Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

CМよりも効果抜群

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移動しながらの昼飯というのは、時折書いている美味しい料理の店だとか面白い店だとかよりもはるかに多く、コンビニだったりファーストフードだったりの活用が日常です。その日、「マ」のドライブスルーが街道まで並ぶ混雑ぶりだったので、めったに行かない「ケ」のドライブスルーに入ったのです。なぜめったに行かないかと言えば、フライドチキンがもう胃袋に重いのです。もうそういう年頃ですから。それでもたまーに食ってみたくなるのが脳内刷り込み。

チキンフィレサンドくらいはなんとかいけるってことで買い求め、セットのアイスティーを飲み干しているうちに帰宅してしまってセットの残りは自宅で食おうとしたところ、袋の隅っこになにやらメモがありました。

これはもちろん印刷ものなのであらゆるお客に同じメモ用紙が渡されているはずですが、なんかちょっといい感じです。こういう現場があるなか、日本KFCはアメリカのカーライルが作ったふざけた名前の買い付け窓口からTОBを迫られるという現実。店員さんたちの意欲をそぐような展開にならなければいいのですが。

まーだめならだめでさ、新しいファーストフードを独自に作ってもらいたいです。

ケンタッキーボイルドチキン

絶対こっちのほうがヘルシーだもん(程度問題ね)

食べ比べてみた。

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このサイズの差よ・・・


枇杷に見えん・・・

「折角だから比べてみたい!」と新月サンが言うので
枇杷買いにひとっ走り。
「どうせだったら新鮮な産地で買う」・・・はいはい
(運転手はキミだ)
キズありのはね物で10個くらい入った袋入りを購入した
けど、家で食べるならこれで十分。
夜、ご飯の後にデザートでいただきましたが。
なんと!うちの枇杷の方が甘かったというオチが。
いや、まあ、当然買ってきた枇杷も美味しかったのよ?

 

食べてみた♪

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立派な枇杷だ。小っちゃいけど(笑)

とりあえず、3個収穫してみました。
このあと皮むいて全部半分こ。
(だって全部の味見してみたいもん)
我が家で初めて収穫した果実だー!(イチゴを除く)
甘味があって、売ってる枇杷と遜色なかったよ?
(・・・言い過ぎ)

 

初収穫間近❤

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ちゃんと枇杷。

先日風で落ちちゃった一個を食べてみたら
意外にも甘味があって味もちゃんとしたので
木で無事に熟した方はちょっと期待してるの。
今夜の食後のデザートだ♪

 

旬。

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この前日は茹でた。

週一の温泉をキャンセルしてまで食べた蚕豆。
伯母にお礼の電話をしたらば
「少しで悪いね」と言われたんですが
四軒で分けて、おのおのスーパーで売ってる5袋分くらいは
余裕であったんですけど・・・

 

時々やってくるらしい

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天狗の森の、あそこは公園なんだそうですが、その大駐車場に時々やってきているというキッチンカーがありまして、そこで販売している「夏みかんたっぷりのクリームソーダ」が実にうまい。夏みかんの果肉がどっさり入っていて炭酸も濃厚。なによりESCLEVカラーなところが気に入ってしまったわけです。ただ、県内各地の観光地を巡回しているので、毎度いるわけでないところが残念。次に見かけたらまた注文しちゃうぞ。

気分はもうすっかり秘密戦隊

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意味不明なことをタイトルにしていますが、喫茶店でカレーライスと言ったらスナック・ゴンのあれですよ。イーグル日本ブロック総司令官の正体を隠した江戸川権八さんが作って、キレンジャーこと大岩大太さんが食っていた。ただし「久.山」は喫茶店ではなくカレーの店で、東京ではなく千葉市に所在しますし、店主の山川さんも秘密戦隊を創設したことはありません。それよりも、先日Team WESTWIN Warriors192で書いた直後に二度も出かけている僕の方がキレンジャー(笑)。

だってさー、ほんとに美味いんですよ「久.山」のカレーライス。このお店を紹介してくれたWESTWINの島雄司監督曰く「手料理もワインも絶品の店でした。彼が福岡を離れるとき、お店のカレーを小分けしてもらったんですが、とにかく美味くてねー。あれと同じ味なんでしょうねえ」と絶賛されていました。そのことをたずねてみたところ、「すみません。福岡時代とはまったく別ものなんですよ」なのだそうです。

「久.山」という店名は、福岡で開いていた居酒屋のあった地名で、それほどに福岡の街は愛着があったとか。全く別ものという理由は、さすがに様々な料理や酒類を振舞う事情から、カレーの味付けにはある程度の妥協点を作らざるを得なかったのです。その分、千葉では納得のいくまで作り込んで、さらに今なお研鑽に余念がないというカレーです。島さん、いっぺんこっちに来て食わねばなりませんよ。

 

ぷるる~ん

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水まんじゅうなんて久しぶり。

社員さんが外回りついでに買ってきてくれた
本日のオヤツ。
つやっつやで食べるの勿体ない感じ・・・

秒で平らげたけどね(笑)

立夏の夏日

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日本アイスクリーム協会によって5月9日が「アイスクリームの日」とされたのは1965年のことで、この由来は前年64年のこの日(土曜日)に当時の東京アイスクリーム協会が5月9日を「アイスクリームデー」と企画し、都内の施設や病院などにアイスクリームを寄贈したり、ヒルトンホテルでアイスクリームの祭典(現在でも各地でアイスクリームフェスタが行われている)を開催したりのエピソードに始まっているそうです。

はて・・・? ←最近これ(「虎に翼」の名言)を使いたくてしょうがなかった

アイスクリームの記憶と言ったら、お袋に連れられ上京した帰りの汽車(正しくは機関車電化されていて客車列車でした。まあ車内は扇風機だけで冷房が無い)に、どこからか乗り込んでくる行商の違法販売ものを買ってもらったとか、夏休みの買い食いでホームランバーをかじっていたとか、の、暑い時期のものばかりです。そういう時代の写真なんかあるわけないので、本日の写真は娘らのライブラリから借りてます。

気象庁のデータベースで調べてみました。すると1964年5月9日の東京都内の最高気温は26.0℃でした。立夏候の終盤は夏日だったんですね。統計でもこれくらいの気温だとアイスクリームが美味しいと云われていて、まさしく64年は「アイスクリームデー」企画の当たり年だったようです。そしたら前述のホームランバーなんて、発売されたのが1960年の1月だったそうです。僕が買い食いしていた頃の単価が10円だったけれど、今だといかほどなんでしょうか。

 

キーマカレーを準備中

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これは4月末のお話なので、もう完成しているかもしれません。ATAGO FOREST HOUSでもカレーライスが食えるようになるのです(ほんと、まじめに仕事してるのかよ俺)。きんぴらをベースとしたキーマカレーを、このときは試作しておりました。厨房の設備の関係から炊飯量に難ありで1日の何食か限定になりそうですが、「よそには無いものを出したいから」と店主も調理のお姉さんもはりきっています。

 

お姉さん曰く「本当はお味噌汁をやりたいんですよ。ハイカーの方々に疲れをとっていただくのに最適だと思っています」。彼女も山ガールなので、その経験から適度な塩分や栄養補給のことを念頭にして、味噌汁を献立に加えたいそうです。キーマカレーは連休明けにはメニューに載る予定。ところでこれはどうでもいい話なんですが、彼女がここへ勤めにやって来る際のクルマって、ひょっとして二代目ハスラー?

 

連休最終日の追記。「和風きんぴらキーマカレー」ができていました。ごぼうの素揚げやらニンジンの酢和えやら半熟卵やらが載せられ、子供でも食べられる辛さ控えめのキーマです。辛さというよりスパイス代わりにふくれみかんの粉末入り七味唐辛子で味変できます。1200円税別をどう評価するかはお客任せです。11時から14時までのランチ時間のみで、今のところ1日10食までで需要を見ていくそうです。