レース自体については、WESTWINには良いところが無かったのでそこは端折るんですが、恋の浦におけるTDAは、土地所有者との合意形成が進み、向こう3年間お試しイベント的な継続開催が可能となったそうです。
お試しも何も、集客力のあるレースなんですから、恋の浦の今後の開発に寄り添わせれば良いじゃないかと思うわけです。
開催にあたってはコース整備以外に電力の課題がありましたが、これについてはトイマンチーズの二人による伝手が功を奏し、72時間は稼働できるバッテリーの提供に道筋がついたとか。こうした手作り感がTDAの伝統とも言えます。
挿絵は以前のもので、17日当日の現地は土砂降りだったそうで、エントラント全員が大変な目に遭っております。










