Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

100万キロ総進撃

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先日、GoogleAIの検索結果に、和歌山県在住オーナー、1990年式1600ノマド、2022年に100万キロ達成という記述が現れました。すると今度は左のような事例も・・・

凄すぎるぞスズキエスクード!

で・・・さらに深堀りしようとしたら

「100万キロ達成後にスズキへ寄贈された車」に関する直接的な記録は、検索結果の公式リリース(2009年〜2024年)からは確認できませんでした。

そりゃそうだろうよ。

AIは軽々しくエスクードを口にするんじゃねえ!

しかし、聞き取れませんが100万マイル走っているそうですこの動画の二代目

 

言っときますが僕はクルマを愛してなどいませんからね

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先日SSC出版を訪ねた際の模様を二階堂さんが紹介してくれていますが、常々思う「〇〇愛・・・っていったい何なんだろう?」という、表現への疑問。そういう言い方が適当なのでしょうけれど、仮に僕がエスクードを熱愛していたら、こんな非道なこき使い方なんかするわけがないのです。ウェルナー・ロックスミス博士の言葉を、誤解を恐れずに使わせてもらうなら「軽々しく愛を口にするんじゃねえ」です。言葉足らずながら最も正確に伝えれば、意地で走った20年というところです。

それにはいろいろな過去の経験があって、言ってみれば怒りと衝動が原動力のようなものでした。そんなスタンスで車を愛でる奴なんかいるわけがないのです。

そういえば、例のAI検索回答に「1990年式のエスクード・ノマドが2022年に100万キロを走ったことで大きな話題になった。オーナーは和歌山県在住」という、いやそれはまいったほんとですか?という表記が出ました。つまり僕は井の中の蛙じゃん。でも、もはやどうだっていいやの話ではあります。スズキエスクードってけっこうすごいでしょ? とアピールできるならね。

尚、二階堂さん一つ間違えてます。オイル交換頻度は僕の場合5000キロごとです。

ま、なんであれ、僕はクルマを愛してなどいませんからね。

命を燃やす時が来た

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立ち上がれN32A!っていきなり何を言ってるんだの始まりですが、BLUEらすかるの退役間近というこのタイミングで、福島のパジェケンさんから

「ТDB4Wを買いました。まだ手元に来ていなくて、これから車検再取得と整備です」

という連絡が入ったのであります。

うわわー、それはすごい! 彼はもともとТD54Wに乗っていましたが何年か前にエンジンブローして修理ができず、このままリタイアかと思われていたのです。その54Wは20年ほど前に乗り出されたもので、彼こそが「このエスクードなら100万キロ走れるでしょうか」と挑み始め、どこかの誰かを引っ張りやがった張本人なのです。

僕は20年前、あなたの年齢ならばそれはできる。いかにしてクルマのコンディションを維持していくか次第だと、助言しました。そのときの僕の年齢に、いま、パジェケンさんが届いてしまいました。でも僕はその年齢から今日まで、BLUEらすかるの走行距離を伸ばしてこられましたから、彼にもまだチャンスはあるのです。

もう一度やりなさいよ、と僕は言いませんが、彼は彼で「やっぱり三代目エスクードでないとだめなんですよねえ」とおっしゃる。それぞれのエスクード観があるなかで、不可能を可能にするなんて大言壮語ではなくて、有言実行するところには頭が下がります。

だぁれが壊したくっ・・・←続かない

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メーター球は主治医の記録簿によれば2018年に一度交換していました。警告灯類はこの29年間一度も切れていないので、点灯頻度の差かと思われます。メーター球は都合3個で照射していて、その真ん中が切れたわけですが、左右の球も大分暗くなっていたので全交換。しかしこのタイミングでなぜ切れる? エンジンオイルは滲みもないんですが、AТFやパワステフルードはいくらか漏れている感じ。トリップカウンターも結局動かず、オドメータ類を動かしているワイヤーも低速時にどこかに擦れてすごい音が・・・

こんな塩梅で、残すところ170キロです。今日、通常運用してしまうとこれは走り切ってしまうので、最後の点検とともにしばし雫さんに委ね、僕自身はBLUEらすかるΩに乗り換えることになります。

なんかいよいよなんだなあ・・・

例のあの本・・・ではないのだけれど

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SSC出版を訪ねてきました。白状しますとうまいサンマー麺で買収されたかなあって感じですが、なんせ原稿料もらわず協力してきた連載を打ち切られた身ですから、苦言の一言も言わねばと乗り込んだはずではありました。いや実際、サンマー麺うまかったんだわ。そこは棚上げして(そりゃ逃げますよ)、例のあの本、「エスクードの書籍」について、現在の様子をうかがってきましたが、出版自体は今度出す本と、その次のビジネス系書籍の次に用意していくということです。

で、今度出す本とは、例のあの本のことではなく、ほぼ二階堂裕さんの海上自衛隊からスズキへの転職、日本ジムニークラブ創設、RV4ワイルドグース創業といった自伝に近い、スーパースージーで言うところの「ジムニーロード」のフィーチャリングのような内容だそうです。その第15章で、エスクード開発史のエッセンスをまとめていることをゲラを読ませていただき確認してきました。電子書籍化と思っていたら、紙媒体のハードカバーものも試作していて、かなりのページ数になっています。

これは実際エッセンスなので、それなら「エスクード本」はどうするのかと聞けば、エスクードという四駆を生み出した歴史と、その思想を残したいのだと。開発にかかわったデザイナーたちにも執筆してもらうつもりだそうですが、それだとESCLEVで作った周年企画のウェブの方が先鞭つけているよなあと思うし、今の若い人たちがエスクードという名前を知るきっかけはダカールラリーの時代ではなく、本物のパイクスピークヒルクライムでもなく、そのパイクスに投入されたマシンがエポックとなったゲームですよと言ったら、執筆陣に田嶋伸博さんも加えようかなと言っております。

うーむ、そこは思想じゃないよと感じもするのと、今回は開発者の視点が主たる題目となるため、我々のようなファンサイトやユーザーの入り込める隙間は無いなと思いました。とりあえず、ゲラと試作ができている「軌跡 飛行機と車」は、表紙などの装丁が決まれば印刷に出せるとのことで、まあ知っている人は知っている内容ですが久しぶりのエスクード収録本となります。肝心のエスクード本に関しては、「2028年が誕生40周年ですからね。それに間に合わせないと」と告げてきました。

汗馬之労

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「今回は採算のことを考えず、紙の書籍として出そうと思っています」

エスクードのことを綴った書籍が過去になかったわけではありません。しかしこの20年近く、メーカー広報サイドからの了承が得られず、三代目が登場した折に出版された20年史以降は企画倒れが続いてきました。それだけに、ほんとー? と思いながらも、二階堂裕さんの話をスルー出来ないのが本音です。

電子書籍化の進む氏の本づくり傾向にあって、あえて書籍として出そうというエスクードの本は、ひょっとするとこれが最後のチャンスかもしれません。だってねえ、さらに20年待つこととなったら、僕だってこの世にいないもの。

そのような風向きの変化の中で、二階堂さんが腕組みしているのは、単に「これこれこういう四駆がこんな経緯で誕生した」だけの内容にしたくないのだとか。それ以上のことを考えなければ、書き始める資料も素材も揃っているのだそうです。

そりゃ確かに難しいかもしれない。過去に「どんなものを読みたいか?」と問われて、当時のユーザーさんたちに協力してもらった裏話を持つのが、別会社で出版された「ハイパーレブ053のスズキエスクード」。このときは、インプレだのデモカーだのではなくて、ユーザーのためのスタイルブックが欲しいという意見を提出しました。

それが良かったか悪かったか以前に、同誌シリーズ過去最悪の売れなかった1冊という結果が突きつけられ、しょんぼりしてからもう四半世紀です。でも何かカタチを残したかったことは事実で、その後僕らは自力で20周年時に記念プレート、35周年時にTシャツ、その間隙をついていくつかのタオルシリーズや手拭いを作ったりしてきました。

歴代充分に紹介をできたわけではありませんが、30周年で作ったウェブ企画の内容は、現時点では引き出し全部をひっくり返したと思っていて、僕個人ではあれ以上は無理かなあと感じています。

だから、来る40周年にターゲットするであろう今度のエスクードの書籍は、なかなかの労力を必要とするはずです。それでも、どんな内容を読みたいか。これはユーザーさんたちに問いかけてみるべき課題ではないかと思っています。

まー長々と書いたけれど、今度は本当に出す雰囲気ですよ。

BLUEらすかる最後の出番は2月14日になります

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BLUEらすかることエスクードV6‐2500、ТD61Wの100万キロ到達が、何事も無ければ2月14日土曜日になる予定です。これがらすかる2番機の見納めとなります。問題は、オドメーターが999999キロからゼロカウントにリセットされるのかどうか。どなたか同行していただきその証人をお願いしたいので、告知ページにも「つくばーど®in天狗の森07」としてお知らせを出しました。forestHouseでコーヒーくらいごちそういたします。何人来られてもかまいません。ぜひおいでください。

スズキの歴史が動く日

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eビターラがいよいよ発売開始となります。補助金が国から得られるとはいえかなりの高額であり、21世紀の環境保全アプローチに必須ながら電気自動車にそれほどの価値が見出されているのかの不安もあり、ついでに言えばまだまだステータスと見栄で買いに行く車のようにも思えます。なにやら衆議院もいきなり解散とか取りざたされているし、先行き見通せません。そういうものを背負ってまで、若い人たちはこの車のためにローンを長期で組むのかなあ。

残すところ3000キロ未満に

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BLUEらすかるの積算走行距離が997000キロを越え、目標まで3000キロの内側へ入ってきました。真面目に走っていれば(働いていれば、という意味)あと3週間でこの距離は走りきれる試算ですが、不真面目なわけではないのだけれど週末は走りたくない症候群に苛まれています。体調が思わしくないことと、なんかもったいないよねえという妙な感傷によるものですね。同時に、20年を越えて1台を乗り続けている人たちの愛着に、敬意を表しております。

 

過度の期待は禁物ですが

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二階堂裕さん所有のグランドエスクードはひとまずユーザー車検を通せたようです。その話はいいとして、文末において、エスクードの本を書く(かもしれない)という記述が。こういうお話ももう何度も湧いて出てはうっちゃられているので、期待しすぎは健康に悪いのです。けれども本当に出版するとなれば、たぶんエスクード誕生40周年が2028年に巡ってくる。背中は押しやすいのかもしれません。まあそうなったらなったで、何を題材にするのか、中身が心配になっていくのですが・・・