Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

リッター12.78

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2000cc以上の初代エスクードは、航続距離を確保するため燃料タンクが70リットルという大盤振る舞いかよほど自信が無かったのかの大容量。これに慣れてしまうと、テンロクショートの42リットルは、迂闊に回しているとあっという間にガス欠しそうな強迫観念にとらわれます。

しかしこんなんでもおおむねリッター12キロは出せるので、行って帰ってきて400キロは楽勝です。

新型ハイブリッドのカタログ燃費が19.6にもなる時代、12なんて数字はお話にならないのですがこちらは実燃費。エコランを行えば14に届きます。ハイブリッドの実燃費はイージーに使って15くらいではないかと予想しているので、その差はたいしたことないなあと。もちろんこちらも適当に走ってしまえばせいぜい11がいいところで、給油のタイミングでドキドキするものなのですが・・・

きっちり。

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ほぼ同じ格好。

朝、私の部屋で寝てた二匹。
きれいに向きが揃っていました。

・・・明け方まで私の布団に乗ってなかったっけ?

駅猫『おさむ』🍙さんの真似

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ひたちなか海浜鉄道『駅猫 おさむ』さんの真似ですニャ。

以前はこういうクイズが多かったですニャ。

ところでわたしゃどこにいるでしょう?

目の保養

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わんさか

冬越しの為に、新月サンの部屋にいるデンドロ2号様
昨年の冬は取り込むタイミングがバッチリだったらしく
タップリと花を咲かせておりまする。
(しくじると全部新芽になってしまうので)
・・・1号様も花咲いたけど、5輪だけ・・・
まあ、咲いてくれたのだから良しとしましょう。

写真の株(枝?)と、もう1本に2輪

謎の改造人間 前編

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世界征服の尖兵として製造されながら、悪の秘密結社から逃れてこれと対峙し、大自然の使者として戦いを始めたヒト・バッタ融合型改造人間。人呼んで「仮面ライダー」は、一般概念では風をエネルギー源として腰部中央のタイフーンから取り入れ、胸部から腹部にかけて配置されたコンバーターラングで変換したのち、腰部右側のエナジーコンバータに蓄積して体内に循環させるシステムを有しています。しかしこれとは別に、体内の超小型原子炉も稼働しエネルギーとするのが基本設定。

昔、マンガ家の長谷川裕一さんが執筆したSF世界を独自の視点で解釈する読本で、長谷川さん自身は「あれほど小型の風車ダイナモで取り入れられる風力エネルギーはたいしたエネルギー源にならない」と述べていました。そう思いますが、風力エネルギーはおそらく改造人間体の活動源を起動させる程度で、少量でもどうにかなるのでしょう。

それが超小型原子炉というパラドックスを産み出すのですが、原子炉で何を取り出すのかと言ったら、核分裂による熱エネルギーか、それを介した発電ということになり、70年代はそれでよかった(全然良くない)かもしれないけれど、もうこの時点で「何が大自然の使者か!」と否定的な見方しかできなくなるのです。

サイクロン同様、そんなものはショッカーのはったりに過ぎず、というよりショッカー科学陣の技術はもっと進んでいて、省エネルギーかつ超パワーを捻出する別の仕組みが組み込まれているのではないかと邪推するわけです。

熱エネルギーと発電を超小型の反応炉で実現するとなれば、それは通常の原子力発電でやっているプルトニウム方式ではなく、モノポール方式ではないのか? モノポールとは30年代に英国の物理学者ディラックが仮説化した、磁気双極子に対する「N極のみ、およびS極のみを持つ磁石、磁気単極子」のことで、陽子の10^16倍もありながら、微生物と同じくらいの質量であるところが特徴です。
大統一理論の壁に対して、SF設定の組み合わせを駆使すれば、モノポールの陽子崩壊触媒作用としてモノポールを振動させ燃料を崩壊させて発生する熱をMHDや熱電対によって電力に変換するシステムが成立します。

あくまでそれが存在する前提と、山本弘さんのSF小説「サイバーナイト」の設定を借りてくるならば、これを用いた反応炉はモノポール1個を、水を封入した魔法瓶サイズの器で充分と言われています。魔法瓶サイズをもうちょっと小型化できれば、改造人間の体内に埋め込むことは不可能でなくなります。もちろんモノポールが完璧なクリーンエネルギー源であるわけではなく、反応時に放射線を発生させることが別問題として残ります。

しかしです。僕はモノポール反応炉による改造人間の稼働という仮説は、自ら否定します。仮にショッカーがそれだけの科学力を有しているなら、改造人間に仕込むなんてあほな発想していないで、モノポール発電所を多数建造して、エネルギー産業に進出してしまえば経済的に世界を牛耳れるからです。

それ書いとかないと後編に行けないし(笑)

初いちご

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つやつや☆

今年は何もせずにほったらかしていたのに
よく実ったもんだ。
地面這いまわって〝野良〟状態の去年の子株たちを
休み中にプランターに押し込みました。
まあ例年ほどには実がつかないよねー・・・

 

ヤマタノオジロを迎撃

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「出張先から帰るんだけれど、お腹空いて家までもちませーん」

何をあほなことを言っているんだな、霰からの母親への着信によって、在宅仕事を打ち切らされて昼飯を食いに出かける羽目になりました。そんなもん、1人でファミレスにでも寄ってくればいいじゃねーかよと、いくら親ばかな父親でもそう思いますよ。

「蕎麦屋に行きたいんだって。なんか会社の上司と話題を合わせなくちゃならないらしいよ」

そんなもん・・・と言いかけたら、昼食の用意をしていないなどとも言われ、もう不承不承の迎撃です。霰の帰路と、まだ連れて行っていない蕎麦屋を照合して、遅い昼飯なんですが、約1名蕎麦を食わない裏切り者も出ました。

そして無事に天ぷら。

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大変おいしゅうございました。

土曜日の仕事上がりに天ぷら粉買って帰りましたよ。
コシアブラとタラの芽を揚げました。
少し大きいタラの芽は湯がいて生ハム巻きに。
家で揚げ物するのなんて10数年振りだわよ。
(後始末が面倒くさいので食べたいときは買ってくる)
「揚げたてはうまい!」と新月サンが
もりもり食べてました。
そして今のガスコンロに換えて5年経って気が付いた。
〝温度設定できる〟
という事に・・・(汗)

 

Team WESTWIN Warriors#172

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ちょっと前のこととなりますが、熊本県阿蘇山麓で行われたレンタル四駆耐久レースに、ウエストウインも常連チームとして参加しておりました。この耐久はパジェロジュニアを主催者から借り受けるワンメークレースですが、当然ウエストウインは常連にしてほぼ上位陣という強豪です。その作戦は序盤でトップに躍り出、中盤これをキープし、後半でぶっちぎりという若手・ロートル・若手の順序での出走。ロートルというのはもちろん、島社長です。

「いえね、これがツボにはまって、第一ヒートは文句なしの1位でゴールしたんですよ。ところが提供車両のうちの1台が故障してしまい、第二ヒートではチームひとつがレースに出られなくなるトラブルが生じたんです」

島社長によると、このような場合、くじ引きであたりを引き当てたチームが強制リタイアとなるルールなのだそうです。まあ公平と言えば公平ですが、恨みっこなしのくじ引きで、これを引き当てちゃうというウエストウイン(笑・・・・っちゃ悪いな)

「まったくねー、完全ぶっちぎりで優勝かっさらって、うちの強さをアピールしてくるつもりだったんですが、当たりくじが判明した瞬間、会場全体が歓声に包まれたですよ」

以上、強いだけでなく笑いもとれるチームでした。

ところでつい先ほど島監督と対話したのですが、今度の日曜日(15日)がTDA第2戦で、

YouTuberトイマンチーズの企画でネット配信されるそうです。

視聴方法がわかったら、ここに書き足します。

忘れた頃のわらしべ長者

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「たけのこを下茹でしたんだけど、持って行って」

来ました! 給油に出かけたいつものスタンドです。この日の晩飯は筍と鶏肉とニンジンで混ぜご飯を作ってもらいました。

食ってしまってから写真の撮り忘れに気づいたんだけどね。