「四回目の案内来たから予約して」
・・・はいはい。
新月サンのかかりつけは平日しか受けてなかったけど
仕方ないね。
熱出さなきゃいいけど・・・
個別接種はファイザーなので、まあ出ないでしょ。
(三回目のモデルナですら出なかった我が家)
ハイストーリーによるスズキエスクードの43分の1スケールミニカーが、アナウンスより1か月早くリリース開始されました。
TD11W、カタログモデルの3色です。2023年に巡ってくるエスクード誕生三十五周年を前にして、嬉しいラインナップですが、そこにこじつけないと今出てくる理由がわからない。
V6で2000ccという、それまでのコンパクトモデルから他社のライバルモデルに引っ張られたパワー競争の落とし子とはいえ、エスクードに6気筒を積んできた歴史的転換は、斜め上からの切り返しでした。これでも5ナンバーサイズだったことも、控えめなオーバーフェンダーにメーカーの良心を感じさせましたが、エスクードはナローボディ―を捨てたと悪評も生まれ、現在に至ってもそのように言われることがあります。
その是非はともかく、そういったドラスティックなモデルチェンジを再現した今回のミニカーは、例によって実車の出荷ベースを準拠したのかスチールホイールを履いています。このスケールのミニカーレベルで評価すれば、室内も含めてよく出来ていますが、ツートンカラーの金部分が銀にも見えて、どっちだったっけ?と記憶を混乱させます。
各社から出てきたこれまでのエスクードは、奇妙なことに周年単位で記念イヤーに寄せてきました。ということは、四十周年の頃にはTD51Wに目があるのか?
猿ヶ島の行事が無事に終わった直後、SPFYOさんとTA01Wさんが「川俣檜枝岐林道へ行きましょう」と誘ってくださったので、同様に参加表明された青影さんと初代、三代目勢で栃木県北部から福島県南部への林道縦走に出かけてきました。
標高のピークはもう寒いかなと思ったらそうでもなく、天候にも恵まれ混雑にも遭わずに走れましたよ。
この林道のロングランも久しぶりだし、そろそろ紅葉の見ごろになっているかもしれないという愉しみで出かけた割には、花より団子の夫婦です。
紅葉時期は始まったばかりで次の週末でも七~八分くらいかもしれませんが、ところどころで見頃の枝葉も見られ、良い目の保養になったなあと爺くさいことを言っております。
猿ヶ島偵察時にリアタイヤの磨耗が限界であることを確認していたため、ミーティング直前にリアタイヤ二本だけ新調しました。フロントもけっこう磨滅していますがまだ1万キロくらいは時間稼ぎできそうなので。
銘柄はデューラーAT001のままです。サイズも225‐70R16。リアだけ3セットめになります。
前回のタイヤ新調が2020年の6月でした。この頃が770000キロを走った後だったので、8万キロ駆動輪で使っていたことも受けて、001はやはり耐摩耗性能が良いと思います。
しかしね、ちゃんとローテーションしててりゃあ4本とも均等に減って行って全交換だったのよ。ものぐさはいけませんです。
というわけで、これで林道走行もいくらか安定するよってことで、本日は川俣檜枝岐林道まで足を伸ばしてきますですよ。
あー、坐骨神経痛と腰痛が出ているので、人間の方がダートの往復いやになっちゃうこと確実。うちは檜枝岐でのお昼ご飯までで離脱です。
というわけでご一緒させていただきました皆様、数日↓に置いておきますので、展開して画像保存してください。
兄弟が逝っちゃって、20日余り。
仕事していたら義妹のスマホに息子2号から電話が。
「ペペ死んじゃった!」
慌てて行ってみると(会社の裏なので)毛布の上で眠ってるように横たわってました。
昨日の夜はみんなに構ってもらってご機嫌で、今朝だってご飯パクパク食べてたっていうのに。
まあ大好きなにーちゃん(甥っ子)の部屋で苦しみもせず逝けたんだから、
それはそれでいいかとも思うけど。(兄弟猫の方は大分辛そうだったので)
こんな短期間に2匹居なくなっちゃって・・・寂しくなるよなー・・・
そしてペロという名の兄弟猫を見送った日とは打って変わって
まるで泣いているような雨模様のお見送りになりました。
故・石ノ森章太郎さんが1971年に描いた「仮面ライダー」のマンガ版第六話「仮面の世界」は、日本政府が国民総背番号制を目論見、その制度を何に使うのかは不明ですがこれを管理するための巨大コンピュータを秘密裏に建造しているところへショッカーが受注企業を乗っ取り、受注企業が販売するカラーテレビと腕時計を送受信端末として扱い、日本人を催眠制御下に置いてしまおうというプロットでした。半世紀前の連載漫画が、時代を先取りしていたかのようです。
世はインターネットと移動体通信端末に半ば支えられ、自宅に居ながらにして世界中の様々な対象とつながることができる。その様々な対象の中には、利益の享受もあればリスクの代償もある。半世紀前のマンガにおいてショッカーはその隙間を突いて世界征服の一端を切り拓こうとしましたが、もちろん仮面ライダーによって阻止され、事態の全容を把握できないままの国民は、知らされたニュースをもとに「黙ってそんなことやってたのか総理辞任しろ」と声を荒げるのです。
国民健康保険証(紙ベース)が来秋にも原則廃止され、マイナンバーカードに紐づけされるという、情報リークから事実上の会見発表で、そもそもマイナンバーの原点が政策側の使い道として見え始めるのですがそれはさておき、あと1年で全国の医療機関の隅々まで、これに即応できるインフラが整うのだろうかと疑問に思います。聞けば現状でマイナンバーカードの保険証機能に対応できている医療機関は3割程度だと。
デジタル庁だとかDX戦略だとかが聞いてあきれる話。そういえば古いバージョンのETCもそろそろ電波法違反の周知期間が終わる頃のはずだけど、いつまでだよというアナウンスが明確に出ていないような・・・