 1月末にBLUEらすかるのバッテリーとワイパーブレードを交換しまして、領収書やら保証書やらをほったらかしにしていたので片づけていたのですよ。
1月末にBLUEらすかるのバッテリーとワイパーブレードを交換しまして、領収書やら保証書やらをほったらかしにしていたので片づけていたのですよ。
これ何かあったとき、保証書的に虚偽の記載だとか言われないだろうな?(俺が書き込んだんじゃないけどさ)
 「TD01Wクラスの大きさで、つまりジムニーシエラのボディをストレッチして、顔立ちを変えて、それをエスクードとして出すという手は、5ナンバークラスとしてはニーズがありそうですが」(アピオ会長 尾上茂さん)
「TD01Wクラスの大きさで、つまりジムニーシエラのボディをストレッチして、顔立ちを変えて、それをエスクードとして出すという手は、5ナンバークラスとしてはニーズがありそうですが」(アピオ会長 尾上茂さん)
「ジムニーとエスクードは、共通化という考え方に持って行ってもいいでしょうね。駆動系を1600から2000ccまでに対応させていけばいいので」(日本ジムニークラブ会長 二階堂裕さん)
この対話は、2012年夏にアピオにて対談していただいた、スズキエスクード誕生25周年企画(2013年5月に公開)収録用の終盤に交わされたものです。インデックス一番下の「Pioneers’ talk」を読んでいただくと、最後に出てきます。25周年企画はもうほとんどこの対談が目玉でした。当人たちでさえスーパースージーなとでやっていなかったくらいだから。
ここで尾上さんが言っているジムニーシエラとは、JB43Wのことを示しています。まだ74系など世に出ていない頃の話です。そんなの誰でも思いつく、と言ってしまえばそれまでながら、尾上さんは潜在的な需要を掴んでいたのです。こういった対話を材料の一つにして、二階堂さんはJB64の開発に際してコンサルティングをやっていたので、登録車版ジムニーの方向性についても言及していたでしょう。
惜しむらくはエスクードが再登場するのではなく、ノマドのサブネームが復活する経路となっていったことで、このきっかけとまでは言いませんが、ESCLEV企画の対談の中で予告されていたことが、なんかもう口惜しいんだよ。
 二十四節気の三番目となる啓蟄です。これを「すごもりむしとをひらく」(蟄虫啓戸)と呼ぶのですが、啓蟄自体は天体の運行と暦の関係から何年周期かでずれが生じ、ここ数年は3月5日(一昨年と再来年は6日)に巡ってきます。誰がどう定義したか知りませんが、古代中国あたりで「春分の日の太陽の角度である黄経度を0度とした場合に345度となる瞬間」をそのように決めたらしい。ことしはその瞬間が本日3月5日 17:07だそうです。
二十四節気の三番目となる啓蟄です。これを「すごもりむしとをひらく」(蟄虫啓戸)と呼ぶのですが、啓蟄自体は天体の運行と暦の関係から何年周期かでずれが生じ、ここ数年は3月5日(一昨年と再来年は6日)に巡ってきます。誰がどう定義したか知りませんが、古代中国あたりで「春分の日の太陽の角度である黄経度を0度とした場合に345度となる瞬間」をそのように決めたらしい。ことしはその瞬間が本日3月5日 17:07だそうです。
 ただし暦の上では、瞬間ではなくここから二週間ほどを啓蟄としており、土の中で越冬していた虫・・・だけではなく小動物たちが覚醒して地上に現れる時期と言われています。だから蟄虫啓戸。この時期、寒冷前線が通過すると春雷もとどろきます。「虫出しの雷」とも言われ、それを合図に虫や小動物たちが冬眠から覚めて活動を始めるということです。土のコースを踏みつけて霜柱にタイヤをとられることも無くなった分、ミミズだオケラだを踏み潰さないようにしないといけませんね。
ただし暦の上では、瞬間ではなくここから二週間ほどを啓蟄としており、土の中で越冬していた虫・・・だけではなく小動物たちが覚醒して地上に現れる時期と言われています。だから蟄虫啓戸。この時期、寒冷前線が通過すると春雷もとどろきます。「虫出しの雷」とも言われ、それを合図に虫や小動物たちが冬眠から覚めて活動を始めるということです。土のコースを踏みつけて霜柱にタイヤをとられることも無くなった分、ミミズだオケラだを踏み潰さないようにしないといけませんね。
 とか思ってるそばから書いたとおりに南岸低気圧と寒気が待ち合わせしやがって、寒の戻りで何が啓蟄だこのやろー、という雪天です。裏山あたりは日本海側や北の方に比べたら笑われる程度の積雪にしかなっていませんが、寒いものは寒い。この冬の山道は乾燥しきった木の枝に雪の荷重がかかってか、ぽきぽき折れて路上に散乱しています。めんどくさいけどいちいち降りてどかしてきました。うっかり踏み抜くとパンクしかねないのでご注意を。
とか思ってるそばから書いたとおりに南岸低気圧と寒気が待ち合わせしやがって、寒の戻りで何が啓蟄だこのやろー、という雪天です。裏山あたりは日本海側や北の方に比べたら笑われる程度の積雪にしかなっていませんが、寒いものは寒い。この冬の山道は乾燥しきった木の枝に雪の荷重がかかってか、ぽきぽき折れて路上に散乱しています。めんどくさいけどいちいち降りてどかしてきました。うっかり踏み抜くとパンクしかねないのでご注意を。
 なんですかその程度の雪降りで!
なんですかその程度の雪降りで!霙さんから送られてきました。おぉ、幌車活躍しとるなあ。
新潟ほどじゃないけど5日の朝の通勤がどうなことやら・・・
 ノートが出てきました。まぁ我ながらくだらないことを書き連ねて(笑)
ノートが出てきました。まぁ我ながらくだらないことを書き連ねて(笑)
マグロレッド
サバブルー
フグイエロー
イカホワイト
サーモンピンク
とととと・・・突然何を言い出すんだ!
40年以上前だというから「電撃戦隊チェンジマン」登場前に書きとめられているはずで、物議をかもしたあの「愛國戰隊大日本」の頃か。マグロだのサバだのフグだのと、その当時から「廻る元禄」あたりに通っていたとしたら、なんて羨ましい食生活だったんだ和邇さんて・・・
・・・また出たな新帝国の飽食野郎っ
生まれてこの方ベルトコンベアで運ばれてくる寿司屋など立ち寄ったこともないのがこのDr.ワニの偉大なところぢゃ。僚友和邇ぱぱとも連れ立って築地に繰り出しておったのよ。見ておれ、現在戦闘ロボ「ダイツキジン」を開発中ぢゃ。これが完成した暁にはつくばーど®など一撃粉砕ゾ。追加戦士も用意せねばならんかのう。
 しかしこのノートが発掘されるのが3年から2年ほど遅かったですよ。
しかしこのノートが発掘されるのが3年から2年ほど遅かったですよ。
つくばーど®ごときが通える回転寿司各社で品書きに期間限定とはいえフグが載ったことがありました。その頃言ってくれればさー、めったに食うことの無いフグを試しに行けたんだよなあ。口惜しいからカッパグリーンとカンピョウブラウンをぶつけておきます。
 ちょっとお待ちなさいよ!
ちょっとお待ちなさいよ!え? どうかしましたか霰さん?
ひらめなんかでお茶を濁してはつくばーど®の名が廃ります! 助っ人は越前から呼び寄せました。でも、あれ? 結果的に敵の戦力増強?
 結婚34年はオパール婚式です。
結婚34年はオパール婚式です。
結婚記念日には、周年ごとに名前が付けられており、結婚34年はオパール(Opal)にちなんでオパール婚式と呼ばれています。と、生成AIが勝手に言うわけです。
へ?・・・〇〇婚というのは15年目以降は5年単位でしか出てこないものじゃなかったのか?
案の定、たいていの結婚式場サイトや宝飾関係サイトを見ても見当たりません「オパール婚」。しかしAIが文言生成したらしい根拠は見つかりました。記念日プロデュースの家とやらが一覧としている「結婚記念日」
・・・確かに34年目にオパールがありますが、解説が何もないではないか!(生成AIのあほんだらーっ)
 オパールと言えば僕の誕生石ではあります。でもって子供の頃、ニューギニアの奥地の洞窟内に巨大なやつが眠っていて、悪党の日本人が持って帰ってきちゃうんですが水虫治療の赤外線が誤射され・・・というこわーい記憶があります。
オパールと言えば僕の誕生石ではあります。でもって子供の頃、ニューギニアの奥地の洞窟内に巨大なやつが眠っていて、悪党の日本人が持って帰ってきちゃうんですが水虫治療の赤外線が誤射され・・・というこわーい記憶があります。
そんな物騒なもの(いやそもそもそれはオパールじゃない)、結婚記念日の周年石にされてもなあ。って笑い話をしたんですが、雫さんには通じませんでした。
 1985年当時の雑誌記事内容を記憶からサルベージすると、「高速移動型へ可変するモビルスーツ」「当座の敵は巨人族を名乗る特別部隊」「中国系の名前を持つヒロイン」というキーワードが取り沙汰されていました。この年の3月2日に放送開始となった「機動戦士Zガンダム」は、スポンサーの意向によって、人気を盛り上げていた「トランスフォーマー玩具」への対抗措置と云われていますが、これらのキーワードには別の番組の影がちらついているような気がします。
1985年当時の雑誌記事内容を記憶からサルベージすると、「高速移動型へ可変するモビルスーツ」「当座の敵は巨人族を名乗る特別部隊」「中国系の名前を持つヒロイン」というキーワードが取り沙汰されていました。この年の3月2日に放送開始となった「機動戦士Zガンダム」は、スポンサーの意向によって、人気を盛り上げていた「トランスフォーマー玩具」への対抗措置と云われていますが、これらのキーワードには別の番組の影がちらついているような気がします。
 「Z」は一年戦争の七年後を舞台としていますが、続々と新鋭機が出る(しかも可変機体などはかなりのコスト高)軍拡の時代と感じます。その一点において、「めぐりあい宇宙編」の大団円が薄められたようでいやだったのです。巨大ロボットは昔から戦う道具という宿命を背負っているので致し方ないけれど。後年、物語の改変まで行って「フィルムが全て」という以前のポリシーを曲げるなど、「Zガンダム」は翻弄され、それでもそこから40年ものシリーズ化を築く礎となりました。
「Z」は一年戦争の七年後を舞台としていますが、続々と新鋭機が出る(しかも可変機体などはかなりのコスト高)軍拡の時代と感じます。その一点において、「めぐりあい宇宙編」の大団円が薄められたようでいやだったのです。巨大ロボットは昔から戦う道具という宿命を背負っているので致し方ないけれど。後年、物語の改変まで行って「フィルムが全て」という以前のポリシーを曲げるなど、「Zガンダム」は翻弄され、それでもそこから40年ものシリーズ化を築く礎となりました。