Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

初出演とか

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SSC出版としてなのかRV4ワイルドグースとしてなのか日本ジムニークラブとしてなのか聞き忘れましたが、まーどの所属でもかまわないんだけど、二階堂裕さんとこのジムニーが17日深夜のバラエティー系テレビ番組に出演するそうです。これまで裏方としては取材協力が何度もありましたが、今回は取材の対象だそうで番組が連れてくるタレントをジムニーに乗せて初級オフロードスクールをやるのだとか。でもこの時間はもう寝てるなきっと・・・

発掘された1個

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賞味期限が切れてました。

誰が買ってきたのかは定かでありませんが、美味しいうちに食えっての。

電脳コイルな風景

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配膳ロボットと出会うのは2度目ですが、モニターがネコ型で「にゃあ言葉」でしゃべります。顔の表情が何パターンかに変化するのは、在りし日のフォンブレイバーにもつながります。

でもこの無機質な移動は、電脳コイルの世界っぽいなあと期待していたら、僕のテーブルにはホールスタッフさんが配膳に現れましたよ。

梅雨入りの描画

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日本気象協会によれば、関東地方のことしの梅雨入りが6日と観測されたので、長梅雨にならなければいいなあと諸々の撮影仕事の予定を確認しています。趣味と遊びの写真撮りだったら、土砂降りも使える風景にはなるのですが。

てなこと言いながらなんで「仮面ライダー」?と思われそう。それはもう、この画力とセンスが全てです。

本郷猛とショッカー謹製同型改造人間対峙のシーンですが、線描だけでひと目でわかるという、石ノ森章太郎さんの作画の妙です。コミカライズ版ではショッカーが後追いで繰り出してくるヒト・バッタ融合改造人間は12人。

既に同型も複数が同時開発改造されていたのだろうという、ショッカーの底の知れない恐ろしさが浮かび上がります。

ショッカー首領は「13は死の数。貴様は13人目の仮面ライダー」だと、先行して世に出てしまった本郷猛を恫喝します。まあその割には首領自ら「仮面ライダー」と言っちゃうところがお茶目なんですが、その本郷猛とショッカー謹製同型たちとの距離感が、この雨の線描によって見開きで描かれています。同型たちだけ12人勢ぞろいのシーンがこれより数ページ前にやはり見開きでありますが、この雨中の対峙は静寂と孤独と緊張感を漂わせます。

二番手の仕事の手際

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天井に(椅子を使って)手が届くのは、我が家では僕と霙だけです。これは霙にとっては諸刃の剣で、自慢もできるけれどすぐに駆り出される。

次女と同時に末っ子ですから、身長も中学生くらいまでは我が家で一番のおちびでした。「米を縦に食え」(「夢見るころを過ぎても」の筒井恭一に由来)とアドバイスした結果です。

天井と言ったら照明器具の故障です。LED化されてはいませんが、最近の蛍光管はグローランプを必要としないので、点灯したりしなかったりというのは本体か蛍光管の寿命かどちらかなんですが、小玉球はちゃんと灯るので蛍光管だろうと交換。しかし知らなかったよ。リフォームした時に取り付けた証明ですが、ペンダントから釣り紐のスイッチが無かったから想定もしていなかった。なんと壁のスイッチがロータリースイッチになっていました。

イワダレソウとヒメイワダレソウ

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クマツヅラ科の常緑性多年草である「イワダレソウ」は、日本原産と言われ伊豆半島や南西諸島の海岸地に自生している地被植物。「クラピア」と呼ばれます。地球全土には約200種が存在するそうですが、そのうちの「イワダレソウ」の変種とされる「ヒメイワダレソウ」は外来であり、環境省の被害防止特定外来種リストの重点対策外来種として「生態系を変えてしまうので植えてはならない」とされています。「ヒメイワダレソウ」の別名は「リッピア」或いは「リピア」。

しかしですよ。

「ヒメイワダレソウ」が「イワダレソウ」の変種だとするならば、「イワダレソウ」の種は何者なのか。外来種に対する和種という構図を短絡的に当てはめると、「イワダレソウ」は地球種に相当するとも言い換えられます。同一文明ではなかったとしても、「ヒメイワダレソウ」はなんらかの変異を遂げた種の一人なのではないでしょうか。

誠実、絆といった花言葉を持ちながら、なんという皮肉な名前が、神永新二と邂逅した外星人に与えられていたものです。

 

1週間ほど・・・おいおい

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BLUEらすかるの代走として霙から回収したぷらすBLUEが、なんとしたことかエアコンの故障。部品取り寄せ(あるのか?)と分解整備の必要から、主治医曰く1週間ほど預けてということとなり・・・

ああっ、こうなっては代車を出してもらうしかない。するとあのJB23かーと思ったら既に買い手がついて里子に出てましたんで、これです。

まれびとの姿

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それを言ったら四国にも小笠原にも行ったことはないのですが、沖縄県という2000キロくらい彼方の島にはまだ訪ねたことがありません。沖縄行きにはパスポートが必要だった時代、遡れば太平洋戦争での辛酸など、僕には想像の域を出ない歴史を刻んでいる沖縄県について、自分自身が初めて耳目にしたニュースというのが、アメリカからの領土返還の報でした。当然、ブラウン管にかじりついて見ていたウルトラマンやセブンの作り手に、沖縄の人がいるなんてことは知らなかった。

朝ドラ然り、プロジェクトXの再放送然り、4月になってから妙に沖縄発のドラマやドキュメンタリーを目にするなあと思っていたら、領土返還50年目の春でした。そのなかの一つが、円谷プロでウルトラの企画や脚本を手掛けていた金城哲夫さんを、同郷で同業者となった上原正三さんの視点で描いたドラマがあり、その中で描かれた、金城さんと実相寺昭雄さんの対話が突き刺さりました。「ウルトラマンは金ちゃんが作った。ウルトラマンは沖縄からやってくるんだ」

沖縄が領土返還された年、ウルトラは第二期に入り「ウルトラマンエース」が放送されていましたが、この頃金城さんは円谷プロを去り沖縄に帰郷しています。が、東京での仕事に疲れ、故郷に戻ったものの、自身が「まれびと」のような存在になってしまった演出になんとなく歪みを感じます。ウェショーさんの視点だから、金城さんは「既に円谷にいた人」なんだけれど、金城さんが上京して円谷プロに関わるあたりからの、入り口の物語がまだない。

奇しくも沖縄復帰50年の週末に合わせた「シン・ウルトラマン」の封切り。「まれびと」であるウルトラマン解釈について、「ふたりのウルトラマン」を先に見てしまったがために余計なことを考えてしまい、実は僕の中では「シン・ゴジラ」以上に重さを感じる映画になってしまいました。果たして今回のウルトラマンは、やっぱり故郷に対しては金城さん的な立場に見えてくるのですが、地球人にとってもいろいろ思惑の対象でありながら、身内には受け入れられたところが救いです。

ヤマタノオジロを迎撃

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「出張先から帰るんだけれど、お腹空いて家までもちませーん」

何をあほなことを言っているんだな、霰からの母親への着信によって、在宅仕事を打ち切らされて昼飯を食いに出かける羽目になりました。そんなもん、1人でファミレスにでも寄ってくればいいじゃねーかよと、いくら親ばかな父親でもそう思いますよ。

「蕎麦屋に行きたいんだって。なんか会社の上司と話題を合わせなくちゃならないらしいよ」

そんなもん・・・と言いかけたら、昼食の用意をしていないなどとも言われ、もう不承不承の迎撃です。霰の帰路と、まだ連れて行っていない蕎麦屋を照合して、遅い昼飯なんですが、約1名蕎麦を食わない裏切り者も出ました。

忘れた頃のわらしべ長者

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「たけのこを下茹でしたんだけど、持って行って」

来ました! 給油に出かけたいつものスタンドです。この日の晩飯は筍と鶏肉とニンジンで混ぜご飯を作ってもらいました。

食ってしまってから写真の撮り忘れに気づいたんだけどね。