行きつけのレストランに張り出されているメッセージを見るたびに、ゲルショッカーの合成改造人間を連想させられるんですが、なんでホッケとウサギなんだ?と思わされるそれ以上に、旧ドイツ空軍のフォッケウルフが脳裏に浮かんでしまう僕は、どこかのねじが緩んでいるのでしょうか。
なんとなくゲルショッカーの風味
TETSUJINの日
ぷらすBLUEの足回りをいじるのは6年ぶりです。この間、約10万キロを走っていますが、霙がフィガロに乗るようになり、僕がほぼひとりで乗っているとサスのへたりなどはわからないもので、むしろシートの方がそろそろダメだよとか、幌がまともに張れないよとかそっちのほうが気になっています。
しかし8年、いじり系行事の記憶が無いということは、僕の老化した脳髄の記憶領域から、足回りのいじり方のノウハウなんか消えてますねえ。こんなところで公にするのも変な話ですが昨年2月に自宅が空き巣に襲われ、家の中のものはたいした被害ではなかったものの、車庫の道具をかなり持って行かれてしまいました。こいつらは秋に逮捕された旨の連絡をもらっていますが、物は戻ってきません。
そういうぐだぐだの環境ですが、本日TETSUJINのお力を借りて作業を進めます。お昼ご飯も手立てが無いのでお弁当用意します。
皆さんお世話様でした。本日の様子はだいたいこんな感じ。
エアコンが怪しい・・・
あらがう術はわが手にはない
今年に入ってから何でなのか2016年の6月に書いた「哀 生命の哀」がやたらと検索ヒットして閲覧数が日に二桁という珍現象が続いています。
記事リンクするとまた数字が上がってしまうからブログの方は貼りませんが、何を描いているかというと「クラゲの中にはまってしまった魚」のフォトグラフ紹介をリンクしたものでした。そっちはもう一度リンクしておきます。
この写真を見て、「これはまるで『フリージーヤード』を展開したゴッグ」などと喩えたのがいけなかったようで、「フリージーヤード」を検索してうちに来る人が大勢いらっしゃることがわかりました。一応、その装備に関する解説は手短ですがだいたい正確に書いてはありますけど・・・
そうじゃないんだよっ
などと叫んでも抗う手立てがありませんよねえ。
加減と云うモノがね・・・
娘出勤父朝帰り(断じて違うぞ)
前にも似たようなことがありましたが、霰もまたガン無視しやがります。
まあよそ見運転するよりはずっと良いことではありますが。
念のため言っときますが、僕は早朝の撮影仕事の帰りです。遊び惚けてはおりません。
一桁見積もり違いで帰還
BLUEらすかるがエンストトラブルから戻ってきました。ふたつの驚きがありまして、自販の工場長が変わり、「うちで診ます」というこれまでの絶縁状態が解消したこと。それはありがたいことでした。
もう一つは今回の修理でどれほどの費用がかかるかで、諭吉20人くらいは覚悟していたのですが諭吉は2人で英世が8人という伝票。
「各関連バルブをすべて分解洗浄しました。あとは直接因果関係あるかどうかなんですが、イグニッションコイルが1本破損していたので交換。すみません、前回の交換から3万キロ以上走られているので保証の対象外で、工賃を別にするとこれにお金がかかりました」
彼自身も何十キロも試運転をやってくれての帰還なので、拾う神もありだなあと感謝しながら再び距離を刻んでいきます。
ベーカリーで水出しコーヒーを
そこがパン屋であることをほぼ意識せずに、知らないうちに喫茶店ができているよとコーヒーを飲みに出かけてしまったうえ、テラス席でいただいてきたのがキッシュだピザだミネストローネだと。なかなかの罰当たりな夫婦です(すべてメニューにあるものですからね)。人んちのことは言えない森に埋もれたつくばーど基地ですが、こちらのお店も負けず劣らずのロケーション。それでも道路はすべて舗装されているのが21世紀の笠間市です。
pain de musha musha and coffeeは、2015年以前は栃木県の益子町で開業していたそうで、賃貸物件だったお店を引き払って笠間に移転されたと。後で聞いたら地元では著名な陶芸家の娘さん夫婦で、窯元近くにこの店があります。益子時代の常連さんも通ってくるほどの人気店ですから、インターネットの口コミ時代とあっては休日も混雑繁盛しているようです。



