Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

子供のぐるめ

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時間や社会に囚われず、幸福に旅を走るとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わず目当ての美味しいものを食べるという、まるで子供のような行為。
この行為こそが、現代人に平等には与えられていない最高の癒し、と言えるかもしれないのである。

などとどこかで聞いたようなモノローグとともに、ベイクドチーズケーキと那須の雪解けをブラックコーヒーでいただく、孤独でも何でもないひととき。那須高原のチーズケーキ工房・摩庭ファームは、2009年1月に初めて訪ねた折、偶然に見つけたこの店舗の横に1600ccのエスクードハードトップが置いてあったという、貴重な出逢いを果たせたところです。そしておそらく、BLUEらすかるで出かけていくのはこれが最後の機会になります。

摩庭ご夫妻もお歳を召されました。でも働き者夫婦ですから、僕なんかよりずっと元気です。ストーブで朝から茹でているという小豆もいただくことができました。「最近はクルマのミーティングで来る人たちはめっきりと減りましたよ。そうですか、雷蔵さんのことだから、あのエスクードの次もエスクードでしょ?」。と、完璧な読みです。那須と言えば熊の目撃談もあった昨年ですが「この辺の熊は悪さしないよ」だとか。

時機を逸して、界隈の雪はほとんど消えてしまっていて、隠れスノーアタックは不発に終わりましたが、99万キロも終盤のBLUEらすかるを見ておいてほしい筆頭のご夫妻に報告できて、美味しいチーズケーキを食えたことが、もう子供のように楽しいつかの間の対話なのです。帰宅した時点でのオドメーターが、あとわずかであることを示しています。次の金曜日は、午後一番到着予定で厚木の野鴨屋へ参ります。来週末は1000キロを割れるかな・・・

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