ここ一週間ほど、毎日1本のキュウリに続き 米ナス採れました。 と、その隣の〝勝手に生えてきた〟プチトマトも。 ・・・大玉トマトはまだかのぉ 米ナスは焼いて、生姜醤油で美味しく頂きました♪
ぞくぞく収穫。
サイダーに負けるな
やはり真っ直ぐは帰らない。
第16回買い出しトライアルを・・・
南会津で開くこととします。日時は7月31日(日曜日)。集合は午前11時に野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅に面した「恋路茶屋」です。
ここで名物の「3種合体麺」を昼飯として食います(食いたい人限定で強制ではありません)。買い出し課題の発表は28日午前0時、本ブログの固定ページに張り出し、ゴール地点を明らかにします。今回はダートの林道などはルートには組み込みません。
集合時間が午前11時というのは単に遠いからではありません。それまでに買い出さないと売り切れてるかも、というリスクを背負ってのことです。つまり集合前に買い出しミッションが遂行されることになります。
遠いなあめんどくさいなあでもしょうがないから行ってやるわという人は、本記事のコメント欄に参加の旨を書き込んでください。雷蔵宛に直接メールを入れてくれてもかまいません。
ちなみに3種合体麺とは、そばつゆベースに蕎麦、うどん、ラーメンの各麺と具材をあわせた「何を注文するか迷った人のために」産み出された献立。通常の麺の1.5倍ほどの量があるそうです。
10月に予定している行事のためにとはいえ、まだ早いよなあと思いながらも、先日猿ヶ島を下見してきました。
広場らしい広場的な場所は常連に押さえられるだろうし、オフロードに入ったことのない人や四代目で参加する人のことを考えると、あまり深みにはまるわけにはいきません。直前や当日に大雨が降ったらアウトだから、河川敷は判断が難しいです。
あくまでも広場的であって広場ではない、広々とした通り道(写真の草地のこちら側、すり鉢を「撮影している場所」)を使わせてもらうつもりです。すり鉢の下に四代目が下りられるなら、腕のある人は遊べるでしょう。なにより上から集合写真を撮れるのがいいんだけれど、下りたら上がってこられないといけない。こんな場所なので自分用椅子と、10月でも帽子か日傘は必要です。最大の問題は、トイレなんか無いよということ。
自分自身では時々来ているところですが、ミーティングレベルだと三年ぶり。このときは私用が重なって中座しました。あの日も脱水症状になりかかった猛暑日で、ことしの夏もそれを思い出すようなすさまじい暑さです。
話は変わるけど3日に天竜川で開かれたジムニー50周年イベントには1000台集まったとかなんとか。そこまで高望みしません。前回のエスクード30周年並みに参加者があればいいなあ。
話を戻してこの日の余禄ですが、まったく関係ないけど別のところでカタログ撮影をやっていたらしいです。
侵入していくルートなんてたいして複雑じゃないのですが、やっぱり広いのね。小一時間滞在していましたが遭遇もしませんでした。居るの知っていたら打ち合わせの一つもできたかもしれないけど、この炎天下で立ち話しかけるなんて非常識もいいところですね。
一路、甲斐の国へ。
かわいい子には旅をさせないといかんよね
どこをどう巡ってくるのか知りませんが、霙と霰の姉妹で山形県方面へ2泊の初遠乗りに出かけるようです。
「Cレイドを回ってくる余裕はありませんから」
えーっ? ←期待したのに・・・
「子」ったって二人ともいい大人ですから勝手に言って来いやですが、さてクルマが壊れなきゃいいけどねー。と、クルマの方が心配な長距離ですが、夜中の移動かつ東北道の雨天気など、気温の低い時間帯に走っているのでまあまあ良いペースで動けているようです。昼どきに送られてきた写真を見ると、あつみ温泉だとか加茂水族館だとかを回っていやがりますね。それにしてもさすがの晴れ女です。雨をも味方に付けていった先でこの晴天とは恐れ入った。
加茂水族館は、僕は東北赴任中時間帯が合わずに(鶴岡に出向いたときはすべて遅くて水族館自体が混雑して近寄れず)一度も行けていません。
ほぼ予定通りに移動できているらしい。このあと速報が入ってくるならば、今夜泊るところの風景と思われます。
で、送られてきたのがこれなんですが、ここって尾花沢の金山温泉能登屋旅館ではありませんか。なんだとーっ? 高いんだろここ?
「ホームページにはおひとり様プランがあるのに、現実には一人じゃ泊めてもらえないんですよ」
「それであたしを誘ったのか!」
しまった・・・これまで一泊うん千円程度の宿にしか連れて行ったことが無いんだよ。あの河鹿沢温泉のモデルになってるあそこだって、それほど高くなく泊れていたし。
かわいいどころかかわいくねー(笑) などと負け惜しみぼやいてもしょーがないわ。
駅猫『おさむ』🍙さんの真似再び
エスクードのデビューが、ではありません。僕がエスクードに乗り始めてから、33年が過ぎようとしているところです。僕が乗った最初の個体は、89年に誕生1周年記念として全国400台限定で売り出されたTA01Wでした。5月に発表され、即座に注文して乗り出したのが6月下旬です。待たされたようでも意外に早い。それよりもデビュー後ずっと「かっこわるい」と言い続けてきた僕が、突如、即座に注文したというのが笑い話もいいところなのですが。
この年の夏、オーストラリアンサファリに同じ1600cc8バルブのエスクードが、国際ラリーにという意味でも初参戦し、このレースから設定された同クラスでの競技賞でクラス優勝を遂げました。尾上茂さん(写真を見ると若いよねえ。33年前だから当たり前なんだけれど)による挑戦。エスクードとレースと言えば、ゲームに採用されたヒルクライムの奴の方が有名でしょうが、あんなのは覇道の域で王道ではない。自分が乗っている個体と同じ型式が走った事実が大事なのです。
こればかりは月日の流れで仕方がないことで、いま、TA01系を「いいクルマ」と評価してくださる人々も、大半が所有車ОBであるか、車自体を見たことのない人になってしまいました。かくいう僕自身、所有している01Rは2型で16バルブ化されています。現役で1型や2型にずっとお乗りの人も皆無ではないと思いますが、それらは本当に貴重な存在です。どこをどう比べても現行のジムニーシエラがあらゆる性能比で上である事実があっても、それはそれ、これはこれです。
そういう流転を経ながら、昵懇のチームが1型の01Rでレースを始め、現在は2型(3型?)の01Rを走らせていることは、同じ車種に乗っている者には大きな励みになります。それこそ昨今のダートラマシンとの性能比がダントツに不利になっていますから、エンジンがそのままのG16Aで戦う姿には頭が下がります。アピオのエスクードとウエストウインのエスクードには、33年の時を越えて繋がりを思い起こさせるものがあるのです。







