Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

みずはじめてかるる

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七十二候・秋分の末候「水始涸」。水田の水を抜き、稲刈りに備える頃とされていますがもちろん、旧暦新暦のズレがあります。茨城県央部あたりだと彼岸前には稲刈りが始まっていて、ところによりもみ殻や稲わらを焼く焦げた臭いが夏の終わりを感じさせていました。このわら焼き、秋田県は本年から禁止し監視を行い、焼くのではなく水田などの土に埋め戻して肥やしにする指導を行うとか。臭いを嫌い、また煙を吸って健康被害が出たという苦情が、昨年は51件にものぼったのだとか。

感性いろいろあるんでしょう。

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