「明日会社?昼間にちょっと寄っていい?」と、 はるちゃんからLINE来たのが5日の夜。 あー、(6日)休みなんだ。・・・てナンかあったのか??? と思いながら翌日お待ちしてたら 「はい、おすそ分け」と、こんもりと山菜持ってきてくれました。 実家へ行ったついでに農産物直売所寄ってくれたのだそうな。 新月サンが天ぷら期待してワクワクしてましたが 平日に揚げ物は無理ーっ! とりあえずおひたしと炒め物で我慢して・・・ そして「今夜は絶対天ぷらねっ!」と言われております。
笹団子
「(妙高では)笹がよく採れるので笹団子とか笹を包装に使ったものが多いです」
と、ふっじいさんが説明してくれているように、クマザサなどの抗菌・殺菌効果は昔から知られていて、妙高の笹簔寿司をはじめ、よく見かける笹団子の名前の由来になるほどポピュラーな包装素材に笹が使われています。笹団子は東北赴任の頃、山形や福島でもよく購入しました。
今回の北陸行きで、やはり旧新井の街なかで笹団子を買い求めたのですが、東北では何の疑問もなく食っていた「粒あん」に対して、「こし餡」を見つけました。今までこし餡の存在に気付かなかっただけでしょうけれど、笹団子でこし餡は新鮮だったのです。
「戦前以前にはあまり無かったんじゃないでしょうか。小豆を中身だけ使うというのは昔なら贅沢品だったでしょうから」
売り場の人に教えていただきましたが、餡子づくりの段階でも粒とこしではやり方が異なるとか。双方、丁寧な作り込みによって製造されたのち、蓬餅に封入され、三枚の笹でくるまれます。しかし写真を撮り忘れており、10個入りの蒸かしたてを買ったのにいつの間にか1個しか残っておらず、それも中身を撮らずに食ってしまいました。
知らない人は怖いのよ。
この連休前半、僕が能登半島をのほほんと旅している間に、Cyber‐KさんはESCLEVのサイト内バグ修正を施してくれたばかりか、予告通りハイブリッドエスクードの試乗もこなしてくれておりました。
仕事の速さに脱帽です。
KさんのエスクードがNA1600、これまでの四代目が1400ターボ。これらのモデルの特徴は、アクセルONでリニアな感覚の加速感と、直噴ターボによるより高いダッシュ力というものでした。それと比較すれば、モーターアシストのハイブリッドは、アクセルを踏んでぽんっと前に出るような感覚は薄れているそうです。
AGSを使いこなすには、AllGRIPのモード選択も兼ね合わせ、さらに燃費重視で走らせるのか、そこは度外視でぐいぐい行くのかを熟考する必要があります。まあね、ハイブリッド車の一部には燃費の良さをやたらと飛ばす方向に持ち替え、時には操作ミスで事故を誘発させているものもありますから、四代目をそっちの方向へ持って行ってほしくはないです。
大人様ランチとの邂逅
その解釈には様々なアプローチがあり、いわゆるメガ盛りもそうだし、そのまんまお子様ランチを大人仕様にアレンジするものもあり、先日のキコリ食堂よろしく全部載せというのも含まれるようです。水戸市の「萩の間」で出逢ったものは全部載せに近く、その名も「大人様ランチ」。近く、という理由は茶碗蒸しとワンドリンクとデザートが別に出てくるから厳密には全部載せではない。しかしそのことは問題ではなく、上品で、しかもうまい。
なにしろ齢が歳ですから、もうメガ盛りなんて手が出せません。これくらいちょっとずつを時間をかけて楽しむような年ごろになってしまいました。・・・というのもなんか癪じゃないですか。と、メガ盛りを避けながら(笑)巡り合ったのが、土浦市の「らふ・らふ」。どう見ても右下の贅沢豚づくし定食がそれだろうと勘違いしますが、右上が「大人様ランチ」。ハンバーグ、コロッケ、エビフライの3種の神器に、「旗」がついてます。これもうまいです。
Cレイド立ち上げました
Sレイドの時代に、一度に一地域内で数か所をめぐる梯子レイドという特別企画をいくつか仕掛けていましたが、これを再考してみると「いつどこへ行ってもかまわないSレイド」「ちょっとしたエリアを周遊するBレイド」のいいとこ取りができていた。
コロナ禍で「集う」ことが困難であるなら、それぞれを連結すれば。
と、もう連休も終盤だというのに何を言い出すんだな「Cレイド」を立ち上げました。
どのくらいのエリアで設定すべきかまだ試行錯誤ですが、広いぞの上越編、近場だぞの那珂湊編、ちょっと広いよの房総編1、けっこう広いぜな山形編を作ってみました。お出かけの際トライしていただける方は、SSSレイドの要領で課題のポイント写真を1点ずつ撮影し、簡単なコメントと共に投稿してくださればありがたいです。
今回の課題地は、出かけるときに使った車両を絡める必要はありません。徒歩でないと行けない場所も、有料施設内もあります。言わずもがなですが、出かけた折には安全とマナーには細心のご注意をお計らいください。現地で生じるトラブルの一切には関知しません。
こんなんあるぞという、諸地方からのエリア出題もお待ちしております。
夏が来れば・・・って寒いよっ!
Team WESTWIN Warriors#171
TDA2022第一戦は終了していますが、ウエストウインのエスクード三台は三台とも満身創痍で、ベテランだからだましだまし走らせて、だましてるのに速いという川添センスに支えられています。
一方でその域にはほど遠いルーキー梅津は、自車のエンジンをぶっ壊して久しいのですが、G16Aどうなったんだか?
と思ってるそばからM16どころか車体丸ごとの情報求むに及んでおり、同じテンロクでも01Rを乗りこなせていないうちから何を言い出すんだ状態ですが、
「たぶん本人、頭の中では01RにM16を載せたいと考えてるんでしょう」
という島監督の談。しかし最初に車が壊れた時点でつぶやいたツイートに、けっこうあちこちから手を差し伸べる返信があったはずで、それらのフォローをきっちりとやっているのか? やっていなくてよそ見をしているようなら、ジャッジものです。
話がそれますが、熊本で開かれているパジェロジュニアのワンメークレースで、他チームからチヒロ君の彼女が参戦し、一周か二周島監督の前を走ったとかで、
「チヒロと違って後ろが見えていて、ちゃんとブロックする。後方からのアタックが見えていないチヒロは抜かれ放題です。彼女にドラテクを手ほどきしたら、うちのエスクードは彼女に任せた方がいいかもしれない」
などという爆弾発言が出てくる始末です。大人の世界は狡猾なのよ。





