出掛ける時に必ず声かけてちょっと撫でるようにしたら とりあえず、ここ一週間・・・十日くらいは 新月サンの布団、無事です。 ひょっとして、ゆきって構ってちゃん???
ジェットの轟音響かせて
昨日届いた「シン・仮面ライダーデザインワークス」に、ほんの少しだけ新サイクロン(サイクロン共々「シン」とはついていない)のCGスケッチや実際に作られたプロップが載っていました。
僕にとっては仮面ライダーや他のオーグメントデザインなんかどうでも良くて、3台設定されたサイクロンの方向性だけが全てなのです。
新サイクロンは映画の最後の最後にのみ姿を現すファンサービスだったので、ひょっとするとフルCG? という心配もしていましたが、数日前からインターネット上でも庵野秀明さん撮影という写真がアップロードされ、現実に存在することが明かされました。基になっているのは常用サイクロンと同じ、ホンダCB250Rのようです。設定上はショッカー謹製でなく、日本政府かその外郭組織製となりますが、案外呉越同舟な出自なのかも。
登場のさせ方もそのデザインもケレン味たっぷりな新サイクロンは、四つ目のサイクロンよりも好感度が高く評価されています(僕とかさほさんとかはまたにさんとか。でも良く見ると「新」も四つ目風です)が、ここまでやるかのフロントカウルを見るだに、ここまでやらせてしまったほど昭和四十年代の新サイクロンが秀逸なものだったのだと感じさせます。はてさてこのモデルはトミカなり食玩なりで買い求めやすい価格帯から出てきてくれましょうか。今度はそれが心配。
先日のこと、山梨県甲府市の金櫻神社例祭に出かけたというクロさんから「厄難消除の御利益があるそうなので」と、御神木である鬱金桜の満開の様子が送られてきました。臥せっていたときなのでナイスタイミング。
ありがたやありがたや
金櫻神社は崇神天皇の世まで遡るらしい古い縁起の社。縁起そのものに土地の疫病流行があり、その対策として悪疫退散萬民息災の祈願を全国に発布し、甲府の地では金峯山頂に少彦名命を祀った伝えがあるそうです。鬱金桜は、萌黄色の花の色がウコンに似ていることから名づけられたもので、この色彩の桜自体がサクラの種類ではほぼ無いという品種です。こちらは役ノ行者の託宣によって定められた御神木で、今咲いているのは六代目とも七代目とも云われているとか。
まだ20年先の誕生日
あさイチのニャンモナイト。
五十回忌。そんな経験はなかなかできないものですが僕の場合、家内の祖父の法要で参列したことがあります。この人は太平洋戦争で若くして戦死されたため、五十回忌の弔いあげが営まれました。家内曰く「存命だったらホンダとケンカできる萬代自動車工業を立ち上げていた」という、徴兵以前は都内で自ら20人ほどの社員を雇用した自動車整備会社を営んでいた人だそうです。萬代というのは出身地の新潟市、萬代橋からとられたものです。
身内の話は棚上げして。だいたい萬代自動車工業が大企業化していたらうちの家内社長の孫ってことになって、僕なんかと接点も無かったでしょうから、そういう歴史になっていたら霰も霙もこの世にいませんわ(すまぬ会ったことないけど家内の爺さん)
でもってなかなか経験機会の無い弔いあげですが、実はあのハカイダーが白骨ムササビに敗れて絶命してから本日で、50年目です。本来ならば49年目に法要を行わなければいけないのですが、ハカイダーってそのあと01のときに蘇っちゃうから、74年の3月に50年目が先延ばしされますので、まだ間に合います(ただし放送「年」準拠です。01の世界って、ダーク破壊部隊壊滅から3年後ってところと、その最終回では命日もずれてしまうことは忘れてください。間に合うことは間に合います)
某夢の国といえば・・・
三者三様に目を離せない
かわねこさんのコメントに従い、「波よ聞いてくれ」の既刊10冊を買ってこさせきてもらい、臥せって物が食えなくて栄養価も枯渇して脳内物質も空っぽな状態でしたが読み始めました。そんな体調だから、この漫画の描線はもう目が回る回るで意識がすうっと遠のいたりして
読みにくいったらねーよ
いやいやいやいや、内容はなんとか頭に入りました。原作が一番後になって、アニメ版とドラマ版が先に刷り込まれているからそれが役立ったのだと思います。こうしてみるとラジオDJのしゃべりを漫画で綴るというのはとてもハードルの高いトライアルだと感じます。
大昔、テレビドラマでラジオDJを扱った時代があり、それにヒントを得てと思われるラブコメを大和和紀さんが描いたことがありますが、それは登場人物の一人の職業で、大筋はテレビ局の方だった・・・あ、これは体調が戻ったら単行本を発掘に屋根裏に上がろう。
まだ途中までしか読めていません。ほんとに目が回る(笑)けれど、よくもまあ「実況(架空の)ドラマを組み立て作画化」したものです。僕は「ヒグマとの格闘」をアニメ版の第1話で目にしているので、これが単行本の4巻から引っ張ってきた掴みだったと知った瞬間、アニメ版の構成凄いわと思い、同時に動画で「声をあてがう」作りは、三者三様面白い中で群を抜いていると思いましたよ。ドラマ版の小芝演技は相当ハンデを背負ってるなあ。キャラ表現オーバー気味です。
なんちゃって新入りちゃん、その後。
車の不調に呼応するかのように、あるいはその逆でクルマたちが僕に引っ張られたのか、数日前から急性胃腸炎で胃の中が空っぽになるほど嘔吐するわ、トイレに籠りたくなるほど下痢が続くわで、低血糖寸前、血圧低下という憂き目に遭っています。
幌車の幌外しの記事二本は、実際には掲載日より五日くらい前なのです。
この時点で仕事を停滞させることもできず、何も食うことができず、非常事態時には家内が運転手をやってくれました(先日の国道16号の写真、アングルが助手席からとわかりますよね←こんな時にそんなもん撮ってる場合かよ)
五日くらいしてなんとか腹具合が落ち着いてきたので、粥からおじやに切り替えたものの、二匙も食えばもういいや状態で、クルマ共々弱り目に祟り目。




