Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

忘れた頃のわらしべ長者

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最初に配属された職場に本社転勤の挨拶と報告に、5年ぶりに出かけた霰が、「なんか持ってけって言われた」と持ち帰ってきた佐野ラーメンと仙台ラーメンのカップ麺。

たぶんお祝いなんでしょうけど、このユーモアさは斜め上から来たなあ。

そうもくめばえいずる

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3月1日から4日あたりまでの七十二候を「草木萠動」と表現し、「雨水」の候の終幕にうつろう日和となりました。春一番も吹き荒れたし。

雛祭りです。といっても何年も前からひな壇飾ってません。ついでに結婚記念日です。祖父母も親父お袋も金婚式やってるんですが、そこまでたどり着くのは無理かなあと思いますよ。歳はとりたくないけど、とらないとたどりつけない現実よりも、ケーキ食って逃避します。

生き物の芽吹きが感じられる季節になっていきます。ぼくはまだ平気ですが、家内の花粉症はことしも大ごとのようです。夫婦円満と言っても代わってやれないしねえ。

あら、栄転ですか

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霰に転勤の指示が出て、本社勤務を命じられたようです。うーむ、長かったのか短かったのかの判断は彼女にしかできませんが、今度はどうやら営業職らしい。

「どうしよーっ、営業っぽい服が無いよーっ」

そんなもんすぐ買ってこい!

実は自分が麻痺していたことを認識

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過走行車については、はっきりとその定義が決められているわけではありませんが、標準的な走行距離よりも長い距離を走行している車のことを指します。
日本自動車査定協会が定めた車の査定基準においては、標準走行キロの目安が示されており「1年で1万キロ程度」が基準となっています。
つまり5年であれば5万キロ走行していると、標準走行キロを超えているので査定において減点要素になります。

と、「過走行」のキーワード検索で出てくる様々なページのほとんどがこう記しているわけで、元々の文面はどこだったんだよというほど丸写しに辟易します。

でもって、過走行は10万キロを越えるとそのレッテルを貼られるそうです。

はっきりと定義があるわけでもないのに、1年で1万キロ「程度」と逃げを打っているのに、10万キロを越えたら過走行というのは、なんかこう理不尽な気がしないでもないのですが、10万キロという数字は自分の中では「クルマ全体が馴染んでここから本領発揮」と思っていたので、逆に「そうだったのか!」と今更認識。我が家じゃ霰のハスラーだけですよ、未満のクルマ・・・

と書いているところで、しろくまさんから彼のTD01Wが60万キロを越えたとの連絡を見落としていたことに気が付きました。すみません、エスクマイレッジは24日に更新しましたが、21日に到達したそうです。

21日につくば? こっちは土浦にいたんだよなあ・・・

既に昨日のことですが

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「に」、の表音で始まるからと言って、2月22日を猫の日にしてしまう愛猫家の熱意は凄いなあと思っていたら、昨日立ち寄ったコンビニでもコラボにまで浸透していたという・・・

こういうところに風花さんの触手否髭否々もうなんでもいいや、が働いているかどうか定かではありませんが、なんで買っちゃうかなあと自虐してます。

うおこおりをいずる

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氷が割れ、魚が氷の上に跳ね上がることらしいですが、よもや酸欠じゃないだろうな?と余計なことを考えてしまう、「魚上氷」をもって立春の頃も終盤です。

そんな季節の移ろいをあざ笑うかのように寒気が来たり去ったりしていますが、股引なんか履かないのが信念です。まあ、そういう問題じゃないだろうって気もします。左は膝の後ろがこうなってます。

人呼んで・・・

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と綴ってから、それは「誰が呼んだか知らないが」という具合に、自分で名乗っていることではないんだっけと気が付いてしまうのですが、たびたび言ってますけど「自分のクルマに愛称なんか付けたらもう末期症状」ですよ。

僕が言うんだから間違いない。

今こそ理力の使いどころ!

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何がどうしたのか、ポケットの中で画面がこすれたらしく、バックライトが消えてしまいました。

うわわ、こちらからは電話もかけられねーっ

しかしなんとなくロック解除暗唱を入れる画面になっているような気がして、テンキーの位置を「たぶんここ」とばかりに押していったら起動してくれました。

いや・・・ただそれだけなんです。すいませんこの忙しいときに。

はるかぜこおりをとく

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二月三日までが大寒、明日から立春というのが旧暦文化の暦の流れです。「東風解凍」と綴りますが、そりゃさすがに無いわというくらい、「はるかぜ」もしくは「こち」を春の季語とするのに異を唱えたくなります。東北時代に春以降東の海から吹いてくる「やませ」を経験したら、なおさらのことなのです。こんな季節に虎縞のパンツ一丁でやって来る鬼なんかいやしねーよ、とも言っていられないので、本日は帰宅したら豆まきです。

 

車検で一番大変だったこと の小言

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霰のヤマタノオジロことハスラーJstyleⅡが車検を迎え、79000kmでさほどのトラブルも不調もなく検査を通ってきました。

ですが・・・

「屋根に樹液やらなんやらが付着して除去するの大変で、一部は取り除けなかったと言われた」

車庫に一台分空きあるじゃねーかよ。なんで入れねンだよ。

「お父さんがBLUEらすかるをあの位置に置いてるわけがよくわかった」

あそこにお母さんのを置いて、手前にBLUEらすかるを置いて、ヤマタノオジロを車庫に入れりゃいいんだよ。

「フィガロの右側に頭から入れると、出すとき大変なんだもん」

だったらフィガロとポジション交換しろよ!