土日は家でゴロゴロしておりました。 新月サン同様37℃止まり。 ただ何となくだるくて、土曜日は午後に3時間くらいお昼寝。 日曜日は社長の手伝いで駆り出された新月サンを送り出した後 昼まで寝てました。 ご飯出し忘れて二度寝したので、猫らおあずけ・・・ 天気が悪かったせいもあって、猫らも寝てましたけどね。 夕方になって食材買い出しに家を出たら 玄関先のプラムが一輪咲いてました。 ・・・今頃だっけ?花咲くの???
雨に降られることもなく、寒の戻りのなかでも我慢大会にもならず、地味に花見というより茶飲みの昼下がりとなりました。
東京は朝から雨が降り出し、次第に強い降りになったようですが、都心から90キロ離れた天狗の森周辺は、午前中はまだ薄日も差して、なんとか花見日和の日曜日です。
という青影さんからの電話のありがたいこと。しかし!
「うわー、どこからも何も言われなかったから山の場所取りなんかやってねーぞ」
「いつも通り庭でやれば雨が降ってきてもすぐに茶の間に逃げ込めるでしょ」
瓢箪から駒が出ることしの花見でした。だってね、自分ち以外の初代エスクードを見るのって、ほんとに久しぶりだったんですよ。しかもBLUEらすかると同型のV6‐2500ですよ。花よりなんとやらなんですよ。
お子さんがいらして運動会などの行事が絡んでいたら大変申し訳ありませんが、この日を予定にエスクードミーティングを開くことになります。場所は神奈川県の相模川河畔です。なんで今から告知していくのかといえば、来年のエスクード誕生35周年をターゲットとした企画のためです。最低限、スーパースージー誌上にページを割くことを取りつけています。より沢山の歴代ユーザーさんに時間をいただきたいので、今のうちから日程を絞っていきます。
前回、30周年の折にはオンタイムでミーティングを開けましたが、それがダメだったらという保険と、30周年の日に公開するウェブ企画のために、前倒しミーティングも行いました。ここまではエスクードというブランドが健在でしたが、今回は「休止」という複雑な心境の中での企画です。マイナーチェンジでも五代目でもいいから、復活を願ってユーザーさんの声をぶつけていきたいと考えています。てことは、年内にもこれを通じた記事を用意しないといけない。
詳細は随時お知らせしていきますので、多くの皆さんのご協力をいただきたいと、お願いします。
ホンダが開発研究してきた2足歩行ロボット、アシモが、本日限りでホンダ本社と日本科学未来館でのデモンストレーションを終えるとか。2001年に娘たちを連れて、ツインリンクもてぎでの実演を見たときには、想像以上の軽やかさを持つアシモの先輩にあたる「P3」の動作に見とれました。21世紀を目指した、20世紀の工業製品としての夢の実現でもありました。開発自体は2018年に終了しているので、培った技術は様々に分野に展開しているのでしょう。
そのひとつが、倒れにくいオートバイ。立ちごけしない機構としては補助輪が無いと実現困難ながら、バランサーやセンサー類が組み込まれ、いくばくかの自立を果たしているそうです。でも、アシモ自身もそうですが、変形も合体もしないのは当然の話で、リモートでパンチを飛ばすなどもってのほかですね。60年代生まれはそういう幻想におぼれすぎています。現実には、気持ち悪い形と動作の軍用ロボが実用化される時代。アシモがそうならなくてよかった。
怒涛の年度末をようやく乗り切るところまで来ましたが、年度が替わると途端に新しいミッションがなだれ込んでくるので、電池切れどころではないルーチン。もう頭上にニンジンでもぶら下げなきゃやってらんねーということで、4月の連休開始と同時に北陸に出かけることにしました。夜通し走って能登の辺りまでを考えていますが、昨年の永平寺へ行くよりも、能登半島の方が若干遠いという事実に驚愕(笑)。福井より手前なのに片道600を軽く越えてるじゃないか。
往復日帰りは厭だの論理で、29と30日を杉野沢でお世話になります。そこまで行くんだから、たちばなにも立ち寄りたいじゃないですか。てことで30日の昼に出没すると思われます。しかし困ったことに、これだけ毎年妙高に通っていながら、妙高小谷線ととん汁以外に観光資源を知らないという。とん汁食ってから晩飯まで、どこに行けばいいんだ? などと頭を抱えるのもまた楽しいんですけどね。今年も高速割引しないらしいですが、いいよ散財してやるよ。