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  ~懲りない傾向~

娘出勤父朝帰り(断じて違うぞ)

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前にも似たようなことがありましたが、霰もまたガン無視しやがります。

まあよそ見運転するよりはずっと良いことではありますが。

念のため言っときますが、僕は早朝の撮影仕事の帰りです。遊び惚けてはおりません。

あつかぜいたる

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あつかぜいたる「温風至」とは七十二候において今頃のことを示しますが、雨天気でも湿度が高くて暑いねえとつぶやいてしまいます。晴れたら晴れたで温風どころかもはや熱風ですし。

熱中症や熱射病には気をつけなくてはいけませんが、それでもまあ、からっとした夏は嫌いではないのです。「温風至」とは別に、しろばえ「白南風」とも呼び倣わすような、青くて白くて明るい季節です。ニッキの枝打ちをやったので、つくばーど基地の前庭も明るくなりました。

 

 

代車のダイズ

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この記事が出る頃には修理も終わっていると思いますが、今回は車両保険にパッケージされているレッカー搬送とともに、代車特約も利用しました。

ナビなんかなくてもいいから必要上ETC搭載しているやつで、とオーダーしたら届いたのが日産DAYZでした。バックモニター付きルームミラーとか、付いてなくてもいいはずのナビとか吊るしでもてんこ盛りです。

届いたとたんに「ダイズ=大豆」と命名されてしまいましたが、いやそれって車名のアルファベットまま読み(誤読)だってば。

という話はさておき、例の車検シールは、安全装置によってフロントグラスセンターに貼れないため、法改正前のため「助手席側」です。要するに普通の見解だったらこっちなんです。運転者がいつでも視認できる必要はないってことよ。

お家の庭が森になったらステキなので

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と、日下部サツキは言ってましたが、なったらなったで手に負えないのよ。昔は表庭のこのニッキの木と隣り合わせで、大人が登ってもびくともしないビワの巨木が2本ありました。子供の頃は1年おきに豊作となるビワの収穫のため、夏休みは毎日朝から登らされ、枝葉の先端に至るまで実ったビワを取りつくすのに3日くらいかかっていました。だから僕の代までは、ビワが高級食材であるというお話をまったく信じていませんでした。近所中に配っても食いきれなかったもん。

ビワは残念ながら現在の家屋を建てるとき、古い建物を曳家で移動させる際に伐採され、我が家の巨木は裏手の150年くらいになる杉の木を別にすればこのニッキの木がランドマーク。祖父が産まれたときに植えられたという話で、植える前の芽吹いた年まで遡ればおおむね115年でしょう。親父などは戦時中、根を掘り出して齧っていたようです。僕もやりました。根はニッキ、幹からはシナモンの香料がとれたのです。

ニッキ、ニッキと長年呼んできましたが、正しくはニッケイと言うらしく、でもそれだと新聞みたいでいやなのでニッキでいいと思っています。これをもう少し紐解くと、属性としてはクスノキ属でクスノキ科と、ばりばりのクスノキなのです。「塚森の御神木」として描かれていた、変な生き物がオカリナ吹いてるあれです。沖縄や徳之島で野生種が見つかっていますが、一般的には自生しているものは少なく、いつだか誰だかが植えたものという事例が多いとか。

ほぼ同じ樹種の、塚森ほどの巨木ではないけれどランドマークとなってきたクスノキ=ニッキですが、洞が大きくなったり枝が太くなり自重も無視できなくなってきたので、切り倒すことはしませんが大幅な枝打ちをお願いすることにしました。

あの変な生き物がてっぺん近くでオカリナ吹くくらいの余地は残りましたかね。その反面偉大だった木陰はことしは無しです。

発動編

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長らくお待たせいたしました。故障の原因はオルタネータを稼働させるベルトがプーリーから脱落したもので、ここを油圧制御するラインのどこかで油漏れが生じ、ベルトの脱落に及んで症状がオルタネータの発電機能停止に至ったということのようです。

統計的にはかなり症例が多いらしいですが、この部分のリコールは聞いたことがありません。

ひとつはっきりしていることは、先だってのタイヤ代と今回の修理代で、霰は僕に対して約11万円の借金を背負っております。

取り立てるぞー

 

 

横浜買い出し小隊の越境

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昨日あたりから、霰と霙による買い出し小隊は、定番の三浦半島を離れ相模湾の向こう側に越境しているようです。

どっちが小隊長でどっちが隊員なんだかは定かでありませんが、伊東に一泊箱根に一泊って、宿代聞いたら先日の我々の杉野沢で二泊の優に三倍半!

ぬぬぬ生意気なっ

しかし昨日の朝っぱらから外環で道を間違えたとか首都高で道を間違えたとかの電話がかかってきて、なにやってんだよたどり着けるのかよという珍道中ぶりを炸裂させていました。

夜になって表敬訪問先の写真が送られてきたので一安心ですが、あいつら帰路をどう考えているのか新たな不安が・・・

接触編

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車が止まってしまって動けなくなり、迎えに来てもらったの図。

さて問題です。

このあと積車に載せられるのはどっちでしょうか? コメントで当ててください。解答は後日「発動編」にて!

ことしは・・・賢しい選択だ

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「ああっ!」

なんだどうした? という、霰のすっとんきょうな叫びに、なんだどうしたとそりゃ聞きますよね。

「金曜日に届いちゃうんだけど、19時までに帰ってこられる?」

昨年は運送会社から僕宛に配送日時のメールが来てしまって、密かに計画されていたらしい父の日プレゼントが発覚してしまったため、ことしは霰自身が受取人で手配していたようなのです。

でも、なんだどうしたの叫びによって、再び発覚しました。配送時間を遅らせたものの、それでも霰自身が帰宅できない事態になっていたわけです。

いや、嬉しくもありがたいことなんですけどね。

すると先ほど霙が帰省してきて、

「これなら車内で使っても茶の間で使っても、置いたところが結露しなくていいかなと思って」

と保冷熱タイプのカップホルダーを届けてくれました。これはいいぜ。茶の間ではチューハイグラスに氷入れて冷茶やらアイスコーヒー飲んでるから。

世代の空きにうてよウテよ打てよ

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前回が昨年11月の接種だったので、あれが国と自治体支援の最後のワクチンだったのかと思っていたら、案内が届きましたよ。

いやーだって年寄りですもん。でも65歳以上の人々の予防接種が5月から8月にかけての期間で始まっているなか、接種希望者が激減しているとか(それで前倒しか)。確かに予約もあっという間にとれましたよ。

入梅のサイン

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「入梅」は雑節のひとつで暦で言えば6月11日頃を示しますが、「梅雨の時期に入る頃」を意味しながらも、実際の梅雨入り時期とは異なります。二十四節気では梅雨入りの頃を6月6日から20日くらいまでとし「芒種」と呼びます。この幅広さによって「入梅」もそろそろだねえと言えるし、実際に気象庁が「梅雨入りしたとみられる」と発表したのも、例年より早い遅いと言いながらも大幅な気象異変が無ければ、だいたい芒種のレンジに収まります。

芒種とは穂先に棘のように尖った部位のある植物の苗を植える時期という意味があるそうですが、我が家は農家ではないので収穫前には縁がありません。逆にこの時期、梅雨が来たなと思わされるのは、庭にある沙羅の木の花が咲いては落ち落ちた後からまた裂いて落ちてくる風物です。ピーク時はこんなものじゃなくてボンネット上が花で埋まるほど。沙羅と言っても実は夏椿のことなので、落花はぼたぼたと派手なのです。