Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

どうだっていいんだけどさ

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何を今さら「軽規格じゃないよ」などと言い出すのかよくわかりませんが、いいかどうかを決めるのは雑誌の記事ではないし、書き手の主観でもない。欲しがられている事実は事実なのですから。ホイルベースが伸びてクロカン性能が落ちる。それのどこが今の市場のニーズをスポイルするのかを考えると、このモデルでぶっこわれるまでクロカンをやろうってユーザーはそれこそ少数派でしょう。ほぼ大方のニーズはこんな感じの四駆っぽいのに乗りたい。それだけです。

軽規格ではない排気量にもかかわらず、室内寸法は軽規格の延長というハンデを背負うジムニー5ドアには、エスクードノマドの再来にはなりえないという宿縁も押し付けられるのです。ノマドが広かったかというと、室内幅に関してはまあまあ程度でしたから、それよりも数値が小さかったら窮屈さを楽しむしかないでしょう。わかりきったことをわざわざ取り立ててもニーズの高騰には水もさせません。それよりジムニー5ドアって1500ccですが、そこまで言っておきながら「普通車」って書いちゃうの?

浜松の会社には、既に何台かの5ドアが納品されているとかいないとか。メーカーだって国内投入の場合何がハンデになるのかの検証はするはずです。ただそこは安全基準や環境基準に重きを置くのだと思われます。いま感じることは、80年代半ばに次期ジムニーという企画が立ち上げられ、ジムニーの次に乗りたくなる車が模索され、当時のジムニーは現状維持されてエスクードが誕生した。そこから35年して繰り出される5ドアは、ある意味ジムニーの次に乗りたくなる次期モデルに、ようやくたどり着いたのかもしれません。

だからなんてすけど、誰が描いてもこうなっちゃう新型ジムニーのいで立ちこそが、逆に哀しいんじゃないか・・・

 

暖かいのはいいのだが・・・

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春だねー。

乱高下の気温はどうにかならないかしらねぇ。
植物は確実に目覚めの支度すすめているけど
雪解けはもう少し先でお願いします・・・

 

キングの二皿

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ちょっと寝不足気味で家内に運転してもらい、前橋市にある大学まで打ち合わせに出かけ、昼飯をどうしようかと考える帰路のこと。「ボンジョルノ」とナビゲーションに打ち込んだら思いっきりたくさんの店舗が出てきて、しかもこの本店は前橋市説と高崎市説があることを知るのですが、結局は以前立ち寄った高崎市内のどう見てもイタリアンレストランには見えないあの店舗に向かうこととなりました。

 

昨年の大会ではタイトルを逃したそうですが、二度にわたってキング・オブ・パスタを獲得した同店は、開店と同時に満席になってしまう人気店のようで、パスタのボリュームと同時にサラダバー、ドリンクバー、ピッツァバーなどの食べ放題飲み放題サービスも効果を表しているようです。三年前のとき、2人で三皿注文したら好奇の目で見られた気がしたのは、なんでそれらを使わないんだ?という意味だったようです。

前回、ろくに料理の名前も覚えずに食っていましたが、ハーブで育てた地ポークの・・・というのが2009年度のキング・オブ・パスタ。カッチャジョーネのトマトソースです。いわゆるカチャトーラのことでしょうか、トマトはこれ専用に栽培しているというなんとか言う(覚えられねー)種だとか。玉ねぎのうま味も滲み出てきて、ソースそのものが美味しいうえ、ごろごろと載っている肉も柔らかくてうまい。

2017年度の受賞という、やはりカッチャジョーネのクリームポルチーニ。なんでカッチャジョーネの名がつくんだ?と思ったら、猟師がジビエ肉を入れて作るものがカッチャジョーネと呼ばれているのだそうで、こちらはクリームスープ仕立てです。ここで失敗したのは、サラダバーを頼めば赤と白と緑でイタリアンカラーを完成できたのに。しかしこの量を食ってドリンクバーとサラダバーとピッツァバーほおばる周囲のお客の胃袋はただ者ではない・・・

 

いち、抜けた。

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よく見つけたアタシ。

がね。
だいぶ前からぐらぐらしてたから、
そのうち抜けるわなーと思ってからが長かった・・・
本猫はあまり気にする素振り無かったけど
そういえば口元は触られたくなかったみたい。
やっと〝ω〟撫でくりまわす事が出来るわ(笑)

もう痛くないね。

謎の「34人、かな」

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最近オンエアが始まった電子決済サービスの、オダギリジョーさんの新CМに、あの藤岡弘、さんが「フジオカシェンパイ」として登場してきたことが話題になっているようです。なぜってそりゃもう、どちらも「仮面ライダー」の代表的演者ですから。この二人の共演とともに、藤岡さんのセリフ(ロングバージョンの方)も話題の素材を含んでおり、「ОB会」「34人、かな」という言葉が「仮面ライダー作品数」に符合していると、インターネット上で持ち切りになっています。

が、ちょっと待て。

テレビ番組と一部映画の数で言えば、仮面ライダー作品は確かに34。しかし、平成シリーズから各番組で複数のライダーキャラクターを登場させているものの、さすがにそれ全てを招くわけにいかないってことで数を絞ってのことと思われますが、その論理だと「一文字隼人」「結城丈二」もオミットされてしまう。いみじくも「栄光の10人」と呼ばれる仮面ライダーのなかの2人を外すことはできないはずです。

すると、少なくとも36になってしまう。

この数合わせ、いくつかのハードルを蹴倒さなくてはなりません。

まずオダギリジョーさんは「呑み処おやっさん、」の主人なのでОB会を招く側として除外です。さらにBLACKとBLACK‐RXの「南光太郎」は演者も同一人物なので、ここもまとめられます。演者は異なりますが、「仮面ライダーTHE FIRST NEXT」に出てくる本郷猛、一文字隼人、風見志郎の3人は設定上同じ登場人物なので、これも吸収します(東映としては別格扱いだそうで、ノーカウントでも可)。

これで一見、数は合います。けれども、今現役でやっている「仮面ライダーギーツ」はОB会のメンバーとしてカウントしていいのか? まあまあたぶん、仮面ライダー世界のヒエラルキーを教え込むという名目で、慰労も兼ねて呼びつけちゃうのでしょう。

それでももう1人、残されたハードルがあるのです。「仮面ライダーG」こと「吾郎」という存在が立ちふさがります。とりあえず東映側の見解は「仮面ライダーTHE FIRST NEXT」同様に別格扱いとのことなので、見なかったことにしてもよさそうです。

と安心しかかっているときに「スーパーヒーロー大戦GP仮面ライダー3号」の「黒井響一郞」を忘れていることに気づいてしまいました。この人の扱いどうすればいいんだ? やっぱりギーツは呼ばなくていいか? 「3号」にひっついてのこのこと出てきやがった「仮面ライダー4号」なんていうのも居るんですが、そもそも敵だし素体の人間出てこないような奴は勘定しません。

藤岡さんがこの数合わせを予見するかのように「34人、かな」と、セリフを溜めているところは絶妙です。ただしほんとに仮面ライダーОB会かどうかはまったくわかりませんが。

ど、どちら様?

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くつろいでるなぁ(笑)

義弟宅の〝元〟ウッドデッキにて。
義妹が出掛けようかと表に行ったら
寝そべっていたらしい。
「見た事ないコなんだよねー」と義妹が言うと
新月サンは「近所で見た事あるよ?」と一言。
まあその近所っていうのも、区画で2ブロックくらい
離れた場所なんですけどね。

 

フェンダーあれこれ

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BМWi8の後ろに偶然並んだらば、思いきりの良すぎるリアフェンダーの切り欠きに驚かされました。

34年、よその車を持ったことないから、車体のデザインだとかフェンダーの変遷なんか浦島太郎状態でした。しかしエンブレムを見なかったらドイツのクルマだとは思わないなあ。

そのあと見かけた1/2tトラックだか73式だかの陸自の四駆は、今でもきっと、これぞ四輪駆動車、という意匠でしょう。

法規上タイヤを覆うためにフェンダーを纏っているけれど、他者への跳ね上げ防止はさておき、防弾能力はあまり考えていないんだなあと、そんなんでも機能美と云われるところを不思議に感じるわけです。

その四駆にブリスターフェンダーを持ち込んだのは、たぶんテラノの方が速かったんじゃないかなと思うのですが、エスクードのデザインの特徴として広く認知されています。

やれナローが良いとかオーバーフェンダー不細工とか言われもしましたが、これ付いていても車体は五ナンバーサイズという妙があります。まあうちのは排気量で小型車補枠越えてますけど。

 

運の使いどころ間違えてる気がする。

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じゃんっ!

去年、申し込んだら2種類とも当たった
カルディの〝ネコの日バッグ〟
にゃんにゃにゃ~ん
なんと今年も両方当選!
同時期に申込した義妹はプレミアムの方しか
当たらなかったらしい・・・

四半世紀ぶりの味

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昔むかし、結婚前まで遡って家内の実家にお邪魔すると義父が出前を取ってくれて、ニラレバ炒めやら肉野菜炒めやら湯麵やら炒飯をいただいたことをぼんやりと思い出し、義父が別所に家を建てて旧宅を引き払って以来この出前が取れなくなったのがいつ頃だったか振り返ったらもう25年前になりました。義父が鬼籍に入って15年くらいだから、新居に移って住んでいたのは意外に短かったのだなあとあらためて実感します。

もうあのうまい料理を食う術は無いんだよなあと思ったら、家内が出前してもらっていたいくつかの店を覚えていて、「たぶん町中華のあの店でしょ」と教えてくれまして、Googleマップで検索してみたらまだやっていることがわかりました。

それはもう、行ってみるしかないじゃありませんか!

あれほど何度も出前してもらっていながら、暖簾をくぐったのは家内も今回が初めてです。何かの大会で受賞したらしい賞状が掲げられていて、そこには昭和54年の日付が書き込まれていました。店舗そのものはその当時から何も変わっていないであろう古めかしさで、店主が黙々と厨房を切り盛りしていました。あの当時のままの味でした。変わったのは我々の胃袋。これほどのボリュームだったのかと、完食するのに汗をかくという有様です。

思いもよらず・・・

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結構近くで見られたの。

スキーの帰り道。
日帰り温泉に寄ってから先生たちとは別れて
さて高速に乗りますか、と走り出したら
進行方向にばーん!と大きな花火。
見たい見たいと、私が騒いだので
新月サンが打ち上げている方へ向かってくれました。
昭和村のウインターフェスティバルで上げた花火だったようです。
結果的にほぼ最初から最後まで見ていました。
いや、LIVEの打ち上げ花火なんて久しぶり。
嬉しかったわぁ♪