辛抱たまらん陽気だったので、頭の上だけ開けましたよ。東京へ戻る湾岸線の気持ち良いこと。
製品のお買い上げ時期によって
「同一製品の中にも多少異なるものや、パッケージの写真やイラストと異なる場合がございますがご了承ください」
タカラトミーの注意書きは、バンダイのそれよりも親切だと思います。しかしこの仮面ライダー2号ver.は既に、ブースターノズルの色が現車と異なるのです。1号との差異は青緑系の1号ver.に対して、銀色でした。
今後その塗装改修が行われると、パッケージ自体も撮り直してしまうのかもしれませんが、そこまでタカラトミーがやってくれるかどうかは定かでありません。黒いブースター仕様はショッカーライダーver.?と解釈してしまえば良いです。ほっぼり出しておくのも何なので、ひとまず2号ver.に近づけて塗りました。右は改造仕様か常用に改修しようと思ったんですが、フロントカウルは外せそうだけどボディが一体成型合金製で無理ですきっと。1号仕様と並べたのはこちら。
タケノコ大量。
JOZV-FM 82.6MHz
原作漫画は未だに読んだことがありません。3年前に放送されたアニメ版を偶然観ていて、巷にあふれだしていた異世界あるいは転生ものに辟易していた頃だったこともあり、これは何だろう? と首を突っ込んだら面白かったわけです。
そうは言っても第1話のAパートはほとんどが山中でのヒグマとの格闘が描かれるんだから、ほんとに何だこれは?だったのよ。
これがドラマ化されると。主演は小芝風花さん←はーなるほどねー、だと。予告編ではBパートにあたる福岡の詐欺男にふられた話が語られていますが、ヒグマと格闘はするのか?小芝!(笑)
やっぱり原作漫画も読んでおいた方がいいのかなあ・・・
春雨降りて百穀を生化すればなり
穀雨の候を迎えました。今時分の雨天気を百殻春雨(ひゃくこくはるさめ)とも言いますが、「暦便覧」を編纂した太玄斎こと松平頼救は「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記しています。
「暦便覧」は、中国で生まれた二十四節気を日本版にまとめ直した解説書ですが、頼救といえば常陸国宍戸藩の第五代藩主。家督を譲り隠居してから太玄斎を名乗り便覧編纂に取り組んでいます。
宍戸藩が現在の笠間市であることは説明するまでもありませんが、昔は隣町、いまや同じ市内という位置関係のつくばーど基地としては、二十四節気や七十二候に関わる書籍とその編纂者が同郷に縁を持つことに、ちょっとばかり嬉しみを覚えます。
もっとも松平家は参勤交代をしない江戸常駐の家柄だったので、宍戸藩の管理は水戸藩が任されており、太玄斎による「暦便覧」も江戸において作られたというのが定説です。
巷では田植えの準備が進み、いよいよ春も深まっています。穀雨とはまさに恵みの雨の頃。この時期が開けると八十八夜が巡ってきます。
基地ではモッコウバラが見ごろとなってきました。もう初夏?
※本ページの画像と実際の商品は多少異なる場合がございます
掌動-XX 仮面ライダーBLACK SUN&バトルホッパーセット【プレミアムバンダイ限定】
【単品内容】
●プラスチック完成品
●ガム(ソーダ味)1個
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ふざけんじゃねーぞこのやろーっ
という半分詐欺な商品なんかぶん投げてやるっ、と思ったんですが、うまい具合に我が家のメカニックが帰省してきたので丸投げしました。
「最近の模型(正しくは食玩)って、設計図はダウンロードで箱内には入れてないんですねー。紙一枚ケチるなんてほんとにふざけてますねー」
などと言いながらも手際よく完成させましたよ。
そもそも「掌動」って書いてあった予約ページの時点で気が付くべきだったんですが、完成したらしたで、適度に塗分けられてはいるけれど食玩レベルでした。ブラックサンに関してはもうどうでもいいので組んでいません。
しかしこのバトルホッパーについては劇中スペックがほとんどわかりませんでした。だからウェブのページも適当です。







