Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

残すところ3000キロ未満に

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BLUEらすかるの積算走行距離が997000キロを越え、目標まで3000キロの内側へ入ってきました。真面目に走っていれば(働いていれば、という意味)あと3週間でこの距離は走りきれる試算ですが、不真面目なわけではないのだけれど週末は走りたくない症候群に苛まれています。体調が思わしくないことと、なんかもったいないよねえという妙な感傷によるものですね。同時に、20年を越えて1台を乗り続けている人たちの愛着に、敬意を表しております。

 

過度の期待は禁物ですが

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二階堂裕さん所有のグランドエスクードはひとまずユーザー車検を通せたようです。その話はいいとして、文末において、エスクードの本を書く(かもしれない)という記述が。こういうお話ももう何度も湧いて出てはうっちゃられているので、期待しすぎは健康に悪いのです。けれども本当に出版するとなれば、たぶんエスクード誕生40周年が2028年に巡ってくる。背中は押しやすいのかもしれません。まあそうなったらなったで、何を題材にするのか、中身が心配になっていくのですが・・・

El largo camino a la luna

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元日の朝、ぷらすBLUEことTA01R、エスクードコンバーチブルの積算走行距離が340000キロを越えました。あと44400キロを走れれば、この個体も月軌道に到達する計算ですが、僕の所有となって20年め。年式で考えたらそれこそ35年前の四駆です。これまでのBLUEらすかるのような使い方はしていませんから、走れるとしても何年かかることか。その頃になったらかなりのロートルエスクードになっていそう。

長いこと霙が代車として使っていたため、毎日動かされていたのが功を奏し、エンジンも駆動系も調子を崩していません。今回の距離に至る10000キロ分は、霙の運用でした。基地に戻ってきたことから毎日動かすというわけにはいかなくなるので、コンディションの維持方法を見直す必要があります。しかし霙の奴め、運転席のサンバイザー固定ラッチを壊しやがって、運転中にバイザーが落ちてくるという困った状態。こんなもん、他のクルマから外して付け直しとけよと今度言ってやる。

老馬之智

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ふと気がつけば、BLUEらすかることТD61Wは「30年前のクルマ」になってしまいました。BLUEらすかるΩことТD61Wも、いくらか新しいけれど「29年前のクルマ」です。この2台の交替が、ついにこの冬に待ち受けています。春風高校光画部の天野小夜子部長はドラマCDにおいて「老いては名馬も駄馬にも劣る」などと言ってますが、年経た馬は路を忘れず、経験を積んだ者は判断を誤らない、との例えもあります。らすかるのあとを継ぐΩは、きっと老馬の智をも受け継いでいくものと信じております。

ただ、この故事の由来である春秋時代の斉の第16代君主・桓公(かんこう)は、散々苦労して偉くなったものの、その後は傍若無人も相まってろくな最期を迎えてもいないという、そっちは見習わんほうがいいなあと思わされる人物。もっとも、道に迷った彼に馬を放ち帰路を導かせたのは宰相の管仲の方ですから、老いたる馬ならぬ老いてきた自分の経験値は、少しくらいはあてにしてもいいだろうと日和るのであります。

12年前の午年の正月、「塞翁が馬」について書いています。その頃、BLUEらすかるはまだ50万キロで月から地球への帰還途上でした。いろいろ皮算用をして2025年末に100万キロをもって退役というシナリオをその後描くわけですが、そうは問屋が卸さなかった昨年のラストステイン。100万キロまでまだ約4000キロを残しています。まさしく塞翁が馬なお話ですが、これほど付き合えたエスクードですから、少しでも長く路を示してくれたらありがたいことです。

Bliadhna mhath ùr

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Upepo wa kesho utavuma

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緊急入院の末病室で始まった2025年もどうにかこうにか大晦日まで這い蹲ってこられました。この1年で体重が30キロ削れました。例年並みのペースで5万キロ弱、BLUEらすかるを走らせることができました。嘘のようなホントの話、燃料消費が2024年より向上しました。しかしここまでの身体的ダメージによってか、椎間板ヘルニアの再発警報が腰と背中に響き渡っています。とりたくなくても齢をとってしまうなんて、理不尽だと思うんですが、日頃の鍛錬が足りないってことなんでしょう。

それはそれでまぁいいか。明日は明日です。ことしも沢山の人々にお世話になりました。来年は足手まといにならないよう精進します。とか言いながら、明後日はまた明日と異なるので、あてになりませんけど。

それでは良いお年を。

わかっててやってるんだろうけど間違ってます

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二階堂裕さんが「路外機動帖」でグランドエスクードの車検準備記事を書いていますが、開発にタッチしていないとはいえ型式をご存じないというのはまあご愛敬でも、所有の車両が「前の所有者がアメリカ仕様にしていた云々」と言い切ってしまうのはどうなんだか。記事によればあちこち改造してあり大半の取引先で車検の請負を断られたともあるから、まさかの国内仕様前期型→わざわざ最終型へとフロントマスクまで変えていた個体だったのだろうか?

購入前に、国内仕様の最終モデルだよ、と説明しておいたんだけど・・・

グランドエスクードは後期型で二代目顔を廃止し、北米で出荷している仕様と同じものを国内でも投入していました。だから、ヘッドライトの形状が異なるのも当然のことです。これは見りゃわかるだろうと思うので、グリルが合わないなんてわかっててやってるんだろうと考えますが、車検後元に戻すのかなあ。

しかしですよ、この最終モデルの顔はいやだと、関連パーツをすべて交換して前期型にした知人はいましたが、その逆をやった人は、すみませんが聞いたことがない。人のことは言えないんだけれど、二階堂さんの原稿は私的な発信だと非常にわかりにくいです。

247.4度めの有明の月

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2005年9月5日の月齢は1.3でした。つまり新月の翌日、スズキエスクードТD61Wは僕の手元にやってきたのです。
2025年12月19日、月齢28.8。新月の前日、つまり有明の月が本日の夜空です。

新月から新月までのだいたいの日数は約29.5日で、これを朔望月と呼びますが、20年分を計算すると、247.4回の新月を過ごしてきました。

ちょっと驚き、いくらか嬉しく、なんとも哀しい巡り合わせであることを知るに至り、BLUEらすかると名付けたエスクードの最終到達点は100万キロと決め、そこで退役させるために、2025年12月19日までに達成させたかったのです。

それが2020年6月10日、地球と月の往復距離を走りきった日のことでした。

「人が想像できることは必ず実現できる」と、ジュール・ベルヌが残した言葉を真に受けての5年間でしたが、案外そうもいかないものです。ことしは僕自身に対する病床や怪我の当たり年で、BLUEらすかるの修理入庫も手伝い、予定がどんどん遅延していきました。当初は2000キロを割り込んだところでタイムアウトか?と試算していましたが、そんなものでは済まなかった。

そんなわけで、車検満了が12月19日。時間切れなんですけど、ここで主催者(?)特権の卑怯技を繰り出します。このことを見越して、BLUEらすかるは11月末に車検を通しました。残る道のりは2026年の冬の間に、のんびりと走り抜けようと思います。一昨年あたり、「車検満了までに達成できなくてもそこでゴール」って、実は言っちゃってるんですが、あれ、無しにします。

 

レジントップ

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ぱっと見、二代目に見えなかったりしますが気のせいです。

あらためて感じるのは、けっこうブリスターフェンダーが効いているなあという印象ですね。

 

 

日本ではリリースされなかったモデルでしたが、これを見るとX‐90のどこがいけないのよ? とも思うわけです。2シーターという最大のエポックが災いしたのですねえ。

 

「7型の不満に自ら手を加えました」との報

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TDA4Wの7型、ランドブリーズに乗っているくろさんからメールと写真が届きました。

常々不満に思っていらしたスペアタイヤの廃止された三代目後期型を、自ら部品探しと専門業者との交渉によって、見事に中期型以前の後姿を再現しております。

 

「サイドビューは寸詰まり感、リアビューはTDA4-4型以前比でフロントマスクに対しあっさりしすぎており、バランスの悪さも感じておりました。今回のスペアタイヤ取り付けによって、見た目も機能もエスクード本来のあるべき姿に戻すことができたと思っております」

部品が出てくれば技術的には可能な仕様変更ですが、何軒かのお店には「できない」と断られ、話を聞いてくれるところにたどり着くまでにも、くろさんは大変な手間をかけられたそうです。もちろんかかった費用もばかになりません。しかし、されどスペアタイヤなのです。これの在る無しは、仮にタイヤ自体がバーストした場合のサバイバビリティにつながるもので、自動車は搭乗者の安全を護るためにこのような部分でコストを削減すべきではありません。

くろさんは見栄えやデザイン性だけでなく、機能論としてこのカタチにたどり着こうと頑張っていらっしゃいました。情熱ってすごいなあと思います。エスクードが気に入って、歴代モデルそれぞれに愛着を持ち手を加えていくユーザーさんがいらっしゃることに、大いに感動しております。