水戸の偕楽園では昨年より五日遅く、平年より三日早い開花だったそうで、それと同日(2日)につくばーど基地前庭の梅も開花していたようです。うちのはかなりの老木なので、例年けなげに咲いてくれると思います。向かいの敷地の梅畑はすでに満開です。
裏山ではこれに続いて桃が咲き、河津桜が追いかけてきて、福島県に行かなくとも「三春」の風景を見ることができます。ただし1フレームに収まるわけではないので、誰も気が付きません。
娘ら二人そろって運転に慣れたいという要請。どこへ行くかと思案してちょっとの距離を出かけて行きやすいところとなると、やっぱり海っぺりになります。が、寒気が緩んでいるとはいえ磯遊びなんかする季節ではないので、戦車道ファンに占領されていないお店で魚料理を食って、さらに路地裏にも自在に入っていけるスキルを身に着けさせるために町なかの古民家カフェに誘導します。霰の運転はまだアクセルワークが煩雑ですが、霙よりも車に乗る機会が少ないので仕方がない。
手作りケーキをアピールする古民家カフェも開店して半年に満たないのに情報がどんどん拡散されていて、車を停めているうちにどんどん駐車場が埋まる埋まる。2台体制で来ていたら顰蹙を買うところでした。しかも海辺の街ですからやたらと猫が闊歩していて、娘らときたらいちいち写真を撮りに「おいでおいで」してなかなか店に入ろうとしない。これで席が埋まっていたらとーちゃんは泣くぞと言いたいのだけれど、なんだかんだで大小6匹の撮影に成功したらしく彼女らはご満悦です。
ぷらすBLUEはコミューター感覚で乗り始めて十年になります。思いついたように半日でかける距離感と、行き先が狭隘路の路地裏でも楽に乗り込んでいけるのがいい。こうして娘らの行動半径も少しずつ広がっていきます。さすがにここから那珂湊を経由して阿字ヶ浦に至る狭い坂道のすれ違いにはびびっていましたが、霰の運転もだんだん滑らかになっていくのがわかります。霰が大学を卒業するまでまだ間があるとして、いずれ娘らそれぞれの専用車を用意しないとならんなあ。51W・・・って言ったら怒られるよな。
たまに自慢げに肉やらすき焼きやらの記事を書いてますが、日常なんて宮城と岩手の移動間にコンビニで買った握り飯をかじりながらというのが本当のところ。時々「クルマの中で生活してる」状況も発生してます。
それはともかく、先日のムックとは別展開でローソンが行っていた、会計金額に応じて引けるスピードくじも仮面ライダーでした。期間中の買い物で6枚引くことができ、そのうち5回、缶コーヒーとかチョコレートなどが当たりました。惜しくも2度目に選んだクウガがはずれ。この確率なら贅沢言っちゃなりませんが、なかなか完封はできないものです。
いやちょっと待て。このくじっていったい何人の仮面ライダーがいたんだろうか? 引いたものの中では、あの最新版1号が最も新しいけどこれは「SP」となっている。次に新しいライダーがフォーゼで「25番」。歴代どうカウントしているのかというと「こんな番付」でした。
ああっ、真・仮面ライダー抜けてるし(「3号」とか「4号」とかもいませんが)
この数を公式とするかどうかは余所に議論を任せるとして、しかしこのくじの歴代ライダーをコンプリートするなんて、かなり無茶じゃないかと思いましたよ。
♪大怪獣もでんぐり返るぞ・・・なんて歌を今の人が知ってるわけないか。
いやそれどころではありません。うちの娘らもそうなんですが、スナップ写真を撮ろうとすると条件反射の様にピースサインを繰り出しているその指先が、認証技術の逆用で撮影された画像データから指紋そのものを個人情報として盗み取られる危険な時代なのだそうです。うかつに画像投稿アルバムなんかにこの手の写真をアップロードしたら、指紋を抜き取られて悪用される可能性があると。
指紋認証なんて、スーパーロボット・レッドバロンの時代から最先端のセキュリティ(もっともレッドバロンでもスキャンされ盗まれましたが)だったわけですが、モノに付着し残された指紋を採取する必要もなく、ただピースサインの電子写真が手に入ればどうにかなってしまうとは空恐ろしい話です。「俺そういうので登録しているセキュリティーコードないから」と油断してはなりません。盗まれた指紋で新規登録され犯罪に利用され姿をくらまされたら、あなたに嫌疑がかかってしまう。
しかし、すると、指紋が危険なら網膜認証も似たような危険にさらされているのでしょうか。なんなのこの科学の粋の「世のため人のため」にならない進歩って・・・
まったく唐突に午後から岩手県まで走らねばならず、仙台から北上すること140キロ。当たり前のことですが仕事を終えたらこの同じ距離を戻ってくるのだけれど、これはノーカウント。なぜなら午後6時くらいまでは岩手はドライコンディションで、宮城県の大崎市を過ぎたあたりで小雨になっただけでしたから。
問題はいったん仙台に戻って別の仕事を片付け再び東北道に入ってからのこと。
もういきなり雪道です。どんどん降りが強くなり、もはやデスドライブ中の亜空間状態(わかるもんかそんな表現で!)。これも一種のホワイトアウトに等しく、センターラインも見えない。ついでにヘッドライトがどんどん暗くなる。フロントグラスの下端にはスノーブレードでかききれない雪がたまりだす。こりゃいかんわと安達太良サービスエリアに給油で立ち寄ったもののスタンドの店員は雪かきやってくれず。自分でやろうとしたけど次々と給油の車が入って来るので結局スタンドを出るしかなく、そのまま本線に戻らざるを得ず。
この間、外気温が南下するごとに下がっていきます。なんでよ?と言いたいくらい下がる下がる。すると磐越道リスク高いから東北道で関東に向かおうと思っていたのにどうも福島と栃木の県境あたりで事故渋滞らしく、仕方なく磐越に入ったらもう補助灯の明かりしか効果がない。それでもデスドライブ・・・じゃなくてホワイトアウト状態で停車は危険だし、前走車のテールランプを頼りにとろとろと付いていき、雪がいくらかおさまった阿武隈高原サービスエリアで前面にバリバリに凍り付いた雪をかき落としです。
これがだいたい南下140キロの、ひどい目に遭った昨夜の帰宅でしたが、そこからまた140キロくらい走るのが基地までの道のり。よく考えたら大寒でした。でもまだ序の口なんだよなー・・・
全体の能力がバランス良く強化され、右足にマイティキックの威力を増幅する金色の足甲・マイティアンクレットが装着されている。劇中で最も多くゴ集団を倒した形態。
だそうですが、威力を発揮できるのは30秒間のみ。
ライジングフォームを永続維持できるようになったクウガが覚醒させたライジングマイティの強化形態。右足に加えて左足にもマイティアンクレットが装備され、手甲のリント文字も「雷」に変化している。
と解説されています。
と思ったのですが、家内はこのままでもへらへらとメール打ちが可能なガラケー。霙は・・・
意外な決着を見るのでした。
作物の北限は温暖化により動いていると言われますが、筑波山よりも北にあるつくばーど基地で収穫される福来みかんは、半世紀前にはすでにこの地に根差していました。作付けと言えるほどではないものの、基地では柚子もネーブルも獲れるのです。昔はさらに北でもみかん山を持つ農家があったので、筑波山西麓がみかん栽培の北限という説は「言ったもの勝ちだなあ」と我が家では感じております。
祖父母は福来みかんの皮を乾燥させて七味唐辛子の材料にしていました。みかんそのものは酸味が強烈なので、それを好む人でないときつかろうなと思います。そのへんの都合は関係なしとして、狼駄さんによるみかん狩り。彼曰く
「津久井浜であの量をとるのってすさまじいことなんだなあ」
まああちらでは木登りの必要はないんですけどね、遠州みかんと福来みかんとじゃ、籠いっぱいにする努力はこちらのほうが三倍必要でしょう。
我が家は当分縁のない大学受験センター試験がことしも始まります。それでもって狙いすましたようにこの冬一番の寒気もやってきました。僕の頃は共通一次というやつでしたが、やっぱり受験日はぼたぼたのぼた雪が降りしきる中で、試験会場がやたらと寒かったのを覚えています。ところが実際には、センター試験が開始された1990年から昨年までの試験日に雪が降ったり積もったりしたケースはそれほど多くなく、27回中10回に満たないのだそうです。
あー、つまりジンクスの様にとらえてしまったところにニュースがまくしたてるからそのつもりになっていたのか。
とは思ったんですが、天候を気に病みながら当日を迎えるという余計なリスクを受験生が背負うことは事実だし、6から7回の降雪があったこともまた事実で、そんな時期にわざわざ試験シーズンを固定している年次システムはどうにかしてやれないのかと感じます。
明治維新の頃には9月新学期制が取り入れられていたものの、現在の会計年度に引っ張られたり諸々の事情で今の仕組みが長く続いていますが、せめて「クリスマスも正月も手につかないから、受験日を1か月前倒ししてください」と懇願したくなります。
一方仙台では300年前から「この日なのだ」と固定されたどんと祭の開催日。午後になると市内のあちこちの企業から若手社員が裸参りの出陣を行います。これはこれで厳かな行事なんだけれど、まあとにかく底冷えする日和というのが彼らにとっては大変なのです。
娘らを伴って初めて筑波山界隈に出かけました。車をぶっ壊されてはたまらないので舗装ルート主体ですが、後ろは大騒ぎ(だったらしい)。うーん、撮影用UAV導入を考えるより、調子の悪い省電力トランシーバーを買い替えた方が懸命のようです。しかし二輪が締め出され峠の走り屋が圧政を受け、今やどこへ行ってもバイク(モトじゃないほう)の天下で、お前ら以前はこんなとこまで来なかっただろう?と言いたくなるほど。そのうちハイカー以外みんな追い出されちゃうのかも。
それだけに林道とそれに準ずる山道で遊んでいる立場としては、知らぬ間に振りかざされる既得権にも耐え、ローインパクトな姿勢で山に赴かねばいけません。
でも、後ろの娘らにはそういうことまで頭を巡らす余裕はありません。
「三日連続の朝のお雑煮はそろそろ、と訴えねば動けませーん」という要求でしたが、炭焼きの常陸牛とかふざけんじゃねーよ! と却下したものの、その半額とはいえやっぱり燃費的にどうなんだよという昼飯です。