Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

出迎える秋

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大船渡から戻る途中、筑波山の山頂くらい(と思っていたら、100mほど低かったよ)の標高まで上がってみると季節が変わり始めていました。

ここは沿岸の気候と内陸の気候の境界線。内陸に降りればまだ30℃近い気温ですが、高原は湿度も低く、北の彼方の早池峰山まで見渡せました。

 

昨年、スーパースージー掲載用の写真を取りに来た日は霧雨。聞けばことしも、この日の前日までは雨だったとか。絶好のタイミングでやって来たことになるのですが、大船渡にいた午前中は、もっと快晴だった。なかなかうまく行かないものです。

おまけに昨年の撮影のときから、丸1年ここへ来ることができなかった。そのときのオドメータがこれ。現在、657000キロを刻んでいますから、まさしく馬車馬状態で過ごしていたのかとがっくりです。

このところ1年に1回か2回しか行けていない、「献立の少ない料理店」も、ウッドデッキが老朽化して修理工事の最中。だけど11月中旬で今年の営業が終わるまでに完成するのか? という出来高。しかし「銀河鉄道の夜(特製ラーメン)」は健在。それが食えれば天候が悪くてもだいたい満足なので、どうにかしてシーズン中もう1回と目論むのでした。

界隈の林道の方は・・・そこまで遊んでる滞在している時間はなかったのよ。

 

復興からの創造

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日曜日、縁があって南三陸町の新しい役場で行われたこけら落としにお邪魔し、6年半前から変わり続けている風景を眺めながら、役場の建物を見学しました。

震度7の地震にも耐えるよう作られた鉄筋コンクリートの柱が支え、鉄骨フレームが保持する梁や間仕切りのルーバーなど、いたるところに地元で生産された「南三陸杉」の部材が使われていて、よくよく聞いたら壁の木製ボードや内装の壁紙までもが南三陸杉から作られたものだそうです。

ドイツのボンに「森林管理協議会」という国際団体があって、社会的利益を守り、継続可能な森林管理を経済など多面的に推奨する活動を展開しています。それと役場がどうかかわっているかというと、建物に使われているありとあらゆる木製品が、この団体から任意の認証機関を経由して「南三陸町で育ち、出荷された部材」という出自と品質を認められているのだそうです。

ではどのくらいの木製品が使われているのかというと・・・・聞くのを忘れました(ばかものっ)が、延べ床面積では4000平方mに満たない建物の中で、ボードや壁紙だけでも50000平方mにものぼるとか。それらすべてが、これから歩んでいく南三陸町の地域資源という財産であることを、内外にアピールしています。

たいていの場合は、柱だけであるとか梁を加えてとかの、主要部材を部分認証するケースがスタンダードですが、この役場は公共の建築として初めて、100%の木製品で認証を取得しました。どういうことかというと、南三陸町で森林業や製材業を営む企業はすべからく、あの未曽有の災害を受けた中で、この認定企業というお墨付きを以前から獲得してきたわけです。

こけら落としよりもずっと前に、町長の佐藤仁さんにお話を伺う機会がありました。

水産認証という養殖水産物を対象にした地域資源の認証を、町内の関連企業に取得してもらったのです。これが海の幸。そして森林認証は山の幸です。我々は多くの大切なものを無くしましたが、復興を続けながら創造をしていかねばならないのです」

地場産業を育てなければ若年者の就労機会も回復できない。ならば地産の資源に付加価値をもたらそうという考えは、大きな志を抱いた一歩目、二歩目なのでしょう。復興のバロメーターは目で見えるところにしか関心が行かないものですが、災害には負けないという気概の感じられる取り組みでした。

記念に配られた手帳とボールペンも、表紙や筐体が森林認証を受けたもの。これで記録していくメモや覚書の一つ一つが、それを書く人々の復興から創造への軌跡となるのです。

 

恐るべき老人

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こんなタイトルは甚だ失礼とは思っているのですが、草刈正雄さんも還暦をとうに過ぎていて本日六十五歳に。しかし昨年の大河ドラマでは、我が家の女子会は倅よりもとーちゃんの真田昌幸の方がご贔屓であったし、ちょっと前のサラリーマンNeoでのセクスィー常務などで人気を博しているのでした。

だから、こんな映画を見せようものなら一同のけぞっております。

霙などは大ボケして「あれ? 阿部寛・・・じゃないですよね?」などとも見間違えていましたが、見せた時点で82年の映画だとも教えていないので、若き日の草刈さんにはかなり驚いたようです。大藪春彦さんの「汚れた英雄」や角川映画の「汚れた英雄」の話をし出すとあさっての方向へ行ってしまうのでそこは今回パスとしても、不世出のオートバイレーサーであり類い希なる美貌の持ち主であり女性パトロンを次々と獲得するジゴロ役ですから、最近の草刈さんから入った娘たちは、そりゃのけぞらざるにはいられないのです。

家内あたりは北野晶夫(汚れた英雄)どころか「風と雲と虹と」の藤原玄明まで遡る始末ですが、意外にも「火の鳥~黎明編」の天弓彦は知らないようです。これで娘らに「華麗なる刑事」とか「プロハンター」を見せたらさらに面白いことになりそうですけど、たぶん田中邦衛さんはともかく、藤竜也さんに鞍替えする可能性はありそうです。まあまあそれくらい、草刈インパクトは大きく、それが国際A級ライダーとして走ってるんですから画面かぶりつきです。

もちろん実際に走っていたのは、このあと破竹の勢いで国際ライダーとなっていく、当時の平忠彦さんですが、背格好がよく似ています。改めて見ると彼らのヘルメットやスーツもそれぞれ吹き替えで走った平、木下恵司、上野真一仕様そのままに近いので、映画の出来は置いとくとしても、こういうシーンは不思議な雰囲気です。ただし女子会にはその辺のことは理解してもらえません(笑) ところが、

「レースからレースまでの間が長すぎるわ」

「洋画風に作りたかったんだろうけどなんか泥臭いよ」

「草刈さんかっこいいけどジゴロ展開が尺の無駄ですね」

そういうところは客観的に見てやがります。

 

SAGA~サーガ!!!~

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先日、娘らがユーリ!!! on ICEの話題で盛り上がっていて、昨年の暮れに終了した番組をまたなぜ今頃と思ったら、「サーガ!!! on ICE」とかいう地元自治体とのコラボレーション企画の第二弾が始まると。

あのアニメーションは九州にある長谷津という温泉が主人公の実家として描かれていましたが、そのモデルとなった街が佐賀県唐津市なのだそうです。

今回、福岡での現地イベントとともに唐津ではドラマに出てきた場所のPRや改修の終わった唐津城天守閣だとか、「唐津くんちの曳山」などが見られるとか。

へー、そうなんだ・・・

「うーん、唐津行ってみたいよね」

「お互いなんだってここに研修入ってますかねー」 ←おめー関西に出かけてるじゃねーか!

「あたしゃまだ試験かぶってくるし、期間中は出かけるの無理だわ」

待てよ? 唐津だと?

ややや・・・やばい! 俺5月に行ってるじゃん。家族には呼子の話ばかり聞かせていたから、やつら唐津のことはすっぽ抜けて覚えていないみたいですが、こっちはこっちで「そういう街」だってこと知らなかったし、でも唐津バーガー食ってきたし・・・

これはばれたらえらい目に遭いそうなので、黙ってよっと。

まるで修造さん

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近畿方面の方々はこの週末、暑い思いをされていることと思われますが、実は昨日から霙が大阪、京都と移動しておりまして、そのせいで気温が上昇しているものと見られます。

その証拠につくばーど基地周辺の天気の悪いこと、涼しいこと。

でもって僕のいる仙台なんかもっと気温が低くなってます。

まじかよ・・・娘よ今月中旬は山形県に行ってくれよ! 撮影の日取りがつかめなくて困ってんだよとーちゃんは・・・

ミ ハマ ク

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幕張メッセが千葉市美浜区にあるんで、初音ミクとコラボレーションさせようとしたしょーもない発想が ↑ の記事タイトル(いちいち説明しなくちゃならないようじゃ、もうお話になりませんな)

しかし千葉市の発想はわかりやすいです。市内に事務所を置いていた頃にはこんなこと想像も出来なかった(その頃ボーかロイドなんていなかったんだから想像しようもないんだけどね)。本日だけ限定で、市章がこんなふうに変わっちゃうそうです。思いついた市の職員、ファンなのでしょうか? 座布団をダースであげても良いねと膝をたたきましたよ。

思いついた対象が初音ミクであることは両者にとって幸運です。いや、だってさ、千葉市の市章を眺めていて「ガラダK7」って方向に傾いてしまっていたら・・・ ←せめて「ガミアQ」にしろよ

ほんとに初音ミクになってる

ずいぶん威圧的なトレーラーが・・・

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7トン車くらいだからトレーラーと言うかどうかは知りませんが、まさしく「対攻撃性汚染体用重装機械神」の威容ぶり。埼玉県志木市が3年ほど前から運用しているという巨大兵器・・・じゃなくて観光PR用4式ロボだそうで、右折レーンで信号待ちしているところに左脇をかすめていきました。初めてその姿を見ましたよ。だからこの瞬間は何のキャラクターだかわからなかった。わからなかったというより、むしろ「それどの世代のモビルスーツ?」と思い込む始末。

志木市の市章と、河童がモチーフなのだと紹介されていますが、いやいやいや、言われなければわからんわ。環境汚染源と戦うため未来から送り込まれた等の世界観があるものの、あまりにも90年代のモビルスーツ然としていて独創的なロボットデザインにはなりきれていない。だからといってそのまま河童(そのままって、どの河童を原点にすればいいのか判断できませんが)型ロボットというわけにもいかないでしょうけれど、記号性がモビルスーツ方向に行ってしまってはもったいない気がします。

しかし志木市に河童にまつわる伝承がいくつかある、ということを知り得るきっかけにはなりました。河童の伝承は九州から伝播して全国に行き渡っているので、志木市のそれも牛久や遠野と大差はありませんが、新たに巨大ロボに結び付けていくのは21世紀ならではの発想ではあります。ならばこそぱっと見た人間に・・・それこそモビルスーツにかぶれちゃった(かもしれない)人種には「あ、こんな造形と線があるんだ」と唸らせないと。

 

昔のブログでいっぺんやってますが・・・

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「セット、ガード・プロテクション!」

・・・なんのことかわかる人がいるのか?

 

理力の出し惜しみ

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描く方も描く方ですが、買っちゃう奴もまあ同次元。

いや、同次元じゃなくて同世代なんで、だいたい手の内はわかる構成なのです。

だけどやっぱり所詮は薄い本です。

こんなもんで理力を無駄遣いとは片腹痛いぜ田中圭一さん。

 

どうせ訴えられるならこれ、百頁もので読ませて下さいよ!

↑ 訴えられるという前提は失礼な物言いだよね

うたかたに霜の降るなり

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齢相応に白髪が増え続けているのですが、

増えるなら増えるでさっさと真っ白になりやがれよと。