二十歳にもなればぼちぼち必要だろうと、パーティードレスを見繕いに行きました。フォーマルなものは持っているというので、いくらかカジュアルなやつから気に入ったものを選ばせましたが、ワインカラーかネイビーかで迷います。
ましかし、二十歳にもなればと言いながら二十歳程度でしょ? ネイビーカラーほどシックにする必要はあるまいと、赤系で背中を押してやりました。
ボレロを羽織ると黒ストッキングはダメだね。
交通事故統計のデータから、薄暮時における自動車のヘッドライトを自動点灯させるよう、国土交通省が義務化を検討開始しました。それは悪いことではないというより、ようやくだねえといった感が強い気がします。
我々の場合、林道に入ったときには日中でも補助灯なりヘッドライトなりを点灯させて走ることが習慣となっているので、高速道路や市街地においておや、点灯のタイミングはけっこう早い方だと思っています。
だからこの話はまあいいのよ。
それよりです。
前走車や対向車を(車載システムが)確認した時点で、ハイビームをロービームに落としてくれる自動機能も普及させてくださいよ。
というか、そういった機能は、すでに最近のクルマにはついているの?(なんせ新しい車を知らないもので) なんかそうでもないように感じるんですよ。
ここ数年、自動車教習や免許講習などでも夜間走行時のハイビーム使用を奨励しているそうで、それ自体は道路交通法に定められているから間違いではないのですが、これを受講してハイビームは政論とばかりに、後ろに付いても真向かいで出会っても減光しないドライバーが多いのよ。
今のクルマなんか、ただでさえヘッドライトは明るいんですから、あれどうにかしてほしいのですよ。
29日の午後から、岩手県大船渡市の越喜来と吉浜を結ぶ三陸沿岸道路(の一部)が開通して、陸前高田から吉浜まで、自動車専用道路がつながりました。あと3年か4年で釜石まで3つか4つの峠をスルーできるようになります。
ま、その話はこの際どうでもよくて・・・
この日の朝はさほど冷え込みもなく日差しもありましたが、いかんせん谷間を越える橋の上なので風が強い。だから結果的に寒い。そんななか、大船渡市のマスコットであり、銀河連邦サンリクオオフナト共和国の一員であるおおふなトン(自重不明)だけは、溌剌として交通整理をしておりました。
「おおふなトンあったかそー」
と、地元のテレビ局のムービー班のお姉さんが彼?に声をかけたときのことです。前回とは異なる本日のお付の人が
と口走ったのであります。
「自然には何の無駄もない」アリストテレスがそんな言葉を残しているそうで、アリストテレスということで、ギリシア語で綴るとΦύση δεν οποιους δήποτεとかΔεν υπάρχει αποβλήτων στη φύσηとなるようです。ジェー・エー・シーが宮城県蔵王町のリサイクル工場敷地に整備している「jac’s village」のレストラン名に、この言葉が与えられました。
あれっ? 鵜呑みにして聞いていたから、どこがどうComterraなのかわからん(だめじゃん)。それでも、どれくらい「無駄のない」というテーマを具現化したかというと、レストラン棟そのものが、リサイクルとリユースを合わせて80%の再生利用率なのだそうです。ふと気が付いてセッティング中のテーブルからクロスをどけてもらったら、ガラス板の下はドアだったり窓だったりします。テーブルの脚なんか、「臼」を割って使っているものがあります。
先日、建物外壁の一部にRPFの再加工部材を使っている話を書きましたが、そのような専門分野を知らなくとも、店内には探せば面白いリサイクルとリユースがあちこちにちりばめられています。リデュースという環境負荷軽減のための概念を、広く伝えたいというのが、同社の真野孝仁社長のトライアル。でもあまり難しいことを考えずに、フレンチのコース料理やパスタセットを楽しんでほしいと、いよいよ本日開店となります。
「でもね雷蔵さん。これは正式オープンじゃないんです。この場所は『リニューアル』を続けているんです。これから宿泊用のコテージを建てます」
例によって真野社長はにこにこしながら言うわけです。なにしろ蔵王工場を建てたときからこれを考えていたそうですから、夏前の温室野菜ハウスも、先行したフードコートも、工場施設のリニューアルの一環なのです。
うーん、もしかしたら「遠野の話」にたどり着くまでに、まだまだ蔵王でびっくりぽんなものを見せられるのかもしれない。
で、コースメニューとかランチ、ディナーの内容とかをまたも聞き忘れました。もうどなたでも訪ねて試してみてください。
先週末のこと、基地の裏の畑の草刈りをしていたところ、山栗とは異なる実を拾いまして、それがいわゆるセイヨウトチノキの下に落ちていたから山栗じゃないよなと判断したわけです。山栗はセイヨウトチノキよりも下側の斜面に生息しているので、物好きにここまでころがってくることはなさそうなのです。
それでびっくり。
基地に育っている数本のセイヨウトチノキが実を結んだのは、それらが植えられて初めてのことです。ひょっとするとこれまでにも収穫はできていたはずだったのにイノシシあたりに先に食われていたのかもしれませんが、今まで見つけたことがなかった。
この実のもともとの種は、30年前にお袋がベルサイユ宮から「拾ってきちゃった」もので、本人も忘れていたものがコートのポケットから出てきたという、そんなこと書いていいのか? しかしもう本人この世にいないし時効だよな代物でした。
同じ木が基地の前庭にも育っていますが、こちらは花は咲くけれど実を結んだことがなかった。200m以上離れて家屋にも遮られているけれど、裏の木はこいつらと受粉したのか? それとも裏山のどこかにある在来のトチノキとのハイブリッドか? 素人にはわかりませぬ。
蔵王町のジェーエーシーリサイクルパークを訪ねたら、多少遅れましたがレストラン棟が完成しつつありました。職人さんと打ち合わせしていた真野社長がにこにこしながら
「雷蔵さん、この外壁見てよ。原材料は納豆のパッケージとポテトチップスの袋ですよ」
とまあ、知らない人が聞いたらびっくりするであろう説明をしてくれました。
どういうことかというと、この部材は同社が製造しているRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)を再度溶融して作り直したものなのです。RPFについては、コムロさんがブログの中で写真を撮ってくれています。いやもちろん、納豆のパッケージだからってねばったりにおったりなどはRPFになった時点でしなくなってます。
厨房は出来上がっていますが店内はまだ仕上げの最中、梁も柱も解体された廃棄部材のリサイクル。ぶら下がっている照明器具も同様だそうです。
「これから土間を作って出来上がります。8日にオープンするからね」
というわけで、来週の日曜日には・・・あっ、何が注文できるのかメニューを聞くのを忘れたよ。当日出かけて確かめてくるしかないよ。
「リサイクルパークはここから少しずつ施設を増やしていきます。温泉の利用も残っているしね。それから雷蔵さん、今度、遠野の方も世に出していきたいんで、見に来てくださいよ」
真野社長、またもにこにこしながら言うのです。
遠野、岩手県で次のプロジェクトが進行中です(社長、すいません。実は先日こっそり見に行ってきました)が、それはまた後日。
知人の息子さんの結婚媒酌人を引き受け(いやまったくね、いつそんなのこなしてたんだ?と言われそうですが、こなしてたんだよこれが)、ご祝儀出したり謝礼いただいたりするなか、引き出物の記念品がギフトカタログから任意に選べるという今風のシステムに感心していたのが夏の話。
それが、忘れた頃に手元に戻ってきました。
この引き出物のときは、いろいろ迷っている中、先方お任せの場所に木を植えてくれるというプレゼントツリーなる商品に目が留まり、ちょうど家内と二口分を申し込めるので、これにしたのです。最後の最後で、ゴディバのチョコレートを申し込んで鼻血が出るほど食うか?という対案もありましたがそれは引っ込めた。
先日、このプレゼントツリーを承ったという認定証が届き、よくよく見たら、植樹されたのは岩手県宮古市の区界だという。盛岡市との隣接エリアで、国道106号で宮古へ向かう山越えのあたり。奇しくも先週何度も行き来し、昨日の記事に書いてもいるじゃありませんか。
ただ、その区界のどの辺に記念樹があるのかは不明です。まあいいやね。その探索は若夫婦にでもやってもらいますか。
しかし20代なんていつの話であることか。もう誕生祝のケーキに歳の数だけ蝋燭なんかさせませんよ。
(なさけねー)
(なんかむなしー)
ところがですね。DXTB2を購入していく僕と同年代のおぢさんが何人も!
わかる、わかりますがな(何がよ)
しかしDXトレーシー島を買い求める人はさすがにいらっしゃらない。これを買っても、対応するTBメカニックがすべて別売で、単体ではプレイバリューがないからなのですが(だから対応する1から3号買ったけどさ)、ここでひとつ想像できることが。
きっと彼らは50年近く前、国内で発売されていた、あの高額豪華なサンダーバード秘密基地セットを買ってもらえたんだろうなあ・・・ということ。
えーそうです。わたしゃ買ってもらえなかったのですよ。積年の恨みっすよ。
とか言ってるうちに本日もあと1時間てとこなんですが、今さっき気がついたよ。
でも世界中のどこのモニターにもこんな表示出てない(同じ誕生日の人以外は)ことにも気づくわけですが・・・