Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

フォワードとバックアップ

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平たく言えば運転手と助手でいいんですが、性格と相性から運転するのが霙で、助手席からあっちだこっちだと指示を出すのが霰という構図で定着してしまいました。霰は悪態祭の取材のために帰宅していて、事前に方々へのあいさつ回りなどに奔走しておりました。霙も小言を言わずにねーちゃんの手伝いを買って出ています。このコンビネーションだったら、98式の運用もけっこうまくやるんじゃないかという感じです。

この時期、母親が業務多忙で帰宅も遅いため、夕食の支度も姉妹で取り組みます。そこは独り暮らしの霰にアドバンテージがあり、攻守入れ替わるかと思ったのですが、指揮権発動はやっぱりねーちゃん。とはいえ霙だって料理ができないわけではないので、てきぱきと役割分担していきます。ま、父親が口をはさむ余地は特に台所においては毛ほどもありませんです。

奇祭怪祭妖祭だらけ♪

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今となっては誰が「日本三大奇祭」のひとつ、と言ったのかまるで分らない愛宕神社の悪態祭り「三大祭のガイド情報サイト」の客観的選定からは漏れております。異説編にも載っていません。ということは奇祭というより秘祭なんじゃないかとも考えたくなりますが、こんなに開けっぴろげな秘祭なんてあるわけないのよと、地方のマイナーな地元行事であることを主張しなくてはなりません。本年は12月18日に行われました。

しかし奇祭とはいっても、悪態をつく形式のお祭りが全国ここだけなのかと言えばそうでもなく、悪態をつく以上の荒れ事つまり喧嘩祭りになっているわけでもなく、祭事を進行する側にしてみれば意外なほどに厳かなのです。悪態は民衆側(参拝者)だけに認められた合いの手というか拍子のようなものです。客観的に言っておきますが、ギャラリーの方がガラが悪い(笑)。しかしそれを求めていることがこの祭事の真骨頂ですから、そこを突っ込んではなりません。

この1年、論文の準備のために、霰はちょこちょこと資料集めや取材を繰り返してきましたが、祖父が実際に携わった(これは荒れたそうですが)祭事を、当時の祖父と同世代になった孫が記録としてまとめる、ざっと70年越しの出来事の方が、我が家としては大きな催事になりましたね。

倅はその間なにやってたんだ? いーんですよ、僕の学部とコースにゃ卒論は無かったんだから。ただ、この祭りが興こされた時代背景や修験道のテリトリー拡大や、そもそもこの山に存在する独特の天狗の伝承を結びつける「物語」については、僕の持論というものはあるのです。でも今それを語っちゃうと、霰の努力が水泡に帰しますから、僕は黙して語らずなのです。

掌中の珠(いやお結び) 和邇さんの手記015

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和邇お嬢妹からのメールは

「似てますか? 似てませんか?」

和邇さんからのメールは

「これはいただけません」

ほぼ同時に送られてきた両方のメールに添付されていたのがこの写真。深夜に及ぶ勤務シフトのために娘が用意してくれた夜食には、父親への愛情が込められているではありませんか。

しかし多忙の上に多忙を上書きする和邇さんは夜食をとる間もなく多忙を重ね着して一時帰宅し仮眠の末出勤。このお結びは和邇家の冷蔵庫にて凍結されてしまったとか。

「最終的にチャーハンにして食ってやるとか言ってるんですよーっ」

「鳩の餌になるよりはましだろーがっ」

仲のよろしいこととお受けいたしますが、なぜ僕のケータイを中継にするのだ???

ところで今回、ほとんど手記の体裁を成していません(和邇さん曰く「たいてい手記じゃねっての」だそうですが)。このあと手記とおぼしき「激務の連続による新陳代謝の末の人間発酵と感染源に関する考察」的な論文が提出されましたが、本来消費量全国一である福島市を差し置いて水戸市と納豆を短絡している点、人間発酵のあまりのリアルさが記事コードに抵触していることなどからボツとし、お嬢のメールと写真を採用しております。

和邇さんをご存知の方で、このお結びが「似ている」と感じた方は、一言で充分ですからコメントを入れてください。それでどれだけ似ているかいないかが、和邇さんをご存じない方にも伝わるでしょう。というのが今回の趣旨であります。

「だから手記じゃねーってば!」

↑ と、たぶん言ってくる。

初更新

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01r-2001霰(霙もですね)は生まれたとき既にエスクードのハードトップに乗せられチャイルドシート時代を過ごしました。先代らすかると彼女は同い年。不幸にして(笑・・・っていいのか?)この姉妹は、母親のクルマを別にすれば、エスクードの座席しか知らずに育っているのです。父親に至っては、たまに借りてくる車さえもエスクードです(左の写真)。そんなわけで霰(霙もですが)は、周囲の知人がエスクード乗りばかりでもあり、初代エスクードのほとんどを体感しているのです。

%e3%81%aa%e3%81%a4その霰も本日で21歳。自ら取得した運転免許証を初めて書き換えるときとなりました。もっとも日常で運転する機会がないので「優良ペーパードライバー」なんですが、まさかその書き換えのためにエスクードに乗って出かけるなんてことは、狼駄さんのコンバーチブルから顔を出していた頃には想像もしていなかったでしょう(まだ更新には行ってませんので、写真は今年の夏のもの)。もうこうなると、初めてザンバードに乗せられたのにあっさり操縦できちゃった神勝平ばりでしょう。

と、言いたかったのですが・・・

「運転? 慣れたよー。たぶん単独でどこにでも行けるよ、駐車さえしなくて良ければね」

 

・・・当日、ぷらすBLUEを貸していいものかどうか。

 

ダン対セブンの決定

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dan2友人の見舞いに相模原まで出かけ、術後の経過は良好であることを伺い安堵すると腹も減ります(いつもながら不謹慎野郎)

ここまでやって来ると、藤沢市も目と鼻の先だねえということで、鵠沼海岸まで足を延ばして遅い昼食。森次晃嗣さんのお店です。いきなり余談ですが、スズキエスクード登場と同じ1988年の開店という歩みがあります。

dan3ところがこれがBLUEらすかる搭載のナビゲーションでは出てこない。店名が登録されていないのです。変だなーと思ってジャンル検索しても出てこない。仕方なく住所で引き当てたら、店名の頭に「カフェテリア」をつけないと正解ではなかったし、レストランとかカレー店とか間抜けなことをやっていました。ハヤシライスが名物だと聞いていたので、ハヤシのジャンルって何だろう? と検索で迷走したのがいけなかった。単純に喫茶店で良かったのです。いやその、住所知ってるじゃんかよという突っ込みは無しです。

食事をいただきながら、森次さんにぜひ聞いてみたいことがあり「折角ですが錯覚ですか?」のときに撮影した写真を見ていただきました。あの福島空港で見出したカレーライスの写真です。

「森次さんが御覧になって、このニンジンがアイスラッガーに見えますでしょうか?」

もう変な客バリバリの迷惑野郎です。

dan4しかし森次さん怪訝な顔もせず写真のニンジン発見の経緯を聞きながら、どれどれと写真を眺め

「ああ、見える見える。見えたよと伝えてあげてください」

という決定をいただきました。

よかったよかった・・・って、何がだ?

ところで食事ですが、ハヤシライスが名物だと聞いているのに変則してハンバーグハヤシを注文。オムハヤシになっているとは思わなかった。卵の風味によってハヤシのトマト酸味は相殺されているのですが、ハンバーグの方にしっかりと味が浸透しておりました。

森次晃嗣さんとアイスラッガーが結びつかなかった人には、ごめんなさいと書き残しておきます。

ちょっとやられました

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%e3%81%a1%e3%82%83%e3%81%90%e3%81%bd%e3%82%93岩手県滝沢市といえば「チャグチャグ馬コ」「スイカ」(これはちょっと誤解を招きそうですが)は知ってましたが、りんごも名産品らしく、それらを中心に街をアピールしているという「ちゃぐぽん」さんは、市の職員で営業係長だそうです。

最初はこの被り物というか頭の装飾がスイカだと気づくまで時間がかかりまして、なんちゅー色彩だとうろたえましたよ。さらにりんごに至っては、説明されるまで全くわかりませんでしたよ。

%e3%81%a1%e3%82%83%e3%81%90%e3%81%bd%e3%82%932係長、ことしの3月にこの名前が命名されたそうで、全国のゆるキャラとしてもまだニューフェイスな部類。2016年ゆるキャラグランプリでは初登場にして約1400のエントリー中総合556位。まあまあ善戦しています。

それにしてもこの子、頭の飾り物を取っ払ってもやっていけそうな器量よしです。二百何十位だったかの「みとちゃん」より良いんじゃないか?と、ちょっとやられました。

移動図書室

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%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e5%ae%a4暖かい日の休みにはぷらすBLUEでせめて頭上だけでも開いて出かけますが、最近の喫茶店は禁煙店が増え、そのくせ郊外店が多くなったその手の店舗は特定の客層の「おしゃべりがうるさい」。といって基地に戻って縁側でごろごろしているのはなんだか爺くさいじゃねーかと、居所を見つけるのがけっこうたいへん。迂闊に駐車休憩していると、翌週末のその地域の不審者出没地図にマーキングされちゃう世の中。

つくばーど基地の近所の木陰は一時期、営業さんの隠れた休憩スポットだったらしいですが、今や×印ついてます。

それでいろいろと枷をはめられながら、郊外店でコーヒーをテイクアウトし、禁煙指定されていない運転席で煙草を吸いながら本を読んでいた方が縁側よりも明るく、眠くなればそのまま昼寝し、案外いいじゃありませんか。これがBLUEらすかるであれば折りたたみの椅子を積んでいるから車外で同じことが出来るわけですが、東北では時々、熊に背後から肩をたたかれる危険性があるのです。だから意外と落ち着かない。

茨城ではとりあえず夜になると猪が闊歩しますが、日中に遭遇する確率は低い。それよりも帰省しているときは幌エスクに乗りたいので、移動図書室と化しているのです。どこに移動して陣地設営しているかは、×印がつけられないようなところを選びます。どこよそれ? と問われても教えられませんです。

初回生産版ですけどね

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原作漫画を読んだことが無いのです。

なんで買っちゃったかな・・・

手に入れるなら第二版以降ものだよね(なんだその理屈は)

宇宙図書館を聴く前に

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NHKの「SONGS」に松任谷由美さんが出て、おとといリリースされた「宇宙図書館」とのタイアップか国際宇宙ステーションとの交信に始まり彼女の宇宙観を紹介しながら、1曲目に歌われたのが新譜ではなくて「VOYAGER~日付の無い墓標」。この曲は同名のアルバム(写真の右)がありながらそれには収録されていなくて、何年か後のベストもの(左)にようやく入れられるまでは、あの「さよならジュピター」のサントラ盤を持っていなければ聴くことができない楽曲でした。

それには理由があり、アルバム「VOYAGER」は83年リリース、~日付の無い墓標は84年リリースシングルだから無理もない。でもベストの「NeueMusik」(98年)に収録される頃にはさよならジュピターの方が忘れ去られてしまいました。

話を戻して次に流れるのがトークの合間の「瞳を閉じて」を別にするとその「VOYAGER」に入っている「不思議な体験」。今聴くと歌詞がなんとなく怖いんですが、ニッカウヰスキー・マイルドニッカのCMに使われていた、やはり30年以上前の曲。

そして、自分もいつか無くなってしまうけれど想いや記憶を残し繋げていきたいという「宇宙図書館」。ユーミンなりのアカシックレコードを紡いでみたいと願う、アルバムと同名の楽曲ですが、宇宙という括りのためかつい、ヨコハマとかショーナンとかでぶいぶい言わしてた(かなり誇張入れてます)楽曲たちはそれこそ遠い別の宇宙の彼方のようです。

しかしPRサイトのデモを聴いてみると、御年によるところの声色は置いとくとしても、ちょっと遠くなってしまった感があります。まあまあ荒井さん時代から44年も聴いているわけですから、それらを聴く人たちによっていつごろの彼女が心を鷲掴みにしたかはまちまちですから。

%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%ab番組では3曲のみの、しかも2曲はずっと以前の歌を選曲してましたが、当時モノの声との違いは置いとくと言いながらもかなり哀しくなり、そのくせ新曲の声はああなるほどと思わせるのが不思議です。この2曲を昔のライブラリから引っ張り出してくるなら、せめてもう1曲「VOYAGER」に入っている「青い船で」を歌ってほしかった。でも今の声で歌うと愕然とするのかもしれないし、複雑な思いです。

オマケというわけではありませんが、このロボットたちがマイルドニッカのCMキャラクター。これ知ってるんだから、ああなんかもうおれっておぢさんの域を過ぎたな。

今さらあとへは引けないぞ

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2016/10/16 10:24

飲んだくれでならず者の鍛冶屋のジャックが悪魔をだまくらかして(このくだりは長いので省略)自分の魂を奪わせない約束をしたがために、彼は死後その報いで天国に行けない身の上だから地獄に赴くものの、あの悪魔と再会して「お前の魂は獲らない約束だぜ」と地獄からも追い返されてしまう。ただそのとき、もともと人の好い(人なのか?)悪魔は地獄の炎のかけらを分けてくれたので、ジャックは近くにあった蕪をくりぬいて炎を収め、ランタン代わりにした・・・

ケルトの伝説じゃ蕪だったのに、しかもそのくりぬき方の伝わり方は世にも恐ろしい形をしていたのに、この逸話がアメリカに渡ったら蕪が無かったものだから南瓜で代用されてしまい、ケルトの宗教感も薄れてパーティーグッズへと凋落してしまうのでした。

ところで南瓜はもともと中南米が原産地で、アステカ、マヤ文明の頃には重要食糧であったことが知られています。だけど現在、世界第一位の生産国は中国。種が食材となっています。アメリカは生産国としては第五位くらいですが、彼らは律儀にジャック・オー・ランタンのために観賞用カボチャってのも作っているのです。

わが国にはポルトガルからカンボジア経由で持ち込まれたらしく、かぼちゃ、の語源はそのあたりにあるようです。中南米原産の割には、我が国の生産トップは北海道。中南米でも標高の高い寒冷なところで生まれたのかなあと思ったら、第二位が鹿児島県と、けっこう生命力が高い。でもって日本ではオレンジ色のパンプキンよりも緑色のスクウォッシュの方が一般的ですが、これまた律儀に日本でもジャック・オー・ランタンに緑色の奴は普及していません。

もっと言っちゃえば、すでにアメリカで宗教色が薄れていますから日本でなんてもう初めっからグッズの域。しかも、日本には江戸時代から生産されていた干瓢があるのに、蕪から南瓜へと転じたいきさつを重んじ干瓢で代用する・・・などというユーモアも(栃木県内ではやってますが)一般化はせず、今さらあとへは引けないぞとばかりにオレンジ色の奴らがはびこっているのです。

さてもハロウィン。先日利用したファミリーレストランの洗面所にも居やがりました。が、こいつがいるだけで、普段は何も考えずに手洗いに使っているハンドソープの色が、なんとなく怖くなっちゃうところが不思議です。これ写真に撮ったら濃紺なんですが、肉眼で見たときにはほうれん草でも煮詰めたのか?というほどおどろおどろした濃緑色に見えてたのよ。

グッジョブな飾りつけだぜデニーズ(もちろん褒めてます)