うかつにドアを開けるとかなり大量の落雪が車内に入り込むという、何の役にも立たないドアバイザー。
コンバーチブルはハードトップと異なり、屋根からフロントグラス両サイドにかけて敷設されているはずのウェザーストリップが、屋根もろともありませんから、粉雪の着雪は素直に落ちてくるのです。
これは雪に限ったことではなくて、雨でも同じ事です。しかし雨だと最初から警戒するのに、雪だと油断するのが、雪国の人間じゃないんだなあという自己分析。
ところが、このウェザーストリップの無いコンバーチブルでも、フロントグラス側はこうなるのです。初代エスクードの多くのユーザーに不評を買った(かもしれない)、降雪時の吹き溜まり現象です。
しかしウェザーストリップがないと、フロントグラスの水滴をワイパーがなぎ払ったとき、悲惨なことになるわけです。コンバーチブルはピラーとガラスを接合するほんのわずかなパッキンでこれを代用し、見事に雪を貯めてしまうのでした。
うーむ、根本的に雪国の車じゃないと思ってましたが、結果的に機能している。









