新月サンにあおちゃん乗って行かれちゃったので しぶしぶ歩いて買い物へ。 まあ、風があるからまだマシかな。 空見上げたら綺麗な雲が目に留まって撮ってみた一枚。 夏の夕方ってこんなだったっけかねぇ?
流星拳のような沢山の大粒
朝の4時から始めた仕事をなんとか昼前に終わらせ、都内を脱出して守谷サービスエリアで弁当食っていたところ、10メートルくらい先からニコニコと手を振りながらやって来るお兄さんが現れました。
先日のことなんですが、どうも老眼が進行しているようで、間近に来られるまでどなたか判別できません。
「どうも、HORI@camperです!」
あー・・・!
HORI@camperさんは三代目エスクードのユーザーさんで、6年ほど前に那珂川で知り合って以来、何度もつくばーど®やESCLEVの行事に顔を出してくれています。彼も仕事の移動中で昼休憩に立ち寄ったそうで、こちらが幌車ですからそりゃすぐに乗っているのが誰だかわかっちゃいますね。
思いもよらない出来事ながら、HORIさんだったら今考えている企画のテスト版に同行していただくユーザーとしてふさわしいかもと、密談を持ちかけるのでした。
おいおい、車内で飯食ってるところを発見されてしまうほど「悪いことはできないねえ」という状況下で、悪だくみを話し出す無神経さってどうなんだよ? などと独りボケ突っ込みですが、あともう一人誘ってみてOKをもらえたら、テストに臨む予定です。
初なすび。
Team WESTWIN Warriors#184
TDAの新たな開催地として期待されている山口県のコースは林業伐採管理道から起こされたものだそうで、例えばダム建設のための原石採取場が活用されるダートコースとは根本的に地形も地質も異なります。
「雨が降ったらどろどろの路面で、高低差も35mくらいある。今回は雨後のどろどろコンディションでしたから試走するにも安全第一で速度が出せませんでした」
主催者の一人である島雄司監督は、川添哲朗選手のエスクードがミッショントラブルでそれどころではなかったようですが、話を聞くだに、ドライコンディションでも競技の特性を別のところに見出さなければ安全面でリスクが高いと感じます。更に聞けば、積載車を置いておく場所が無いとか、その積載車が路面状況によっては登っていけないとか、課題がどんどん抽出されている。
広島県あたりの安定したコースまで足を伸ばした方がよさそうですが、そうすると今度は常連としてレースを盛り立ててきた九州勢が遠征しにくくなる。それでも年間五戦あるとして、うち二戦くらいは遠出設営する必要がありそう。もっとも残る三戦をどこでやるのかという問題解決ありきなのですが。
それにしてもTA74Wのミッションはそんなにやわなのか? 面倒なものを投じてしまったのではないかと心配です。
蕎麦屋で中華。
TETSUJINを募りたいのですが
ぱっと見には「はぁ?」と思わされる面妖な光景。フィガロにこんなロングストロークの長尺ショックを入れてどうするつもりなんだ?
などとは誰も思いませんよね。単にフィガロのトランクに押し込んでいるだけです。それでもこれがなかなか入らないんです。キャンバストップの収納庫に入れた方が良かったかも。
青影さんから、TD61Wで使っていたロードウイン(フロント用)と、カヤバのSR(リア用)を譲り受けることになりました。これをぷらすBLUEに組み込むのですが、久しぶりにTETSUJINを募らせていただきたく提案します。
7月16日(日曜日)、手伝ってくれる人いませんか?
ちなみにTETSUJINとは
Trustworthy:信頼の置ける
Escudo:エスクードに関する
Technicall:技術と
Structural:構造と
Utility:実用を
Join:連結し
Instructive:導く
Neighbor:近所の人々
のことです。いやはじめから文法無視です。それよりも16日って・・・3連休の真ん中をぶち抜くんじゃないよ!と言われそう・・・ すいません、前日が医者拘束で、翌日が仕事なんです。
〝熱い〟だと思う・・・
お家の庭が森になったらステキなので
と、日下部サツキは言ってましたが、なったらなったで手に負えないのよ。昔は表庭のこのニッキの木と隣り合わせで、大人が登ってもびくともしないビワの巨木が2本ありました。子供の頃は1年おきに豊作となるビワの収穫のため、夏休みは毎日朝から登らされ、枝葉の先端に至るまで実ったビワを取りつくすのに3日くらいかかっていました。だから僕の代までは、ビワが高級食材であるというお話をまったく信じていませんでした。近所中に配っても食いきれなかったもん。
ビワは残念ながら現在の家屋を建てるとき、古い建物を曳家で移動させる際に伐採され、我が家の巨木は裏手の150年くらいになる杉の木を別にすればこのニッキの木がランドマーク。祖父が産まれたときに植えられたという話で、植える前の芽吹いた年まで遡ればおおむね115年でしょう。親父などは戦時中、根を掘り出して齧っていたようです。僕もやりました。根はニッキ、幹からはシナモンの香料がとれたのです。
ニッキ、ニッキと長年呼んできましたが、正しくはニッケイと言うらしく、でもそれだと新聞みたいでいやなのでニッキでいいと思っています。これをもう少し紐解くと、属性としてはクスノキ属でクスノキ科と、ばりばりのクスノキなのです。「塚森の御神木」として描かれていた、変な生き物がオカリナ吹いてるあれです。沖縄や徳之島で野生種が見つかっていますが、一般的には自生しているものは少なく、いつだか誰だかが植えたものという事例が多いとか。
ほぼ同じ樹種の、塚森ほどの巨木ではないけれどランドマークとなってきたクスノキ=ニッキですが、洞が大きくなったり枝が太くなり自重も無視できなくなってきたので、切り倒すことはしませんが大幅な枝打ちをお願いすることにしました。
あの変な生き物がてっぺん近くでオカリナ吹くくらいの余地は残りましたかね。その反面偉大だった木陰はことしは無しです。






