Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

こんな対話があったかどうかは知りませんよ

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「私の諜報活動によってジャブロー連邦軍本部への潜入ポイントは突き止めることができた。ここからはお前たちの腕前にかかっている」

「それは承知していますが大佐、我々はなんでこんなに目立つ装備で潜り込まねばならんのですか?」

「それはだな、お前のあだ名が『赤鼻』で、今日がクリスマスイブだからだ」

「待ってください。クリスマスのころと言ったら、戦局はソロモンに移っていますよ。つまりジャブロー潜入は結果的に失敗して・・・」

「何を見てきたようなことを言っているのだ? 私のいで立ちを見ろ。これなら誰しもがサンタクロースだと疑わん。お前は都合上トナカイだが、お前の部下たちにはさらに存在が自然な動物に扮してもらっているのだ」

「南米のジャングルにイノシシなんているんですかねえ。かえって面白半分に撃ってこられそうだし」

「当たらなければどうということは無い。第一目標、ジャブローへの潜入。第二に、子供を見つけ出してプレゼントで買収工作する」

「なんだかうまくいかない気がしてなりません。だいたい大佐の作戦って、サイド7では敵の新兵器に返り討ちに遭ったし、ルナツーじゃ補給艦沈められてる上に大気圏突入でも白いやつの性能見誤ったし、ガルマ様だって守れなかったそうだし、新型の水陸両用やモビルアーマーガンガン撃破されたし、実はろくな成果出てないじゃないですか。これで敵側の子供と接触なんてロボットアニメじゃ鬼門でしかないですよ」

「だからこそだ。連峰のV作戦攻略はジオン十字勲章ものの価値があるのだ。若さゆえの猛進無くして何ができる。行くぞ、勝利の栄光を君らに!」

 

まったくです。赤鼻の戦況分析は的確です。赤い彗星って作戦成功させた事例ほとんどありません。

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