昨日よりも少しだけ膨らんだ気がする桜の花芽。 この勢いで育つと、来週中には開花するんじゃ・・・ そして、すぐ近くに生えていて先週は影も形もなかった 木瓜の花がすっかり花盛りになってましたわ。
昨年秋に霰が夜なべして作ったオリジナル造形が、何やらコンクールの銀賞をいただいたようです。賞金が出るってんだからたいしたもんです。
ずぶぬれになった甲斐があったか。もっとも波打ち際の撮影は全部ボツになったんですけどね。
唐突に頭の中に渦を巻いてしまいました、巨大ロボットの「眼?」はなぜ光るのだ?。こんなのは「機体が起動して通電するから」で全然かまわないんですが、ヒト型ロボットとはいえそれだけの外部視認用に顔が付いているわけじゃないだろうと。例えばマジンガーZの両眼部分には光子力ビームの発射装置が組み込まれています。ビームの放射システムはよくわかりませんが、光子力エネルギーをレンズか何かで収束して発射するとして、そのために常時、加速器がスタンバイ状態?
そうでもしないと一声叫んでスイッチ入れた直後にビーム発射できないよな? と半分納得するしかない。しかしガンダムの場合、両眼部分の用途は全く異なり、サブカメラとビームライフルの照準とリンクするなど様々な光学センサーが仕込まれている。光学センサーを使う際に余計な光源があっても問題ないのか? 1年戦争時の地球連邦側モビルスーツで双眼の機体はガンダムくらいのもので、試作機ゆえのトライアルがあって、結果的に量産機にはガンキャノンのようなゴーグルタイプのスクリーン内に必要な機器を詰め込んでいますから、ガンダムの眼が光るのもヒカリモールス信号機能などより開発者の趣味でしかないような気がします。
ビーム兵器もカメラ・センサーも用いない「眼の奥」用途もあります。ジャンボーグAやレッドバロン、マッハバロンのように、眼の奥に操縦系があるもののなかで、ジャンボーグはセスナ機からヒト型に変形したのち、パイロットは脳髄と四肢を外部からの伝達ケーブルでリンクし動きをトレースさせるという優れもの。一方、ザブングルのように自動車運転の延長上に操縦系を持ち込んでしまう荒っぽいことをやっている。巨大ロボットの頭部の考え方って、未だに謎が多いです。
スキーから帰って、さあ着替えて夕飯にしよーと二階に上がったら、
新月サンの布団をカシカシしている白い影・・・
ちょっと待て。そのカシカシはトイレの後の・・・
きゃーーーっ!
見事に、ど真ん中に、まあるい黄色いシミがぁぁぁっ!!!
なんで?ねえなんで??なんで新月サンの布団にお粗相するの???
それから疲れた身体を引きずって敷きパッドをお風呂場で流して
ベランダに干して。
敷布団は消臭スプレーをビタビタになるほどかけて新聞紙で吸わせて、
ペットシーツで吸わせてと、小一時間かけて後始末する羽目に(泣)
翌日「フトン巻のジロー」へ持って行って洗いましたとも。
おかげでぺったんこだった敷布団がふっかふかよ。
水郷筑波国定公園の指定域まで手を拡げたらもっとすさまじいのですが、ここに見えている風景が全部茨城県石岡市だというだけでもすごいと、最近になって気が付きました。旧八郷町との平成合併によってそれが実現しており、霞ケ浦の高浜入りから筑波三山の稜線までが石岡市。河川改修や干拓が行われた霞ケ浦河畔の形状を除けば、常陸府中などと呼ばれていた時代から、ほぼこの景色はそのままと言っていいでしょう。
今の時期、石岡市内を流れる恋瀬川の栗田橋あたりからだと、月は筑波山の稜線に沈んでいきます。乱暴なことを言えば、その風景を切り取った「見かけの石岡」は38万キロ彼方まで石岡、と吹いちゃってもいいかもしれません。とりあえず本日は満月。21時42分あたりに満月となり、明日の朝6時頃に稜線に消えていきます。