Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

あなたもマメね

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宇宙世紀元年が西暦のいつなんだか知りませんので(諸説あるので特にどれとも言い切れない以前に、総監督が知りません発言してるし)、0079年に17歳だったセイラさんは、それでいいじゃねーかとフィルム準拠として、誕生日設定はいつの間にかあって、9月12日生まれだと。とすると、ランバ・ラルが回想したのは0065や0066年あたりのことなのか、0068年にジオン・ズム・ダイクンが急逝したのち、戒厳令に近い情勢にあって彼女の飼い猫ルシファーを救出に出るときのことなのか。

ガンダムORIGINではなんとなくそんな風に描かれているので、ファーストガンダムに出てくる回想シーンも0068年のことなんでしょうけれど、それを調べていたら、このアルテイシアを抱き上げている人物をランバ・ラルの親父であるジンバ・ラルと表記している文献もあって、どっちなんだよ!と、40年以上も経って混乱しているというマメな自分です。

まあそんなわけで誕生日ってどうでもいい話なんですよこれが。

相変わらずだった

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先日のしろくまさんとのコーヒーブレイクの後、夫婦で学園都市から帰宅する際、土浦北インター手前でぷらすBLUEを前に出して高速はとことことあとをついて行こうとしたわけですよ。

なんか異様に速いんですよ

 

小美玉スマートインターで高速を降りて、ゲート一時停止のあと国道との交差点が良い具合に青信号で、ぷらすBLUEに続いて国道へ左折で出たらば

ちょっとそれ加速しすぎじゃねーか?

それぞれ速度違反域ではないんですが、追いつけない・・・

何が相変わらずだったかって、昔そんなことがありましたから。

御神渡り降臨

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保護フィルムが破損してたらRX78(テレビ版)は大気圏再突入できませんがそれはまるで関係ない話。

はて、ここしばらく落としたりぶつけたり下敷きにもしていないのになんでこうなった? とフィルムを新調してから2カ月を振り返ったところ、先日仕事で訪問した冷蔵倉庫の出入時に、外気温38℃からいきなり5℃というのを2度繰り返したことくらいしか思い当たらない。

諏訪湖や屈斜路湖で真冬の風物詩となっている、凍結した湖面が気温差で筋状に割れていく「御神渡り」のような、ガラス繊維板の収縮膨張でしょうか?←根拠は説明できない もしそうならこりゃあ縁起物かもしれないので、交換するのはやめとこう。

復活の赤い屋根

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レストランキャニオンの屋根は、ここしばらく白っぽく塗られていました。熱反射で店内の室温をいくらかでも制御しようという試みだったそうです。

しかし案外評判が悪かった。白くても遠くから見通せるお店でしたが、かつての赤い屋根は良い目印になっていたのだと口々にお客さんが小言を言い続けたとか続けなかったとか。

そしたらこの夏、赤くなっているではありませんか!

あー! 懐かしいぞこの色。子供のころからここを通ると赤い屋根が佇んでいて、それこそ赤い屋根の建物なんてここ以外皆無だったのです。平田オーナー、グッジョブ!

世界で一番熱い夏だった夏

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何が大変かって、仕事で移動して行先で駐車している間に車内が温室効果なんてもんじゃない灼熱化がいやになります。

例年、夏場に装備されるのがスタンレーのボトルで、つまり水筒レベルじゃ話にならないのと、加糖されていない炭酸水と氷を入れておける強力なパッキンとロック機構が必要なのです。

去年はこれ一本でどうにか凌いだのですが、ことしはウィルキンソンエクストラを一日3本継ぎ足し、氷も15時くらいには追加するというちょっと異常な運用でした。お茶とか水じゃなくて、炭酸水です。がぶ飲み抑制のためにそうしているのに、がぶ飲みしていたわけです。

この数日、ようやく30℃を下回ってきたけど、こういう夏場がスタンダードになっていくのかなあ・・・

魔界基地つくばーどかよっ

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信じがたいというよりあきれてものも云えないと言われるであろう真実を話すぜ。

昨夜、茶の間で転寝していたところ不意に何かがこめかみあたりに落ちてきて、次の瞬間針で刺されたような激痛で跳び起きたわけですよ。何がどうなっているのかほぼ同時に理解したと思われる霰が凍結系殺虫剤を僕の肩に噴霧しています。そうなのです。体長30ミリくらいのムカデの襲撃です。

つくばーど基地が、山間部の敷地にあるため、雨上がりで気温が上がると床下からムカデが上がってくることがたまにあるのですが、今回は天井から落ちてきました。暑さで窓を閉めエアコンを動かしていたから油断してましたよ。まだ小さいやつだったのが不幸中の幸い。

噛まれたところを確認するために写真を撮ってもらい・・・もらったけど目が開けられなくてとりあえず脱衣場の洗面台に行って流水で毒素を洗い、ステロイド含有の殺菌軟膏を塗ったものの、現在は「お岩」状態です。痛み止めの錠剤を飲んだら、ややあって激痛がおさまり左目だけでも行動できるようになってきたのであらためて写真を見たら、瞼の際を噛まれたようです。

基地の草刈をやっていてブヨか何かに刺されるならまだしも、茶の間で寝ていて噛まれるとはなんとも情けない。

新暦という言い方も形骸化しているけれど

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「お盆には7月の新盆、8月の旧盆があります」

というラジオ番組のパーソナリティが話していた言葉が腑に落ちなくて、ちょっと考え込んだのです。もともと7月15日に行われていた行事が明治の改暦で30日ずれたことで、現在の8月15日中心の8月盆が旧暦時期として「旧盆」と呼ばれるのはよく知られていること。現在の新暦である7月15日の7月盆は、自動的に「新盆」となるわけです。

旧暦時期だから旧盆、新暦準拠だから新盆というくくりは、東京と一部地域で7月盆が行われているから分けられているのだそうですが、改暦しても7月盆にこだわる風習の方が「旧盆」ぽい気がしてしまったのです。それ以前に、東京って7月盆やってるんですか。あまり聞いたことが無かったですよ。

もうひとつ、僕の住む田舎だと「新盆」というのは、その年のお盆から1年遡った期間に亡くなった人の供養の盆を呼びならわしています。うちが昨年、そうでした。例年では「ことしは新盆の家が何軒あったっけ?」という使い方です。意味するところが全然違う。

逆に、月遅れの8月にこだわる方にも何かしら違和感を覚える人がいるのかもしれませんが、平塚とか仙台とか土浦の七夕が旧暦準拠で何も言われないで進められているのだから、8月の旧盆にも慣れてしまったのが本音です。

 

昇進らしいけど艱難辛苦

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七月に霰がいっちゃん下っ端の管理職に昇進したと思ったら、八月に入って霙にもいっちゃん下っ端の管理職という辞令が舞い込みました(二人とも職業は全く別)

霰は職場自体現状維持ですが、霙は例によってというかまたかよというかの転勤。しかも今回ばかりは自宅からの通勤は不可能だわという事業所への異動となり、彼女にしてみれば初の独り暮らし転居です。

フィガロじゃ家財道具も運びようがないので、というよりいきなり辞令出すなよ引っ越しの前にアパート契約しなくちゃなんねーじゃん。この数日、我が家は大わらわでした。

しかし本人はけろっとしているのですが、霰がメンタルをいくらかやられて「えー、いなくなっちゃうのかー」と消沈気味。家内は「家事戦力の大幅ダウンだわー」などとぼやいております。

立秋って何なんだろうと常々思いますが

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秋が始まるんで、暑いのはみんな積み残した夏なんでしょう。

 

 

母3連敗

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霰が「仕事が昼で終わった。石岡のまだ行ったことのない回転寿司に行きたい」という連絡をよこしてきたので、行けばいいじゃんと思ったら休みだった霙も家内も「行きましょう」と意気投合しやがって、運転させられるならマグロのいいやつ食い放題にしてやると出かけた話はどうでも良くて・・・

現地で落ち合いテーブルに案内され今どきのタッチパネルで次々と注文していくさ中、

「むむっ、煮アナゴが品切れだっ」←家内

その真向かいで霰が食っているのがそのラストワンの煮アナゴでした。するとややあって店員が申し訳なさそうな顔でやって来て、

「すみません、アオサのお椀なんですが、さきほど2つ承りましたがひとつだけで本日終了となりまして」

味噌汁ごときが品切れするの? と思ったけど僕が頼んだものじゃないし、はいはい、いいですよと答えていたら

「なにそれ、霰が飲んでるやつが最後なのっ」

やれやれだぜ。なんて仕草で両手を上げていたらこんなことでは済まず、女性陣それぞれに寿司のあとのデザートをめいめいオーダー入力していて、

「ああっ、ミルフィーユのメルバに品切れマークついた!」

「え? あたし普通に注文できたけど」

「またしてもそれが最後のだってことですねー」

そういうことがあるのかー。でもそれはともかく、回転レーンに終始流れている「うなぎの握り」が、タッチパッド上のお品書きに存在しないあたり、ニュースと噂通りの回転ずしだねえと感じましたよ。