ま、わたしにゃ関係ないさー
上司「新しいRAV4買わんのか?」
わたし「なんで?」
上司「ヤーの車RAV4だろ?」
「ヤー!!ぶっころさりんどフラー! 目ぇくさってんのかぁ!」
というやりとりをだな、もう釘バット案件だな
罵声が立て板に水のように溢れ出たということですが、僕もその昔、僕なんかよりずーっと若い、助手席に乗せた、しかもマスコミの人に「雷蔵さんのランクル、ななまるですかろくまるですか?」と言われたことがありますし、その子より少し年を取っているやっぱりメディアの人と待ち合わせしてピックアップしたとき「おおっ、雷蔵くんってパジェロ乗ってんだ」とも言われましたよ。
見てわかんねーのかおめーらはっ
わかんないんですよねー。
で、今回怒髪天で罵声をあげているのは、誰あろう22年にわたってTA01Wをこよなく愛で続けている、2000キロほど南のあの人です。
釘バットで済めばいいんだけどね。アポガマあたりの海岸に首だけ出して埋められないことをお祈りします。
重ねて言いますが、まだ東北在住の頃ではありません。仕事で理不尽なトラブルを被り、善後策に追われて頭に来ていた僕は、事を片付けた後湾岸の街から帰宅し、晩飯を食って風呂に入って仮眠をして、午前零時に基地を出発しました。
リポートにもあるように、つくばーど基地からだったら、浜松からみちのく荒行をやっていたSIDEKICKさんの走行距離にはとても及ばないのですが、彼のうらやましいところは車中泊であれ時間をかけてツーリングしていること。僕は24時間以内に何食わぬ顔をして基地に帰宅して風呂に入って寝る、という縛りをかけていたので、それができなかったら~別にできなくたってどうってことは無いんですが~理不尽に対する発散もできない、まったくもって愚かな発想の出発だったのです。
当時から、東北のいろいろなルートを一巡りすると、行程はおおむね1500キロ。それを一人で運転するというのは、何度もやってはいますが、それらはやはり宿泊を伴う旅。ただひたすら走って来るなんて、まともに景色も見られないだろうし消耗と回復のタイミングだってどうなるかわからない。だから、とても勧められたものじゃないのですが、でも奨めずにはいられないのも愚かな性根なのです。
まさかその後8年間、東北の道ばかり走らされることになろうとは夢にも思わなかったし、この頃の東北地方は旅に出るところという理想の地でしたから、理不尽に抗う憤怒とはまた別に、勢いもはやる思いも強かったのです。まあこんなバカみたいなツーリングはもうできないです。それだけにね、誰にとは言わないけれど、「やってみ? 面白いから」と言いたくてしょうがない。
10年経つんですが、愚かなところは改善されていません。
つくばーどin日光大室02
天然氷で作られたかき氷だと「きーん」とは来ないというお話ですが、早食いしたらどうなのか?
という実証実験も含めて(やるのかよ)、春に予告した日光大室のつくばーどを開催です。
とりあえず前振り。ミーティングの様子はこちら。
言った手前、「きーん」と来るか否かの実証をしたところ、AMGさんは「来ないねー」と言うわけですが僕は・・・
キターーーー
お約束のような期待を裏切らないオチ。いかに天然氷を綿細工のようにきめ細かく削ろうとも、もたもた食ってりゃ下の方は自重と冷却で固まっていくのですよ。
それはもう普通のかき氷。
正午をスタート時刻として第19回Bレイドに移行します。全員が琴路を出発した後、2番目のCPへ先回りしようと移動中、なぜかバックミラーに一番先に出たはずのSIDEKICKさんが見え隠れする。追い越させようと路肩に寄せたら忽然と消えている。不思議に思って先へ進み、2つ先の交差点で信号待ちしていると、彼のエスクードが右手から現れ右折していく。さらに最初のCPを飛ばして先回りしたはずなのに、CPにたどり着くと、彼どころかクロさんまで到着している。
どうも彼らはカーナビゲーションではなくグーグルマップでルート設定しているらしい。クロさん曰く「けもの道ショートカットをたくさん案内されましたから」(そりゃ追いつけないわ)
しかも、前回の買い出しトライアルに続いてまたもやCP問題としていたパンが売切れ! 栃木県の人、どんだけパン好きなのだ? てことでこのCPは得点の一部を均等に配する救済措置を発動です。
いずれにしても、のんびり走っているとゴール到着がびりになってしまうので、こちらもけもの道山越えしてゴール地点にて待機。レイドの後半は雨も上がっていました。それにしても出走者が少ないだけ全員の移動も速く、CPを減らしたことが裏目に出た感があります。
かくしてクロさんコーディネートの栃木県での2回目は、滞りなくお開きとなっております。あっ、Bレイドの優勝はAMGさんでした。
それほどに天邪鬼な選択なのか?
延期となっていた海洋堂の「miniQ デフォルメ軽自動車コレクション【ハスラー編】」てのが過日リリースされましたが・・・
車体色としては、またも和爾さんちのもうちのもラインナップされねーっ
天使が降りてくる 低い雨雲の街
しつこいぞと言われそうにもまたダカールラリーの歌を出してしまいましたが(先日のは二番の歌詞)、なんで低い雨雲だと天使が降りてくるのかようわからん上、そんな日に降りてくる天使なんざ、ろくなもんじゃねーよと思います。
そんな霊的な話はけたぐりをかまして、尾上邸におじゃましたらご夫妻ともジムニー歴史館に出ており、電話をかけたら「すぐそっちに行くよ」
尾上会長が戻ってくるまで「雨降って来なけりゃいいなあ」と低めの雨雲を見上げながら、ガレージの中のコンバーチブルをガラス越しに撮ったら怖いことに(笑)
「いやーお待たせしたー」
と、会長はジムニーじゃなくてエブリイで現れました。それ自体意表を突かれたのですが、戻ってくるなりガレージの引き戸を解錠もせず動かすではありませんか。
「開いとったんかいっ」
↑同行した狼駄さん、もう嬉しくてしょうがない。
彼にとっては、自身も乗っていた01Rの1型で、しかも同じ色です。ああ、ということは、うちのぷらすBLUE(2型)よりも、このレストア車の方が古いことになります。
こんな段取りで、あとは会長と旧知の中である和邇さんにも声をかけておいたので、それを待ちながら取材していたのですがやってきたのは二階堂さん。するとメール着信、「役員に捕まりまして。ごめんなさい」と。あの人、いつもあと一歩のところでというブラック魔王と似たような顛末なのです。しかし、こういう面子が万が一1人も欠けずに揃っていたら、天使どころか何が降りてきたかわかったもんじゃないです。
この1年近く温存してきたお話です。昨年5月のエスクード誕生30周年記念イベントに参加していただいたユーザーさんのうち、親子でそれぞれ初代のTD61WとTD51Wで乗り付けてくださったMaroさん(息子の方)は、このとき、翌月に控えている車検を通さず、ミーティングを最後にTD51Wを退役させると告げていらしたのです。それもあって、四世代モデルを並べる撮影にも車両を出してもらったのでした。
彼のお父さんの「そういうことなら私のV6を倅に譲ろうか」という一言も印象的でした。そのエピソードは、昨年7月に出ているスーパースージーの連載にて紹介しておりました。残念な思いはぬぐいきれないけれど、Maroさんがエスクードに乗り出すきっかけや、これまでの交流の節目と思って、記念のような記録のようなルポルタージュとしたのです。
一度は、はまたにさんがコンバーチブルを退役させたときのような物語仕立てにと考えたものの、このときはリアルなルポで親子のエスクード熱を書き留める方がふさわしいと決めました。
で、編集部には6月のうちに写真と原稿を入稿していたわけですよ。そしたらですよ、この107号が出る前日のこと、某桶川で悪いおっさんたちの密談の最中、「Maroさん、うちにエスクードを持ち込んで処分する手はずだったんですけど、先日電話があって、やっぱり車検を通すって」という発言が飛び出したのです。ちょうどこのとき。
な、なんだってーっ ←普段なら大文字
びっくり仰天ですぐさま、Maroさんに連絡をとったら、バツが悪くて言いそびれの最中だったそうです。そこから、なにがどう状況を変えたのかお話を聞きたくて、この5月までMaroさんの休暇と取材のすり合わせを進めてきました。それが本日発売のスーパースージー113号の連載記事です。事実は小説よりなんとやらですが、今度はルポじゃあ面白くないので、奥方のお話も交えて物語にまとめました。かくしてTD51Wとも1年ぶりの再会を果たせました。
棄てたり拾ったりのCP設定
Bレイドのルート設定は、インターネット上で地図やストリートビューを使えるようになってから大分効率よくなりましたが、試走をやるとやらないとではCPが有効かそうでないかの判断まではできません。
今回も、移動範囲からの逸脱や実際の道路状況で、面白そうだけれど断念したところもあれば、予定外に立ち寄ったところが意外にいけるというヒントになり、急きょ採用と。
といってこれが問題になるわけではありません。問題となる目標を設定している隣で異彩を放っていたたまごパンのカロリー爆弾度合いにやられました。
お店で聞いたところによると、一個あたりに使っている茹で卵は三個分だとか。そう言えば3月の買い出しトライアル設定のときも、妙にでかいカレーパンがありましたけど、栃木県はそういう傾向なのか?
第19回Bレイド試走
今月14日に開催する「つくばーどin日光大室02」の後半戦は、第19回Bレイドをプログラムしました。午後の時間しか割り当てられないので、ゴール地点までの走行距離を約半分とし、チェックポイント(CP)も4か所に絞って試走してきました。
土砂降りとは言わぬまでも、ずーっと雨模様で、CPの確認と撮影のたびにずぶ濡れになるのは、どうしたことか東北在住の生活習慣で「傘をささない」人になってしまったのです。東北在住の人々が傘を使わないという話はもちろん聞いたことないです。
ま、ずぶ濡れになるのはなる奴の勝手で、今回のBレイドは、「つくばーど」(琴路でのかき氷イベント)を手掛けるクロさんから午後の部について相談を受け、ツーリング先の候補地を聞いていて、単に移動するだけならレイドに転用した方が面白いでしょうと提案しました。が、クロさんにも出走していただきたいので、彼女にもルートとゴール地点は知らせてありません。
Bレイドのルート並びにCPと各地点での問題は、開催1週間前に参加者へ直接連絡します。なお、つくばーど、Bレイドとも、エスクード限定の行事ではありませんので、他車種、自動2輪、脚力に自身のある方はロードバイクでの参加も承ります(CP探索と併せ、だいたい70キロくらいを3時間以内でゴールの予定)。ルートは98%ターマックです。
現在、つくばーどサイトの掲示板はブログと同じサーバーを利用しているため(このサーバーはエスクード仲間のりんもんさんが個人管理するもので、複数のブロガーさんが活用しています)、ブログ側のアクセスに押されて接続不可になる時間帯がランダムに発生しています。ご不便をおかけしますものの、こちらでは手を入れることができないので、参加連絡などは雷蔵宛にメールをお送りください。連絡先は固定ページのお知らせに貼り出してあります。
雨降りは巡り合うときだったのだ
第一回目の「つくばーど」を開いてから、本日で(たぶん、今日)なんと20年です。さっさと引退しろロートルが! などと(言われてる、絶対言われてる)思わないでおくれですが、エスクードユーザーのオフラインミーティングやツーリング、クロカン走行会はその2年ほど前から始まっていたので、つくばーどは後発であり、特にやることないなあと、最もベーシックなバーベキューを設営したわけです。
そしたら当日が土砂降りですよ。
つくばーどには、「初参加」「初開催」などの事象に雨が降るというジンクスがあります。いやその、誰が彼が雨男とかではなく、何かに「初」があると雨が降っていました。しかし考えてみれば、梅雨時のど真ん中に設営する方が大馬鹿者ですよ。これ、きっとあと2週間は待てなかったんでしょうね。
さすがにこのとき集合したエスクードたちは、当時のユーザーの手元から離れて1台も現存していません(姿かたちを変えているのが1台いますが)。それなのに今でもエスクードに乗っている人々のなんと多いことか。これがなにより嬉しいしありがたい。しかも、エスクードのデビュー30年めに知り合った人が初代のテンロクショートに乗っているし、次の・・・来月開催予定のつくばーどはその方のエスコートで行われるという巡り合わせ。
そんなわけで、エスクードを媒体としてなら20年目のつくばーどですから、次回の「つくばーどin日光大室02」が雨降りでも、何卒笑わないでください。


