鍵束にくっつけてるライトなんですけどね。 点灯させると〝にゃーん〟と鳴きます(笑) で、買った時に付いてた説明書きに 『電池を交換する事は出来ません』って 書かれてたこの本体。ひっくり返すと ねじ止めされているのだけど???
この記事が出る頃には修理も終わっていると思いますが、今回は車両保険にパッケージされているレッカー搬送とともに、代車特約も利用しました。
ナビなんかなくてもいいから必要上ETC搭載しているやつで、とオーダーしたら届いたのが日産DAYZでした。バックモニター付きルームミラーとか、付いてなくてもいいはずのナビとか吊るしでもてんこ盛りです。
届いたとたんに「ダイズ=大豆」と命名されてしまいましたが、いやそれって車名のアルファベットまま読み(誤読)だってば。
という話はさておき、例の車検シールは、安全装置によってフロントグラスセンターに貼れないため、法改正前のため「助手席側」です。要するに普通の見解だったらこっちなんです。運転者がいつでも視認できる必要はないってことよ。
五年前に「遊星より愛をこめて」という駄文を書いて、誕生五十年目における「ウルトラセブンの欠番話数」についての持論を残しました。五十年という節目においても欠番が解放されることはなかったので、五十五年目なんて実は半端な年回りにこんな記事が書かれたところで何ほどのものかと思うのです。過去の経緯も展開もひっくるめて、円谷プロダクションが示した答えと姿勢に対して、外野がガタガタと語るなと。
制作者の良心と思いやりという角度から見ることで、欠番の物語は逆に番組そのものに深みを与え、映像ソフトにも再放送プログラムにも「加えられない」こと自体がウルトラセブンの歴史であり、メッセージとなっているのです。不謹慎を恐れずに言えば、あの話にはウルトラマンの「故郷は地球」、帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」ほどのインパクトはない。むしろ物語に登場した宇宙人の設定と容姿を、思いやらずに二次引用した雑誌に要因があった。
今回の記事はその展開を記し、何が起きていたのかをあらためて紹介したところに評価を差し上げられるけれど、寝た子は起こさないでという思いの方が勝ります。あくまでも個人の感想ですが、封印が解かれるための議論も運動も無くていい。その日は来ないことの方が、ウルトラセブンを作った人々の品格と責任感を素直に受け止められます。
朝の4時から始めた仕事をなんとか昼前に終わらせ、都内を脱出して守谷サービスエリアで弁当食っていたところ、10メートルくらい先からニコニコと手を振りながらやって来るお兄さんが現れました。
先日のことなんですが、どうも老眼が進行しているようで、間近に来られるまでどなたか判別できません。
HORI@camperさんは三代目エスクードのユーザーさんで、6年ほど前に那珂川で知り合って以来、何度もつくばーど®やESCLEVの行事に顔を出してくれています。彼も仕事の移動中で昼休憩に立ち寄ったそうで、こちらが幌車ですからそりゃすぐに乗っているのが誰だかわかっちゃいますね。
思いもよらない出来事ながら、HORIさんだったら今考えている企画のテスト版に同行していただくユーザーとしてふさわしいかもと、密談を持ちかけるのでした。
おいおい、車内で飯食ってるところを発見されてしまうほど「悪いことはできないねえ」という状況下で、悪だくみを話し出す無神経さってどうなんだよ? などと独りボケ突っ込みですが、あともう一人誘ってみてOKをもらえたら、テストに臨む予定です。
TDAの新たな開催地として期待されている山口県のコースは林業伐採管理道から起こされたものだそうで、例えばダム建設のための原石採取場が活用されるダートコースとは根本的に地形も地質も異なります。
「雨が降ったらどろどろの路面で、高低差も35mくらいある。今回は雨後のどろどろコンディションでしたから試走するにも安全第一で速度が出せませんでした」
主催者の一人である島雄司監督は、川添哲朗選手のエスクードがミッショントラブルでそれどころではなかったようですが、話を聞くだに、ドライコンディションでも競技の特性を別のところに見出さなければ安全面でリスクが高いと感じます。更に聞けば、積載車を置いておく場所が無いとか、その積載車が路面状況によっては登っていけないとか、課題がどんどん抽出されている。
広島県あたりの安定したコースまで足を伸ばした方がよさそうですが、そうすると今度は常連としてレースを盛り立ててきた九州勢が遠征しにくくなる。それでも年間五戦あるとして、うち二戦くらいは遠出設営する必要がありそう。もっとも残る三戦をどこでやるのかという問題解決ありきなのですが。
それにしてもTA74Wのミッションはそんなにやわなのか? 面倒なものを投じてしまったのではないかと心配です。