修理屋さんが来たあと。 見えるところで固まるいち。 ゆきは私の部屋の本棚にもぐっちゃったし。 はなは・・・どこ? そしてでんは閉じ込められたリビングで おろおろと右往左往(笑)
基地の全容は樹木の茂りに秘匿され・・・などと書けばかっこいいですが、樹木の成長は年月が経つと手に負えなくなります。
つくばーどの行事にはカウントされていませんが、年に二度から三度やってるとなると、もう立派にイベントです。新月夫妻に加わり、最近はクロさんが手伝ってくださり、大助かりです。
こんな場所、前庭の何処にあるんだ?状態です。上の写真の植え込みの内側で、ここを開墾すれば車をあと4台は入れられる広さです。
そんなに所有できないから開墾はしませんが、風の通りが良くなるよう笹を刈り篠を伐採し枝はらいをしてトンネル化してます。でかい玉石がゴロゴロ出てくるんですが、40年くらい前に親父にこき使われて僕が据え付けたものでした。
この写真ではよくわかりませんが、焚火エリアには2トン車一杯分ほどの樹木の枝葉が積み上げられました。その枝葉を手前の幹の残骸の場所まで動かし、今週いっぱいかけて焼却すると家内は意気込んでいます。
しかし現状、全体の2割程度。次は秋口にと対話されていますけど、ニッキの木を枝打ちしてくれた造園屋さんに再度依頼しろと指示しております。
だってねえ、つくばーどとしてのイベント告知なんかできない内容だもん。
とかいって今年は図々しくも「来ない方がいいよ」と予告はしてまして、言ったからには暑気払いも予告通りやらせていただいております。まあ誰も来ないよこんなイベント(笑)。それでも初物のスイカは糖度11を超える満足の甘さでしたよ。
本日土用の丑の日とは関係なく、つくばーど基地では生垣の刈り込みを行うのですが、関係ないのでお昼ご飯にうな重もうな丼も出ません。
ということは自分自身でも食えないわけです。それなら20日に入った土用が明ける8月7日までに食えばいいやと呑気なことを考えてますが、実際には土用も丑の日も関係なく食ってたりするのです。
3月のことでした。幸手の街を離れる際に立ち寄った「渡邉家」で「石焼うなジュー!」なる献立と出会い、面白がって食っておりました。創業130年だという、利根川や中川由来の鰻食文化を持つ幸手の同店は、意外にもユーモアを醸し出す老舗です。舞鶴の方にも「石焼うな飯」というのを出す店があったはずですが、幸手の方は「ジュー」と表記するばかりか「!」まで付けちゃうのです。
ふっくらの蒲焼と、ぱりぱりなおこげを適量混ぜてよそう、熱々な献立。これは面白美味しい。
しかしご注意を。本日土用の丑の日のはずですが同店「28日」とうたっております。それなら過ぎてるからいいけど、同店土用の丑の日に限っては限定献立となりこの料理は出ません。ちなみに明日31日月曜は定休日です。
Amazonprimeで配信開始された「シン・仮面ライダー」をしみじみと観直したら、映画館ではサソリオーグ、ハチオーグの二幕目のあたりは寝こけていたことを思い知らされました。
いろいろと知っている景色が舞台になっている中、神栖の須田浜にある桟橋が最も馴染みがあります。つくばーど®ではSレイドの第一回目の出題地になっています。
最後の最後で登場する「新しいサイクロン」、シンサイクロンは、これだけのためにプロップを作ってロケやってグリーンバックもやってという熱の入れようでしたが、「13人の仮面ライダー」編の象徴的な締めくくりシーンでもあり、それだけの価値があったと。
で、この橋って、SSレイドに出題されていた?(違ってても別にいいんですけどね)