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  ~懲りない傾向~

皮もモモもうまし

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たれで頼むか塩で頼むかでは夫婦でもめるのですが、そんなのは両方買ってしまえばいいことで、不定期ながら近場のスーパーマーケットにやって来る爺さまの焼き鳥移動販売に通い出しています。

皮、モモともにうまいのですが、面白いのは、ぼんじりの一番下に刺してあるのがパイナップル。意外にもいけます。

「豚トマってのもあるんだけどよー、トマトが値上がりしちゃって作れねーんだよー」

「大量買いするから作ってよー」

「だめだよー、作れば作るほど赤字になるんだよー」

だいたい毎回こういう掛け合い漫才みたいな対話をしながら買い物していますが、居酒屋に行かないから比較しようもないけれど、そんじょそこらの焼き鳥屋よりもうまいのだと我が家では無根拠で認定しております。

アミノ酸どこいった?

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ま、少々のたんぱく質は摂取した(笑)

例によって、運動で疲労した身体の為に
「アミノ酸を摂るのだ!」と
前に行ったのとは違う系列の味噌ラーメン屋に
・・・行こうとしたんだけど、店の外まで
待ちの列が続いていて、駐車場にも入らず通過。
悩んだ結果、新月サンが外回りの途中に店の前は
通ったけど一度も入った事が無いという蕎麦屋へ
向かう事に。
つゆもお蕎麦も好みの味で、大変満足♪

 

まさかの雪山で。

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不思議な光景(笑)

先々週に引き続き〝せんせい〟のレッスン受けに
週末に再びのスキー場。
前回のおさらいをしつつ、ちょっとだけレベルアップ⤴
(・・・したのか?!)
上の方にあるレストハウスで早めにお昼をとったら
そのお店は何故か沖縄そばとタコライスが売りでした。
タコライス頬張りながらゲレンデ眺めるって
なかなか無さそうな・・・

 

だんだんよくなるほっけのたいこ ←いくらか間違い

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銀鱈がカサゴの仲間で鱈ではないという話は、わざわざ話題に上げる素材ではないのですが、カサゴ目ギンダラ科という種で紐解いていくとホッケやアイナメに近い。

ホッケと言ってしまうとずいぶん印象が変わってしまいます。もうここからどうやって落としていけばいいんだこの話?

ほっけのたいこって、法華の太鼓のことですから、もはや銀鱈もどうでも良くなってしまいます。ただホッケという魚が、鎌倉時代に日蓮宗の僧侶によって見出され「法華」から名付けられたという諸説の中の一つがあるため、薄皮一枚くらいの繋がりは・・・あるのかなあ。

まあまあ銀鱈も冷凍技術の発達で年がら年中食えるんですけど、これからが本来の旬の時期なので、だんだん身が良くなっていく意味では繋がらなくもない・・・

いーんだってば、食いすぎなけりゃ!

 

真夜中の宴会

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さて、始めましょうか。

O山さんが「久しぶりに集まりたい」
と言うので、はるちゃんちにて新年会。
仕事上がってからお邪魔したので
始まったのは8時過ぎから。
はるちゃんが作ってくれたお料理食べながら
くだらない話で大笑いしました。
新月サン曰く
「学生時代の友達と年取ってからも
 変わらずにいられるって貴重だよー」
まあ、そうねぇ確かに。

疲労回復。

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左が北海道味噌。右は信州味噌。

「アミノ酸を摂るのだ!」
と、新月サンが突進したのは味噌が売りの
(というか味噌ラーメンしかない)ラーメン屋。
近くにもあるんだけど、川渡って隣の県へ
(こんな書き方したけど、単に隣町(笑))
あまりにも種類が多くて目移りする二人。
結局、悩んだあげくノーマルな味噌ラーメンに。
これの他に江戸前味噌というのもあったので
次回はそっちを食べてみようかと・・・

 

縁起物の希少もの

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僕は以前どこかで「徳島製麺の金ちゃんヌードルが好物」というようなことを話していたらしいのですが、まったく記憶が無いことと、この金ちゃんヌードル自体の存在を知らなかったと思います。

でもそんな発言を耳にしていたらしいMAROさんが少し前に送ってくれました。年に一度会う機会もないMAROさん、どこでそんな話を耳にしたかは謎です。

今年2023年は、徳島製麺創業80周年にして、金ちゃんヌードル発売50周年にあたります。

正月早々縁起が良い! てことで開けちゃってお湯入れちゃって待っている間に知り得たこと。この容器ですが2016年に蓋が廃止されカップシールに変更されていました。蓋仕様がまだ流通しているとはいえ希少ものでした。

二兎を追う者は一兎をも得ず

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新年おめでとうございます。という割にはなんかこう、これ使っていいのか?の表題にしました。なぜかというお話をだらだらといたします。

本年、スズキエスクードは誕生35周年を迎えます。どこかの雑誌が昨年と勘違いして既にそんな記事を見てしまっての2023年は、まあいいや、ESCLEVの創設20周年も同時に進めれば。などと二兎を追おうとしたのがいけなかった・・・話ではありません。

1988年にエスクードがデビューした後、当時群雄割拠していた四駆雑誌はこぞってこれを取り上げてくれました。そのなかで、あまりにも専門的に評価され、乗用車然とした四駆の中途半端さも示唆されたのですが、4×4マガジンにおいては「スズキは二兎を追いかけ丸々と太ったウサギを手に入れた」と書いておりました(確か同誌だったとあやふやな記憶)

デュアルパーパス性能のどちらに重きを置くかで、ゴリゴリのクロカン四駆テイストは薄まっていかざるを得ませんが、結果的に昨今のSUVのクロスオーバー性を35年も前に提言し、記憶に残る1台を作り上げたと言えるわけです。これぞまさしく一挙両得、一石二鳥の逸話の始まりでした。あっ、そっちを表題にすればよかったのか。でもことしは卯年なのでそうもいかない。

そうは言っても、ゴリゴリでなくても往時のクロカン四駆から四代目のハイブリッドまで、世の中に翻弄され、時代の先取りを模索しなければならなかったエスクードは、三代目以降少しずつユーザー間の「言葉」も通じなくなってきました。初代なんてイメージでしか知らない人々が多数です。どことは言いませんがヒルクライムレース用のマシンをサーキットに持ち込んだからと言って、エスクード自体はあんな扱いに耐えられる四駆ではありません。だいたいがスズキのエンジン積んでいないし。

ハイブリッドへの移行時、世間では一時期廃盤などと揶揄しているけれど、あれはメーカー側の戦略ミスだと感じています。ブランド自体が35年続くという慶事は、やはり讃えるべき出来事だと思うのです。事程左様に二兎どころかあまりのマルチパーパスな舞台にわたって走っているのがエスクードのブランド力なのです。

 

 

 

hyvää uutta vuotta

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まだ間に合うぞと思ったのに・・・

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いただき物の鳩サブレ―を、入れ物から直接食うことはあまりやらないわけです。だからなにげに茶菓子入れに盛られたものをぽりぽりとかじっていたのです。

気が付かなかったよ豊島屋のお茶目!

どうすんだよもう最終回終わっちゃったよ「鎌倉殿の13人」

いやしかし! 大河ドラマは毎度、年末ぎりぎりに再放送をやるはずだ。まだ間に合うぞ! と思ったのですが

肝心の鳩サブレ―をすべて食い尽くしてしまったぜ!