ちょっと不安定な所に置いた私がいかんのだが。 空になったバケツに飛び込んだら そのままひっくり返りまして。 はなちゃんセルフで囚われの身に(笑)
「週刊ウルトラホーク1号をつくる」なんて・・・なんて凶悪な企画なんだと恐れおののいたものの、全長と全幅を考えたらこんなスケール用のプラケースあるのか? 水槽でも買ってこないとダメなんじゃないかという視点で、それこそそんなでかいものを置く場所が無い。
本日創刊だそうですが、企画が予告された時点でもういいやのアイテムとなりました。
ホーク1号と言えば、最初に手にしたものは親父と叔父貴が嬉々として作ったプラモデルでしたが、まあ幼児だったのでいくらしたのか知りません。自分自身では、小学校の帰り道の駄菓子屋で売っていたフックトイのはしりもので、軟質プラ製でランナーからα、β、γをそれぞれ切り離し、αにあけられている穴にβとγのピンを差し込み1号を完成させる仕組み。色なんか整形色の銀色だけで、塗料も受け付けない材質でしたが、これが10円。5個くらい買って1号編隊を成立させられたのですが、なんでかこういうのって残っていないんですよね。
電池交換で預けに行ったら 「オーバーホールもした方がいいですよ?」 と、勧められお願いする事に。 1度電池交換はしたけど 前回から7年も経ってるしねえ。 誰だっけ、こんな事↓言ったのは(笑) 無駄遣いか否かは人それぞれ。 今回は普通のオーバーホールだったので お値段はまあ。前回ほどでは・・・
というラジオ番組のパーソナリティが話していた言葉が腑に落ちなくて、ちょっと考え込んだのです。もともと7月15日に行われていた行事が明治の改暦で30日ずれたことで、現在の8月15日中心の8月盆が旧暦時期として「旧盆」と呼ばれるのはよく知られていること。現在の新暦である7月15日の7月盆は、自動的に「新盆」となるわけです。
旧暦時期だから旧盆、新暦準拠だから新盆というくくりは、東京と一部地域で7月盆が行われているから分けられているのだそうですが、改暦しても7月盆にこだわる風習の方が「旧盆」ぽい気がしてしまったのです。それ以前に、東京って7月盆やってるんですか。あまり聞いたことが無かったですよ。
もうひとつ、僕の住む田舎だと「新盆」というのは、その年のお盆から1年遡った期間に亡くなった人の供養の盆を呼びならわしています。うちが昨年、そうでした。例年では「ことしは新盆の家が何軒あったっけ?」という使い方です。意味するところが全然違う。
逆に、月遅れの8月にこだわる方にも何かしら違和感を覚える人がいるのかもしれませんが、平塚とか仙台とか土浦の七夕が旧暦準拠で何も言われないで進められているのだから、8月の旧盆にも慣れてしまったのが本音です。
先日の買い出しトライアルの際、実は主催者側は事前確認の必要もあり1日前に現地入りして、道路状況や集合ポイントなどのチェックをやっておりました。三種合体麺がうまいのかどうかも含めてです。結論から言えばそばつゆってうどんだろうが中華麺だろうが受け入れてしまうものでした。が、恋路茶屋ではもうひとつの発見をすることになります。あの「OUTRIDER」がおそらく創刊号から一次休刊までの全巻、この店に置いてあるのです。
創刊が1987年ですよ、雑誌一冊が380円の頃です。その価格で各地のツーリング情報や、そのために撮られたとても美しいツーリングシーンが、合体麺をすすりながら読めるとは。やるじゃねーか恋路茶屋、と思ったら「バイク乗りのお客さんが置いて行った」となかなかそっけない返答でした。バインダー一冊に18冊が収まっています。さらにバインダーからあふれている分も。はてさて全部読むとなったら何日かかるんだ? というか、そのために何回通うことになるんだ?
たまにやる「亭主の籠持ち」で近所のスーパーマーケットに行ったらば、アイスクリーム類の商品コーナーにクーリッシュがごっそりと全種類置いてあり、カルピスフレーバーも在庫豊富で
と喜んで籠に入れるのは至極当然なんですよ。もちろんこういことやってると
などと怒られるわけですがそんなことはお構いなしです。
しかしふと気が付いた。冷やしパインはあるけど三ツ矢サイダーが無くなっている。顔見知りの店長に尋ねたら
「あれは期間限定だったようですよ。今度は涼みラムネが久しぶりの復帰だそうです」
むむむっ、するとこの在庫が売切れたらそつちに移行しちゃうのか?