Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

黄昏迄・・・

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1992年の宣伝用スチル(上)と、93年のスチル(下)は、並べてみなければその違いに気がつくことはなかったと思われます。

遊牧民の雰囲気を漂わせる二人が佇む場所と、エスクード・ノマドの置かれている湖畔の位置関係は、今考えてみると、もしも彼らが乗ってきたノマドであるとしたら

「なんでわざわざそんなとこに置いとくんだよ」

と笑いたくなるのです。

ただ、それを差し引いても、この黄昏時の風景は、えもいわれぬ雰囲気を醸し出しています。一説によると、このスチルや、ノマド登場時の遊牧民たちの出で立ちは、実際にはどこの部族にもない衣装でもあるらしいのですが、それも言われなければ分からなかった。

上のスチルに対して、1年後にリリースされた下の写真は、より黄昏時を強調した色彩に変更され、ノマドのヘッドライトにも明かりが灯っていますが(つけっぱなしにしてきたのかよ、という突っ込みは不許可でしょうね)、ノマドそのものはまったく同じサンルーフ仕様でホイールも同じ。色彩などはソフト上で加工しているフシもありますが、同じ日に撮影していることは、積乱雲の変化でわかります。いや、案外、雲さえも書き込んでいるかもしれませんが、そこらへんはすべて棚上げです。

どちらのスチルが良いかは眺めた人の好みによると思われます。

エスクードの歴代の宣伝スチルのなかで、最高の出来映えだったのではないかと今でも感じるのは、やはりCGに依存していない臨場感と、想像力をかきたてるその風景のなせるわざだからでしょう。

家族の肖像

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1991年当時、いや最近まで、この遊牧民一家は三世代を表現していると思っていました。いずれ家督を継ぐ長男親子と、孫の成長を見守る祖父。そして、やがてはひとつの家庭を築き、楽曲の文化に秀でていくであろう次男が勢ぞろいして、長男が新たに迎えた家財道具としてのエスクード・ノマド・・・

と、思っていたのですが、なんだか「そうではない」のではないかと、ふと感じるようになりました。

 

言わずもがな、エスクード・ノマドは5人乗りの小型車で、その乗車定員をあらわす家族構成は、最大5人まででなくてはならない。だから彼らは・・・ちょっと背丈からみて01エスクは窮屈かもしれないけれど、理にかなっている・・・はずだったのです。しかし三世代の家族を描こうとするとき、5人の構成ははたしてこれでいいのか?と、あるとき思い込んでしまいました。

この家族には、女性がひとりだけ。当時、質実剛健であったかどうかはさておき、とりあえず四駆のはしくれとしてアピールすべきエスクードなので、男所帯であることには別に不都合はないのですが、そうすると、この家族にはグランドマザーが不在となっており、なぜ不在なのか(この写真を撮っているのがおばあちゃん。というのは無しね)を考えると、ファミリー層への売込みをしようというノマドのイメージにかぶせていくのはどうなんだろう? と感じました。

それは考えすぎかもしれないのですが、家長である祖父の伴侶は既に鬼籍に入っているという印象が、ちょっといやになったのです。

よしんば、写真を撮っているのがばーちゃんだとすると、家族構成は安定した人数となりますが、構造上の乗車定員はオーバーです。それはそれで、車の商品イメージに影を落とします。それから些細なことですが、お嫁さんか娘か、この女性が家長の肩に手を乗せて寄り添う構図を、ばーちゃんは寛大な心で見ていることになるけれど、娘であるならともかくも、嫁はこういうことはしないであろうと。男の子が家長の孫であるなら、この女性が男の子の母親でしょうから、彼女は男の子の肩に手を乗せてあげるんじゃないかと思ったわけです。

家長の娘のところに婿入りしたのが一番背の高い亭主の彼であったと仮定すると、外から来た人間として、外来の文化であるエスクードを持ち込んでいるイメージがわいてきますが、そういえば彼の衣装だけは他の家族とは雰囲気が異なる(ただしこの遊牧民たちの衣装は、どこの国のどの地方の・・・といった特定のものではないというお話もあります)。そのあたりの解釈が妥当だとは思いながらも、まだグランドマザーの件を解決できません。

そこで感じたのが、グランドマザーは、家長にとって次男誕生のあとに亡くなってしまったという前提は避けられず、実はこの女性が家長にとっての後添え、実は男の子は家長の三男なのではないかという、ぶっとんだ考え方をするようになってしまいました。家長と女性だけが、衣装の色彩に共通のコーディネートをしていることも、その理屈付けのひとつです。第一、彼女と長男の立ち位地よりも、彼女と家長のほうが距離感が近い。せめて長男が彼女の肩か腰にでも手を当てていたらそうは思わなかったのに、長男の両手は楽器と杖?でふさがっているのです。

さてどうしたものか。いや、どうしたものでもないのですが・・・

第一種接近遭遇

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先日のこと、ローテックさんからメールが届き

「こないだ、首都高で7台ほど先にBLUEらすかるを発見して、嬉しくなっちゃって連絡しようとしたら、携帯電話を忘れてきていました」

ということでした。はいはい、その日は確かに、久しぶりに車で都内に出ていたのです。

なにしろここのところの運用ときたら、1年間で1万キロを走っていない状態。ツーリングイベントでもなければ、誰かと同時刻に同じ路線を走っていることは、まずないでしょうから、平日の日中の首都高で、勤めている方面もまったく異なるローテックさんと第一種接近遭遇など、びっくりするお話でした。にもかかわらず、こちらは7台後方の車の様子はまったくわからず、失礼をばいたしました。

そういえば、ずーっと昔だったら、学園都市の喫茶店に行けば毎日、誰かしらがいる。という、二種も三種もへったくれもない接近遭遇の日々を過ごしていて、打ち合わせや伝言や連絡にはなんの不自由もない時代があったことを思い出します。

携帯電話どころかポケベルもインターネットもなかったのに、不便も感じなかったのですよねえ。

グランドエスクードミーティング

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朝霧高原でのつくばーどのお膳立てには、ことし12月にデビュー10周年を迎えるグランドエスクードのクローズアップもかねて、記録写真の撮影やユーザーさんのコミュニケーションを図れるような展開ができればと考えております。しかしグランドエスクードは二代目世代で既に現役ではなく、潜在的なユーザー層を持っているものの、なかなか大勢が集まることもないというのが実情。

いまのところ、参加してくれるのは四国のCyber-Kさんと、関東のコムロさんだけです。以前、群馬県でミーティングを行ったときの参加台数が6台で、まあ呼びかける企画者側の力不足なのですが、ESCLEV事務局は

「二代目エスクードの変遷(しかしそれもすべてそろってこないんだけど)の中から登場するグランドを取材しますので。あっ、それから、ESCLEVのステッカーは増産しましたから、エスクード、グランドにかかわらず、先着30名さまの参加者に提供します」

などと逃げを打っている始末。増産といっておきながら先着30名というのも、なんだか「そんなに台数が集まるといいね」と言われているようで、情けなやです。

そんなことでくじけてもいられませんので、まずはイベント2日めのふもとっぱらの天気がいいことに期待し、野原せましとエスクードやグランドエスクードが並べられるよう、がんばっていきたいと思います。

第四回買い出しトライアル

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つくばーどin朝霧高原Ⅲの前座イベントとして予定している「第四回買い出しトライアル」は、当日に出題されるお題によって指定された品物を買い出しに行くルールです。
集合時間は、20日午前10時。ふじのみやスポーツ公園(市立体育館前)駐車場です。ここから、市内の浅間大社近くにある「お宮横丁」に移動して、買い出しをすることになります。

お題は当日の発表なので伏せられていますが、参加者はスタート時に、カードを一枚、引き当てる形で手渡されます。このカードによって、ルールが確定することになっています。カードの内容は、他の参加者に明かしてはなりませんので、受け取り、記名したらすぐに回収することになります。

お宮横丁には駐車場がありません。が、浅間大社周辺には、有料駐車場が点在しています。写真の大鳥居のところには無料駐車場がありますが、キャパシティーが30台と小さく、午前中の早い時間に埋まってしまうようです。買い出しトライアルそのものはタイムアタックではないので、その日の昼食も含めて、あわてて移動する必要はありません。

ただし、ゴール時間の午後3時以降は、着順が発生します。さらに3時以前の到着は失格となります。ゴール地点のふもとっぱらキャンプ場で、ゴール審判員を探し出して申告することで、ゴールが認められます。結果発表は4時合流のつくばーど参加者が集まった後に行いますので、記名したカードの内容はそれまで秘密にしておいてください。

ところで、買い出しトライアルの優勝籠は、まだ前回の優勝者の手元にあるのですが、本来だと優勝者はディフェンディングを賭けて問答無用の参加、としたいところ。ここをどうするかは未定です。

ブレーキの不調

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北海道在住でエスクード・コンバーチブル(91年式)に乗っているUさんから

「時折ブレーキペダルが床まで当たるほど踏みぬけてしまう」

という、トラブルに関する情報支援の投稿がありました。

マスターバック、シリンダー、ブレーキホース(ステンメッシュ) は新品に交換。ブレーキオイルも交換。リアドラムとフロントディスクをオーバーホールしたそうですが、まだ完治していないということです。むーん・・・どこかにエアが混入する要因があるのではないかと想像しているのですが、あるいはどこかから水分が入り込み、ブレーキオイルと混合してしまうような気温や湿度の問題でもあるのでしょうか?

朝霧高原もお待ちしています

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静岡県のふもとっぱらキャンプ場で開催するミーティング「つくばーどin朝霧高原Ⅲ」も、着々と準備が進んでおります。こちらはSIDEKICKさんが全面的なプロデュースを担当し、広大なふもとっぱらの野原にどれだけエスクードを放牧できるか(参加車両はエスクード限定ではありません)という趣向。前座イベントで、富士宮市のお宮横丁を舞台に第四回買い出しトライアルも開催されます。

なにしろだだっ広い会場ですので、10台や20台ではもったいない。などと大言壮語を言ってしまってますが、天気がよかったら、朝霧の富士山を独り占めできるというロケーションは、ぜひとも見に来てほしいと考えております。

こちらも掲示板にて話題を展開中。

気の早い忘年会告知

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まだ朝霧高原でのミーティングも行われていないというのに、12月のお知らせです。

初日は筑波山北側の稜線林道の縦走(全線舗装)と、区間最後でちょこっとモーグル。ふもとへ降りて移動しつつ、途中から稜線をダートで横断する予定です。夜は忘年会の宴会を行い山中のロッジに一泊し、2日めに下館オフロードコースで走り収めとなります。

詳しくは掲示板にてディスカッションを進行中。

お知らせはこちらです。つくばーど/ESCLEV忘年会のお知らせ

十六夜の空

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23日が満月なので、まあ今夜いっぱい満月みたいなものだと決め付けてしまいますが、満月の翌日が月齢では15日めにあたるのだとか。昨夜、ニュース映像でNASAの月面探査が紹介され、月には予想以上の水が凍結状態で埋蔵されている(というお話は、だいぶ前から確認されていたと思うのですが)そうで、観測単位を聞き漏らしていますが、サハラ砂漠における水の含有率よりもいくらか多いというのが印象深い言葉でした。日本の宇宙開発は、5年後から10年後に月への探査機投入から無人月面基地の建設が展望されているとのことで、アポロ計画時代に比べたら地味ながらも、地球外天体への挑戦は続いているのだと実感します。

エスクード・マイレッジにおいては、5年も待つことなく次の月軌道到達が実現する予定で、月の話題が耳に入ってくると、つい釘付けになります。

うちのBLUEらすかるは、ここへきて車体の気密機構に重大な故障が発生し、航行不能に陥っています。実に久しぶり、この車では初めての、パワーウインドーのワイヤー切れです。月曜日にならないと部品を発注できないので、ドック入りして動かすことができません。せめてねえ、窓が開かない状態での故障なら動けるんだけど・・・

「けけ」の旋律

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「雷蔵@地獄の番頭けけべろす(なんだそれは)」

と、思いつきで掲示板に書き込んだところ、思わぬ反応がありました。

「けろちゃんとでもお呼びしましょうか?(殴)」

「『けけ』、という響きに反応してもらうには、どうぶつの森なんて、もうブームが去って久しすぎるのかなあ」

 

「すみません、そっちの方か。
F1バブル前夜直前位ですものね。
当時はH社絡みなら辛うじて知り得たレベルかと(一般人は)」

「すまん、それじゃない
ニコのとーちやんではなく、どうぶつの森でギターを弾いている犬の方・・・」

ここまでの展開で、SIDEKICKさんは大真面目にケケ・ロズベルグのことだと考えて、レスのレスを書いてくれているわけですが、もちろんこちらはニコ・ロズベルグの父親のことなど思いついてもおらず、一瞬「えふわんばぶるって・・・オーダーメイド紳士服屋のことじゃないよな?」などと混乱していたのであります。ところで、ケケというのは彼の本名ではなく、ケイヨ・エリク・ロズベルグが正しいフルネーム。いずれにしても、ロズベルグのことは頭の中にはなく、ゆえに「ケケ」ではなく「けけ」と書いていたのです。

しかし、イベント案内のスレッドで脱線しちまったぜ、こりゃ怒られるぞとびびっていたところ、突如、マミポコさんから

「参加者ではないですが、一連のやりとりが面白すぎです(^^)」

というリアクションが入ってびっくりです。ん? これはひょっとして、このお馬鹿なボケとボケの応酬の元ねたがわかっていらっしゃるのか、それともほんとに「なにこのおばかな対話」とか思われたのか(この際どっちでも良いんです。受けたから)

ほぼお分かりのことと思いながらもとりあえず「けけ」について釈明すると、これは「どうぶつの森」シリーズに出てくるあの歌うたいの白い犬、とたけけのことを示しており、彼の持ち歌の半分くらいが、そのタイトルの前後に「けけ」という言葉がくっついていることから、これを持ってきたのでありました。

とたけけがどんな曲を歌っているかというと

ユーロビート
けけハウス
ゆけ!けけライダー
星間飛行(えっ?)   ←これはパロディー  本来はこんな曲

とたけけは一人ですから、頭を三つにしてけけべろす・・・などというモンスターに転じることはありえないですし、そもそもそんな間抜けなキャラクターでもありませんが、けけべろす、なんて言ったら「私のとたけけをいいようにいじるなーっ」と、ファン筋から叱られるかもしれないです。

けけべろすに対して、「けろちゃんとでもお呼びしましょうか?(殴)」とSIDEKICKさんが言っている「けろちゃん」というのは、おそらく、「カードキャプターさくら」に出てくるクロウカードの守護と封印の獣ケルベロスのことと思われますが、ケロちゃんと呼ばれているときの姿はかなりなさけないので、これは辞退したいところです。