われました」だったそうです。某自動車雑誌の編集長からは「地球と月の往復? できっこない」と。

諸々、ざまあみろと言いたいけれども、こんな中途半端な数字ですから、軽々しく口に出せません。少なくとも地球をあと3周半くらい走らないと。

走れるかどうかはまた大きな問題なんですけどね。とか言ってたら、パジェケンさんのTD54Wが37万キロですって。彼もまた有言実行の人です。

今の時期だけ。

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大集合。

真冬どうするのよ?っていうくらい
くっついて寝てます。
まあ、真冬はホットカーペットが
常時ついてるから布団にはこないんだけど。
お願いだから、おかーちゃんの寝場所
あけてくれ・・・
(この状態、私は端っこに追いやられてます)

 

そんなところで火中の栗を拾うなら

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「ガソリン車よりも重量のあるEVに道路への負担影響云々」だとか「走行距離に応じた課税」だとか言うんだったら、基礎自治体から国会に至るまで、いても役にも立たない議員定数を半分にするとか、すべての議員報酬思いっきり減額するとか、言ってみなさいよ。火中の栗っちゃあそういうもんでしょ。

つぶつぶ。

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紫というか青というか。

これも、近所で見かけた実。
〝いしみかわ〟という名前でした。
和名の漢字は石見川・石実皮・石膠といろいろ。
それぞれ謂れはあるらしいけど本来の語源が不明って・・・

それはさておき。
紫の草の実を見ると、秋だなーって思います。

白い砂浜と可憐なさくら貝

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という古き良き時を懐かしみ護りたいという意志の介在はあるのだと思いますが、リアルとグロテスクが異形のすべてではないと感じます。それは「仮面ライダーアマゾンズ」でも辟易したものばかり見せられていたわけですが、狂気とバイオレンスのオンパレードというのは連ドラレベルでも疲れる。ブラックサンにしてもシャドームーンにしても、かつてのデザインは両者の違いを明確に表現しながら洗練されていたんだなあとあらためて感じます。

バトルホッパーもロードセクターも、自走できる優れものということですが、昭和版だって自走してましたからそこを相殺したら、あっちの方が断然かっこいい。仮面ライダーBLACKの時代は、ダークネスの方向を見ながらもヒーローとして(ありていに言えば子供向けなのですが)成立させたところに魅力があったのです。この新作もまた、いろいろなフォーマットを展開していくと、わざわざ仮面ライダーを冠に付けておく必要はないよなあと。

それらを棚上げして、西島・中村の「変身」はすごい。西島秀俊さんなんかキャスティングされた後に51歳になっちゃってますよ。年齢としては藤岡弘、さんが更に上で君臨してしまっていますが、移動体通信業での宣伝(こっちは変装か)、マンション販売でのCМでも「変身」するほど、西島変身はブームなのでしょうか。中村倫也さんに至ってはやっぱりマンションセキュリティCМのビビり役が際立っていただけに(僕の中でだけね)、今回の見応えが大きいです。

本日から始まる配信は10話構成とのことなので、全部見きらないと評価はできないと思っていますが、それなら意匠やドラマの放送コードは準拠せねばならないとしても、予算を立てつつこういうキャスティングでなぜ「東映ヒーロータイム」を作ることができないのよ? というのが総括としてもうあるんですよ。まあ偏見ではありますが、その穿った見方をどんな風に突き崩してくるのか、それもまた密かな期待ではあります。

で、観ましたよ全話。

フラストレーション溜まりまくりで好かんわこんなのっ