Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

秋の足音が見えたような

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飯泉あやめさんの個展がひたちなか市のサザ・コーヒーで28日まで開かれているので、末広がりを撮影した足で向かおうとしたらばBLUEらすかるのフロントサス周りから異音。うへー・・・カトリスーパーロマンのアルペンラリーリタイア話を絡めたのがいけなかった? ハブベアリングかドライブシャフトかの破損と疑い入庫せざるを得ず、ぷらすBLUEにスイッチして勝田駅近くの店舗まで出かけました。

今年新たに描かれた作品がいくつも紹介されている中、あの文字列の洪水に変化が見てとれ、文字の丁寧さに磨きがかかる一方、金色を主体に描いた作品が目を引きました。

こと、文字列に替わって「葉」を描き重ねた「風土」なる作品は買って帰りたい(いやお金ないから買えないけど)ほどのコントラストと色彩。金以外の2色のカッパーとの組み合わせは、紅葉とは異なる雰囲気で秋を見たような気がします。

「どこかに一つだけ、実のついた葉っぱがあったりしたら」

「えっ、気がつかなかった」

「あー、今思いついたばかり」 おいっ

個展は月曜日の15時くらいまで開かれています。

absolutely the first folly

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Tell me what you did!

“Well, there’s a mythic cyborg called Apollon, and his fingers emit heat rays of 8000 degrees.”

Is that all you want to say?

“All that’s left is courage!”

I would like to apologize to the people who cooperated with the T-shirt production. Well, only mine is oversized and the fabric is different from yours. With this, if I fight Apollon, I have no chance of winning…

Wear it for the time being!

 

というふうに、海外の人には読まれているようなのですが、それにしたってこの文章の内容が、引用も含めてなんだかわかるんだろうか?

そもそもがスパム扱いで弾かれていたんです。こんな風なコメントです。

I could not refrain from commenting. I like your article very well written」

ほんとかよー・・・

復活の理力の勢い

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暑気払いで滋養をとるのだと、家内と霰と3人でてきとーに注文してこの額面。

理力は共にあるぜ!

「何か他の有意義なことに使えないの? そのフォースは!」

与太話はさておき、記事を掲載するのが後回しになってしまって、既に焼き肉の宝島は近所のほぼ全店で名称が変わっております。

2024年の挑戦

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僕には皐月、葉月という姪っ子がいます。家内の弟の娘たちです。皐月は社会人4年目で厚木の方に一人暮らししているので滅多に会うことがなくなりましたが、葉月は来年の就職なので、家内の実家に行けば会う機会は多い方です。盆の恒例行事で家内と実家に出かけたらば

「ねーちゃん、二代目ラパンからクルマを乗り換えるんですよ」

と、葉月が教えてくれたのですが、家内の実家は義弟がホンダ党で、母娘の女性陣はクロスビー、スペーシアカスタム、ラパンという布陣です。乗り換えとなるとこのスズキ勢が崩れるのかと思ったら、

「最初はあられちゃんとお揃いにしてハスラーとか言ってたんだけれど、職場の方でみんなハスラーに乗っているから被りまくりでいやだって、ジムニーのアイボリー注文してました」

なななな・・・なんてことだ! 厚木とかジムニーとか、もう呪いの言葉のオンパレード(笑) さらにシフォンアイボリーメタリックって、各務原なでしこが乗ってるやつ!(JB64の一番人気でそれこそ被りまくりの車体色じゃん)

「1月に届くみたいですけど、どうせスキーに行くときなんか、あたしに車出せ運転しろなんですよ」

なんだろうねーこのスズキ勢力。我が家のエスクードとハスラーを合わせたら立派にSUVミーティングできるわそれ。

すずかぜいたる

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立秋です。どこの何が「涼風」なんだという陽気ですが、暦の上では夏が過ぎ去っていく風情です。

立秋と同時に残暑という風情が読み込まれているのは、現代のこの環境あることを予見しての先達の知恵なのかもしれません。半世紀ほど前だったら、「30℃って冗談じゃないぞ」と取り沙汰されていたのですから。

 

言われたそばから

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「アニさまのは、あと1年くらいって事に・・・?」

と、7月中旬の風花さんの記事に入れたコメントのレスで上のようなことを推察されているのですが、その直後に「契約中のスマホはもう修理受付してないから新機種いかが?」などと営業してくるこわーいタイミングを体感しております。今のところこれらの症状は出てないんですけどね。

月がとっても青いから

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本日の満月は8月中にもう一度巡ってくることから、巷ではBlueMoonと呼ばれていますが、二度やって来る満月のどっちがそう呼ばれるのか判然とせず、二度あるというからにはどっちもBlueMoonでいいのでしょう。

そもそもがこの解釈自体、天文学誌による掲載記事の間違いだったものが一般化してしまった説だそうですから。

菅原都々子さんが昭和三十年代にヒットさせた歌は、月あかりで蒼く照らされた夜道を遠回りして帰ろうというムードたっぷりの歌詞ですが、全て読み込んでいくと行きずりで出逢っていい感じになったけど明日にはもう離れてしまって二度と会うこともない・・・と、昭和三十年代ってけっこうアレなのね、な歌ではあります。

どっちにしても菅原さんの歌とBlueMoonには因果関係ありませんが、月そのものは一定期間を置いて一か月内に二度目の出会いがある。2037年にはそのBlueMoonが二度もあるそうです。だけどそのころ生きてるかどうかわかんない年頃になってしまいましたから、ことしの今月のこの満月・・・なんか尾崎紅葉みたいな物言いになってますが、今回のBlueMoonはいま楽しまねばなりません。

しかしケルトの民は、8月の満月を「紛争の月」と呼んでいたようです。

絶対に最初の愚行

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何をやったか言ってみなさい!

「えーとですね、ミュートスサイボーグのアポロンというのがいて、こいつの指から8000度の熱線が出てね」

言いたいことはそれだけ?

「あとは、勇気だけだ!」

Tシャツ制作に協力してくださった人々に申し開きせよとのことです。まあほら僕のやつだけオーバーサイズで皆さんのと生地が違うんですよ。これでアポロンと戦っちゃ勝ち目はないってことでして・・・

当分それ着てなさい!

それでもこの料金はやればできると

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東京湾アクアラインの混雑解消を目的とした社会実験が始まり、木更津から川崎へむー移動する路線の土曜日日曜日祝日の日中通行料金が値上げされ、夜遅くには値引き時間帯が設定されます。川崎側へ帰る行楽客は午後8時まで千葉県側で遊んでなさい、川崎側へ出かける人も晩飯の後にしなさい、ですね。しかし値上げ対象時間内に物流などで走らなくてはならない車両もお目こぼし無しとすると、それはそれでひどい話です。

しかし開通当初は4000円だったり3000円に下げたりしていた同路線が、やはり社会実験としてETC搭載車なら800円まで下げられた現在ですから、やればできる話をベースとしての値上げ幅とも言えます。どうもこれは「それくらいなら仕方ないね」という流れによって、多少の抑止効果しか出ないのではないかと感じますし、千葉県側の道路混雑が別所で起きそう。むしろ宮野木・穴川周辺の恒常的な朝晩渋滞をどうにかしてほしい。

7月23日追記

てことで、何やら初日は追突事故による渋滞発生で、ロードプライシング実験の参考数字とは言えなかったとか何とか、千葉県知事もつぶやいていましたが、翌日23日15時30分ごろの図。故障車がありますが車線規制は無しで、まあいつも通りの渋滞です。湾岸線を回った方が快適ですが、千葉市内の慢性渋滞でそうもいかないので、金谷からフェリーで東京湾のショートクルーズでも楽しんだ方がいいかもしれない。あるいは海ほたるを封鎖するとかね。

なんとなくゲルショッカーの風味

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行きつけのレストランに張り出されているメッセージを見るたびに、ゲルショッカーの合成改造人間を連想させられるんですが、なんでホッケとウサギなんだ?と思わされるそれ以上に、旧ドイツ空軍のフォッケウルフが脳裏に浮かんでしまう僕は、どこかのねじが緩んでいるのでしょうか。